まず謝る
先週末からずっと悩んでいることがあって、そのせいか世の中の色々なニュースも頭に入ってこなかったのだけれど、さすがに昨日の日大アメフト部の学生の会見はTVで観ていたこともあり強烈なインパクトを受けた。
知っている人は知っているが(?)、僕は高校時代に軽音楽部でバンド活動しつつ、アメフトもやっていた。
まぁ本気の体育会系でやっていたわけではなく、仲の良い友達と一緒に練習するのが面白かったのと身体を動かすのが好きだった、という程度。元アメフト選手とか言えるレベルではない。
なので、一応アメフトがどういうものかはわかる。ルールとか練習とか試合とか。本当キツイんだあのスポーツは…

あらゆる問題に対してひた隠しにし、なぁなぁにして、なんとかやり過ごそうとした結果が昨日のような現役の学生による会見にまでなってしまった。
よく言われるように、学生の彼は相手選手に対する加害者であり、一連の事件の被害者でもあると思う。
アメフトに限らず、学生スポーツにおいてこんなことが起こること自体、考えられない。
日本大学、および日大アメフト部の監督を中心とした指導者、コーチは今後どうやってこの責任をとり、問題を収束させていくのだろうか。むしろそれが気になるよ。
試合中にあのようなことが起きてしまったら、すぐに大学として謝罪をして、監督以下全スタッフを即解任する。
だって組織的な暴力事件なんだから、それが普通。まずちゃんと謝る、そして今のポジションを辞める(辞めさせる)。
それだけでもしていれば、ここまで大きな騒動にならなかっただろうし、昨日のような会見が開かれることもなかった。
こんなのは危機管理の基本であり、言い方は悪いけれど「誰でも思いつく」簡単なやりかただ。
でもそれすらも出来ずに、2週間以上も経過させてしまった。そりゃ世間も騒ぐし、みんな怒るだろう。

自分は日大関係者でもないし、アメフト部のOBでもないけど、仮に自分がそうだったとしても、上に書いたような個人的な考えは全く変わらない。
感情や思い入れで対応が変わってくるような問題ではないと思うし、なぜ「かばおうとする」のか理解できない。
僕はきっと、母校や恩師に対してそういう感情や思い入れがないのかもしれない。
というか、むしろ赤の他人よりも、そっちの方が恥ずかしい気持ちや憤る気持ちが強くなるんじゃないかなぁ。
関連記事
スポンサーサイト
このエントリーをはてなブックマークに追加
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック