今後のシナリオ
まもなく東京マラソンスタート!
ということで、昨日辺りから周辺警備も含めいろいろと盛り上がっている(?)東京ですが、すっかり東京マラソンもこの時期のイベントとして定着してきた気がします。
天気も良いし、こういうコンディションで走ったりするのは確かに気持ちよいかも!あと沿道に応援に行く人も結構いるよね。
時期が時期なので、何かトラブルや事故が起きないように、ランナーのみなさん無事に走りきって頂きたいと思います。



アメリカ大統領選挙の指名候補者予備選も相当面白くなってきているけど、今週のスーパーチューズデーを前にして大方の見通しは立ってきたような気がします。
民主党はまさに今行われてるサウスキャロライナ州の勝利したヒラリーが、そして共和党は…やはりドナルド・トランプでほぼ決まりではないかと、個人的に考えています。

それにしても…それが良いか悪いかと言われれば、難しい。
一年前のこの時期において、まさかトランプがこうして順調に本選に進んでいくとは思わなかったもの。
いくら派手なパフォーマンスをしようとも、やはり政治経験のない人にいきなり大統領は…と思うのが普通だと思うのです。
もちろん、言いたい事を言ってくれるとか、政治家らしからぬ本音の発言なんかは注目も集めるし、ファンも出来ると思う。
だけどそういう人気と、アメリカの大統領になるということはまた別の話で…と思っていたら、あれよあれよと順調にここまで勝ち進んでしまった。

通常、政治やディベートに熱心な党員の人たちが行う予備選では、トランプみたいな候補は不利になるはず。あまり政治に興味のない、無党派の人が多いほどトランプは有利になります。
でもこの予備選の初期の段階で、既に圧倒的にトランプは支持を集めている。民主党のヒラリーvsサンダースみたいな接戦ではなく、もうぶっちぎりに近い。
先週のネヴァダ予備選挙の結果をもって、共和党のジェブ・ブッシュが選挙から下りましたが、この時点でほぼトランプの勝利が確定したと考えていいと思います。

ちょうど1年前の今頃、僕はきっとブッシュが共和党の指名候補になって、そのままヒラリーにも勝って次の大統領になるんだろうなぁと思っていました。それが一番現実的で、ありそうなシナリオだったから。
そう考える要素はいっぱいあるんだけれど、やはり大統領になるに相応しいキャリアとか、本人のイメージみたいなのがあって、どんなに政策を提言しようとも「大統領、ほんとにやれんの?」みたいな所を従来アメリカ人は重視する傾向があるからです。

民主党のサンダースなんかもここが問題で、色々と中道よりの魅力的な政策提言があっても、「本当に大統領になってそれをやれるのかなぁ?」という所がイマイチ見えてこない。要するに大統領になるイメージが出来ない。
その点、ヒラリーはオバマと争った2008年から、しっかりアメリカ大統領になるため準備やキャリアアップを確実にやってきている。多くのアメリカ人が、そして多分世界中の人も、ヒラリーが大統領になるイメージをもつことが出来る。(良いか悪いかは別として)
対する共和党のブッシュも、このポジションを確かに得ていたと思います。マルコ・ルビオもそういう資質はあるけれど、いかんせんまだ若いのであと十年ぐらい後でも十分大統領を狙えるから、今回は恐らくパス。

ところがここにきて、そのブッシュが選挙に破れ、およそ大統領のイメージから一番遠いはずのトランプが代表候補になろうとしている。
やはりアメリカってのはダイナミックな国なんだなぁと思います。自分の予想とか考えも結局のところ保守的で、従来どおりの価値観でしかない。そんな事を思い知らされた気がする。
それにしても…このままだと本当に、マジで(笑)トランプ大統領になる可能性は十分あるんだけど、ほんとにそれでいいの?アメリカのみなさん大丈夫?と外野ながら思ってしまいます。
いや外野っていうけれども、やっぱりアメリカ大統領が誰になるかって、アメリカ以外の世界中の国にとっても大きな影響と関心があるわけで、やっぱり心配だな。うん。
本当にどうなることやら。


関連記事
スポンサーサイト



このエントリーをはてなブックマークに追加
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック