「BIG HERO 6」はなぜ「ベイマックス」なのか?
今回も行き帰りの飛行機の時間が相当長かったので、例のごとく機内で映画を沢山観てきた。
2015年アカデミー賞関連の観てなかったやつ、といってもほとんど観てないんだけど笑、その辺の有名な作品を片っ端から観てたんだけど、中でも圧倒的に面白くてよく出来た映画だったのは「BIG HERO 6」。
はい、日本でのタイトルは「ベイマックス」でしたね。
やっぱりすごいわ、ディズニーの映画は。脚本が本当に練られてるし、音楽も映像も分かりやすくハイレベルだし、キャラの演技力も素晴らしい(笑)

アニメだから、もう作り手が想像できる限界まで作品を作りこむことが出来るんだろうね。実写なら、というか人間が演じる普通の映画の場合は、やっぱりそうはいかないもの。
いや、今のハリウッドもCGやらVFXやら特殊効果の数々で、ほとんど出来ないことはないくらいのあらゆる映像表現が出来るんだろうけど、やっぱり演じてる人間には人間として限界がある。
それにくらべてアニメは、画面に映る全てのものをコントロールできるし、何回だってやり直しや修正が出来る。その際のコストや労力が、実写の映画とは段違いに少ないのは同じ作り手としてよく分かる。
だからこそすごさが分かるな~。あのテンポ感というか、無駄な要素をそぎ落として徹底的にエンターテイメントに徹してる感じ。上手く説明出来ないけど笑

「BIG HERO 6」が、日本では「ベイマックス」とタイトル変更されて、某JPOPのヒット曲が日本版主題歌となって「ロボットと少年の心温まるストーリー」として宣伝されたのは、大変残念だったと思う。
去年、TVでベイマックスのCMが沢山流れた時に僕は全然観たいと思わなかったし、ああいう感じの内容なんだろうな~と思い込んでいた。
実際に見た人は分かると思うけど、「内容全然違うじゃん!」
ベイマックスめっちゃ戦ってるし、そもそも主要キャラはベイマックス含めた6人の戦うヒーローなわけで、日本向けに宣伝された内容は実際の映画の内容とかなり離れてると言っていい。
去年の公開時は「CM詐欺」なんて言われてネット界隈でも多少盛り上がったみたいだけど、全然知らなかった。。。
つまるところ、ああいう全然違う内容の宣伝の仕方をすると、それを期待して劇場にいった人に対しても、あるいはそれで内容を勘違いして観る気が起きなかった僕のような人に対しても、どっちにしてもマイナスだと思うんだけどなぁ。
その前の「アナ雪」の大ヒットがあったから、なんとかそれに続くような形で子供向け、ファミリー向けにプロモーションしたかったんだろうけど、うーん。

「BIG HERO 6」はなぜ「ベイマックス」なのか?
確かにその通り!文章長いけどよく分るわー。
いや、本当にこの映画は戦闘シーンにハラハラドキドキ、ラストは感動で泣ける、という素晴らしい映画です。お勧め!
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