日本人はみんな選挙が大好き?沖縄知事選、そして衆議院の解散へ
ふたを開けてみれば10万票近い差だった。沖縄県知事選挙は、辺野古への米軍基地移設に反対する翁長さんが当選。対する現職の仲井真知事は自民党の推薦を得て3期目の当選を狙ったものの大差で破れたわけだから、本人のみならず自民党にとっても影響はあるだろう。

今回の選挙の争点は沖縄県内の米軍基地をどうするか、がメインだったわけだから、それに対する県民感情をや意見を取り入れた方が勝つのは当然だと思うのだが、意外にどちらが勝つかは事前予想が難しかったらしい。沖縄県の選挙って、他県の人にはなかなか理解できない独自色がある。そもそも仲井真さんが2期続けて当選出来たのだって個人的には全く理解できない。複雑なんだろうな、色々と。

で、今週は安倍総理が帰国して衆議院の解散を宣言、来月中旬の衆議院選挙をが行われることがほぼ確定的と言われている。分からないなぁ。何故今のタイミング、何を目的に議会を解散して選挙をするのだろうか。投票するのは選挙権をもった日本国民だけど、僕も含めた多くの人が疑問を感じているんじゃないかと思う。逆に選挙やるなら今でしょ!と胸張って説明できる人はどうか僕にその理由を分かりやすく教えて欲しい(笑)。

要するに、今のタイミングなら自民党が勝てるから、ってことでしょ??それなら分かるし、多分その通りに勝つと思う。来年以降にやろうとすると、経済的な指標が段々悪くなったり、予想もしないような与党側のスキャンダルが出たりして、安倍さんの支持率が上がるよりも下がる可能性のほうが高い。2016年の任期満了までやれば衆参ダブル選挙になるから与野党ともに負担が大きいし、不確定要素も増大する。ということで、今やっちゃえばほぼ確実に自民党が勝てるってこと。

それは分かってる。じゃ、それ以外の理由はなにかあるのだろうか?自分達が勝てるからやる選挙、そこに沢山の税金もかかるんだけど、そんなことよりイベント感、お祭りムードをいかに盛り上げるかっていう雰囲気に政界とマスコミが一緒になってなだれ込もうとしていることに、すごく違和感がある。そもそも安倍さんはまだ一言も「解散して選挙する」とは言ってないのに、なんでこんな選挙やるやるムードなんだろうね?

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