インスピレーションを得るヒント 創作意欲はどこから来るか?
音楽製作は、ちょろっとやる分にはそれなりに楽しいのだけれど、いざ本腰をいれてやり始めた時にどこにどんな需要があるのか、それはとても大事なことだと思う。
仕事の場合はもちろん、そもそも依頼や発注があるからやるので苦労はない。クライアントの望むものに対して、自分の能力を使って出来るだけ近いものに寄せていく。全く何もないところから溢れる創作意欲で持って想像する、なんてことはあり得ない。

自分で自分のオリジナル曲を作る場合は、そもそもその辺をどうしてたんだっけな?と思い返すことがある。
これもやはり、溢れる創作意欲で持って次々に曲が降りてくる、なんて事はなくて(笑)、締め切りとかノルマとか、そういうものが設定されているからこそやれる、というのはある。
あと僕の場合、バンドのライブに来てくれる人とか、CDを聞いてくれる人がどんな曲を聞きたいか、そういうのを念頭において書いていた。発注があるわけではないが、やはりこれも需要ありきだ。
自分はこういう音楽をやりたい!聞かせたい!みたいなのって、そんなにないんだよ。アーティストはみんなそれがある風でやってはいるけどね。夢を壊してすまん(笑)

いずれにせよ、発注がないと書けない、作れないというのでは、いつまで経っても何も出来ない気がするので、そもそもそういうのがない所から製作をスタート出来るようにならなくてはいけないんじゃないか。
こういう時に、新たに聞いた他の人の音楽からインスピレーションを受けたりして創作意欲が湧くパターンもあるけど、もうこの歳になるとなかなかないなぁ。
それよりも、機材とか製作手法そのものにインスピレーションを受けることの方が、まだあると思う。
みんなどう考えてるんだろうね??
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