歴史的な日
うぅ、blog書くのが3日も空いてしまった。。
3日「も」というのが、なかなか以前の自分にはなかった心境だ(笑)
月末なのでしょうがないか…




昨日閉幕した伊勢志摩でのサミット。最終日には、かねてから予定されていたオバマ大統領の広島訪問があった。
歴代のアメリカ大統領で任期期間中に広島を訪れた人はもちろん初めて。テレビや報道でも沢山やられているように、本当に歴史的なことだったと思う。
もっと早くこの日が来たなら…そう思う被爆者の方や、日本人は多かっただろう。何故今まで、オバマ以外の大統領は被爆地を訪れることがなかったのか。
特に明確な理由やデメリットがあったわけではないと思う。なんとなくタブーだったのだ。自らの任期期間中に、どんなメリット・デメリットがあるか分からない政治的行動を、敢えてとる必要もない。だからこれだけ長い年月が開いてしまった。
今回の訪問は、「謝罪」ではないし、太平洋戦争の戦争責任に関する何かを表すものでもない。でも必ず、そういうことを言い出す輩は日本にもアメリカにも、全然関係ない国にもいる。
そういう人がいるから、長らく被爆地の訪問がなされなかったのは事実。だから、そういう批判とか注目を理解したうえで、自ら広島を訪れたオバマの「勇気」は、やはりすばらしいことだと僕は思う。
概ね、日本にもアメリカにも「批判的な」意見はほとんどないか、少ないように思う。
つまり、多くの人が「やっと今までつっかえていたものが一つクリアになった」的な感じなのだろう。それでも70年以上掛かってしまったわけだけれど。



ニュースでも言われている通り、今度は日本の首相がハワイの真珠湾を訪れて、慰霊の意を表明すればよいと個人的には思う。
120%必ず、あーだこーだという輩はいるだろう。批判もされるだろうけど、別にいいじゃんそんなの。戦後長らく残り続けていたタブーが一つでもなくせるなら。
今ならそれをやってもおかしくないし、謝罪だなんだとアメリカ側から言われる事もないはず。いやもともとそんなことを言うアメリカ人はほとんどいないんだけど、オバマが先に行動してくれたおかげで、日本の首相は比較的動きやすい立場にいるはずだ。
これがまた、おいおいとか次の首相がって話になると、どんどん行きづらくなってしまう。そして歴史はまたタブーに逆戻りする。そんなのは誰だってわかる。
真珠湾と広島長崎は、その悲劇の規模も戦争上の行為としても全く比べられないものではあるけれど、そんなことももういいじゃないと思うんだよね。70年経ってるわけだし。
世界とか人類は、こういう風に過ちを繰り返しながらも少しずつ行動して、乗り越えていくことで少しづつ良くなっていくのだと思うよ。
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