Road to Russia その②
昨日のblogの続きだけど、まだ組合せ抽選が決まる前から、試合が開催される日の都市の宿・ホテルは予約合戦が始まっていた。
もちろんこれは、一定期間より前ならキャンセル無料、という恩恵あってのことだ。キャンセル無料じゃなきゃ出来ないよ(笑)
なので、まだ試合会場と日程以外何も決まってない状態で、早い人は全ての宿を押さえておく。旅行会社しかり、僕もしかり。

で、先週ついに組合せ抽選が決まったので、これで晴れて仮予約ではなく本予約できるか、というとそうでもない。
何故かというと、試合のチケットの抽選販売はまだこれからだから。
試合日程は決まったが、その試合のチケットを買えるかどうかは、抽選に当たらないと分からない。
抽選の結果は一番早くて来年の春頃になる。

抽選に当たって、晴れて観に行く試合のチケットが確定する。さぁそこから宿や移動手段を確保しようとしても、ほとんど残っていない可能性がある。
ホテルと違って、航空券は基本キャンセル無料ではない。だから、抽選に当たるかどうかまだ分からない試合のために、先に航空券を買う決断をしないといけない。
これがモスクワとかサンクトペテルブルグでの試合だったらまだ良かった。日本からロシアに行くために必ず最初に訪れるハブ空港だし、最悪試合チケットが当選しなくても、観光出来る。

ところが今回のようにはるか遠くの地方都市だと、航空券の値段自体が高いし、行っても試合を見るくらいしかやることがないので、なかなかリスキーだ。
まぁもし日本代表戦のチケットが当たらなかったら、航空券自体もお金を払ってキャンセルして、モスクワに滞在するか、そもそもロシア行き自体を辞めるという考えもある。
あるいは、試合チケット持っていなくても現地に行けば何とかなる、と思っている人も多い。ダ〇屋とかね。

今回のワールドカップは、テロ対策と〇フ屋行為の取り締まりを兼ねて、大会史上初めて試合チケットとパスポートが「紐付け」される仕組みになっている。
つまり、チケットには名前が入っていて、その買った本人の顔写真入りIDがないと、仮に正規チケットを持っていても試合会場に入れない。
今年のコンフェデレーションズカップでこのシステムの「リハーサル」をやったが、かなり厳重にセキュリティチェックをしていた様で、チケット「だけ」の人は絶対に試合会場に入れない仕組みになっていた。
急用で行けなくなったり、不要になってしまったチケットはFIFAの公式サイトを通じてのみ定価で「事前譲渡」出来る。
もちろんこれにも身分証明書とFIFAの会員登録が必要で、しかも試合当日とか直前での売り買いは出来ないはずだ。
だから、今までのワールドカップに行ったことがあったりして、試合チケットは当日でもなんとかなる、というのは通用しないと思う。

そんなこんなで、とりあえずチケットがどうなるか分からない状況で、宿と航空券を取らないといけない。
前回のブラジル大会の時も思ったけど、よくこんなハードルの高い旅行をみんなやるよなぁ(苦笑)。
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