外国語習得の最大の秘訣とは? 日本語が難しいと言われるワケ
今日は70回目の広島原爆の日。この時期になるともう去年の夏から1年か~と思い返すことが多い。
今年は日本の観測史上に類を見ない暑い夏だそうで、そういう意味でも記憶に残りやすいかも。
そういえば高校野球も今日からだっけ?毎年同じ時期に同じことをやっているようで、やはり違う夏なんだなぁと思う。

最近はテレビでも「日本語の(かなり)上手な外国人」を見る機会が多い気がする。流行っているのだろうか?
ハーフタレントの人は日本に生まれて育ってる訳だから当然として、大人になってから日本にやってきた外国人タレントの人とかも本当に日本語上手いな~と思う。
あとオリックスのカライバイヨとか(笑)。スポーツ選手はそこまで上達しないイメージもあるけれど。
習うより慣れろとは良くいうけれど、果たして日本に来て日本で生活すればあれだけコミュニケーション出来るのだろうか?

僕の知り合いにも日本語の上手な外国人の人は沢っ山いて、日本に住んでいなくて海外にいる人でもやたらと上手い人たちがいる。
これはもう自主勉強、独学のたまものだろう。
日本の文化や日本人に興味があって、自分から勉強するケースだけれど、これはもう相当に好きじゃないと出来ないよなぁ。生活とか仕事とか全く関係ないだろうし。
大抵は聞き取り、そして話す技術から身についていくようで、読み書きはその後の段階になる場合が多い。
これも日本人からすると不思議で、例えば英語や外国語を勉強しようとなると日本人は必ず「読み」から「書き」の勉強をしていくじゃない?
一番ハードルが高く感じるのは「話す」だ。僕だってそうなんだから、多分みんなそうだと思う(笑)
ところが外国人の語学勉強というのは全く逆で、まず覚えた単語を「話す」とこから始める。
当然文法や、細かい語法が合っていない(分らない)から、文章としてはやや不自然になるんだけど、それでも意味はなんとか通じる。
意味が通じれば、とりあえずコミュニケーションが出来るわけだ。ゆっくり話し、また相手にもゆっくりと簡単な単語で話してもらうことで、最小限の語彙力でもコミュニケーション出来るようになるのを目指す。
そうすることで、その後の勉強の効果が飛躍的に上がるんだろうね。

この前も日本語がやたらと達者なブラジル人とコミュニケーションした際、相手はもう日本語ペラペラなのを知ってたからごく普通に日本語でメールを送ったんだけど、返ってきた返事に一言。
「ごめん、あまりKanji読めないんだよね…」
おーなるほど、ListeningとSpeakingが完璧でも漢字は読めないってことか!ひらがなカタカナは問題ないらしいが、難しい漢字はやっぱり読めないらしい。
僕達日本人は普段意識することなくひらがなに漢字の混ざった文章を読んだり書いたりしているけれど、外国人からするとこの感じはもはや象形文字のような、ほとんど絵画に近い感覚らしく、読むというよりも「なんとなく形で覚える」しかないそうだ。
だから形が複雑な漢字(?)は最初から覚えない。覚える数にキリが無いし、聴くのと話すのに漢字の知識はあまり必要ないからだ。
なかなかこれは当たり前のようで、驚きがあった。
日本語の勉強で最大の壁であり、一番の挫折ポイントは漢字らしいです。それを捨てればなんとかなる、と。笑

俺も日常的に使う英語以外で、ちゃんと机に向かって勉強を最近してないからまたやらないと…。
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