前向きになりたい!
ウィルス感染してから3日目。今年のGW連休も始まったが、気分は最悪のまま(笑)
昨日のblogにも書いたけど、実際にやられた被害よりもこのメンタルのやられ方の方がずっと深刻なんじゃないかと思う。なんていうか、自分の脇の甘さとか何故防げなかったとか、そういうことをずっと考えてしまって。。。
こういうところワタシ弱いのよねw



昨日も朝は気分を切り替えて、と思ってたんだけど、結局丸一日かけてどうにか暗号を解析出来ないか、あるいはやられてしまったファイルを復活できないか、ずっとトライしてしまった。
もちろん無理、だ。理論的にはちょっと分ったような気がするけど、世界中でまだ誰も解析出来てないんだから、自分に出来るはずが無い。
ログを見る限り、ロシアか旧ソ連にあたる中央アジア地域で開発されたウィルスなんだけど、ご丁寧にそれらの国では「感染しない」ようにプログラムされてる。
つまり犯人がいる国では誰も被害に遭わないようになってるから、警察やサイバーセキュリティも捜査しにくい。日本やアメリカ、ヨーロッパで被害が沢山あっても、犯人がそれとは別の国にいれば捜査は難しいし、逆に犯人がいる国(仮にA国として)では誰も被害にあってないから、その国の警察も本気では動けない、というわけだ。
やれやれ。。。



今回のウィルス、感染するとパソコン内のほぼ全てのファイルを一瞬で開けないようにしてしまう。開いて再び使えるようにする為には、およそ6万円をビットコインで送金して、犯人から解除ワクチンをもらうという「人質型ウィルス」だ。
で、実際6万円の身代金を払って解除してもらった、という報告も、日本国内含めちらほら出てきている。これが50万円だと皆抵抗あるだろうが、6万円くらいだと払ってしまう人がいるのも理解できる。
僕はもちろん払わない。犯罪に加担したくないし、なにより「やられて本当に困ってる」ものが、エクセルでつけてた家計簿くらいなので、その対価に見合わないからだ。
もしここに本当に重要なファイルが含まれていたら…というのも、このウィルスはPC内のハードディスク(Cドライブ)だけでなく、その時にUSB等で繋いでいた外部のハードディスクも一瞬でダメにしてしまう恐ろしいヤツなのだ。
大容量の外付けハードディスクを常時パソコンに繋いでいる人は多いし、そこに写真やら動画やら、大事なファイルを移して「万が一のバックアップ」としている人も多いだろう。
もし感染した時にこれを繋いで電源が入っていたら、これも全てやられていたわけで、これは本当にシャレにならない。
僕も外部のハードディスクに音楽や写真や、大事な楽曲データをバックアップとして残している。これを「たまたま」ネット用PCと繋いでいたら、全てが終わりだった。
ていうかもしそうなっていたら、6万円は間違いなく払ってしまう。
だから、身代金を払ってしまった人に対して「犯罪者に加担するなんて!」とは言えない。データが元に戻るならそれで良かったとさえ思う。



まぁとにかく、大事なデータはバックアップを常にとって、いつやられてもダメージが無いようにする。
でもそのバックアップさえ、たまたまネットPCに繋いでたらやられるわけだから、出来るだけクラウドストレージや、ネット上のサーバーに置くようにする。そうすることで、ウィルスだけじゃなく泥棒や天災といった物理的被害も防げるようになる。
これしかないよな。。。もう起きてしまったことに悔やむのはやめて、前を向いて(あるいは気分を変えて)生きていかないと、本当に憂鬱なGWになってしまうよワタシ。
エクセル家計簿がなぁ、地味に痛いw
でも九死に一生を得たのは事実なんだよな。もっと大変な被害に遭ってる人、泣く泣く身代金を払わざる得ない人も、世界中に沢山いる。
ちなみに、こういう情報は日本語のものがほとんどない。ウィルスにもしやられたら、とりあえずその対策をGoogle等で検索して調べると思うんだけど、そこで出てくるサイトはほとんどがおかしな日本語で「このソフトをインストールしてウィルスを駆除してください!」みたいな、新たなウィルスをばら撒く危険なサイトだ。
このblogを読んでいる人にこれだけは覚えて欲しいんだけど、ウィルス除去やパソコンの正常化を謳ってソフトをインストールさせようとするサイトは99.9%が新たなウィルスを仕込む詐欺サイトなので、絶対にクリックも、インストールもしてはいけない。
そういう手に引っ掛かった人のサポートを今まで何人もしてきたので(笑)、とにかく絶対にクリックしないこと!
こういった情報を知りたい時、対策ソフトを入れたい時は、必ず「トレンドマイクロ(製品名:ウィルスバスター)」「シマンテック(製品名:ノートンセキュリティ)」「マカフィー(製品名:ウィルススキャン)」といった、多くの人が知っている代表的メーカーの情報を見て、ウィルスソフトはこれらのものにすること。
もちろんこれらの中にも優劣はあるんだけど、少なくとも悪意のある詐欺ソフトではないし、「これで解決します!」みたいな嘘は書かない。
ちなみに僕は昔から技術力に定評がある「カスペルスキー」をお勧めしたい。感染を防ぐ能力はどこも似たり寄ったりだけど、感染後の「ワクチン」については現状ここが一番進んでいると思う。

ではまた!
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