登山のリスクについて、僕はどう向き合っていくか
岐阜県の御嶽山が噴火し、大変な災害事故となってしまった。まだ行方不明の方も沢山いるし、捜索や救助活動は今日もこれから行われるけれども、すでに亡くなった方に対しては心からご冥福をお祈りしたいと思います。




同じく登山好きで山を愛する僕としては大変ショックな出来事だった。噴火自体は、日本の多くの山はその可能性を持っているとはいえ、頂上付近で噴火に遭遇し命からがら逃げて来た人の証言だとか映像だとか、そういうのを見聞きすると本当に恐怖だなぁと思う。いや、自分だってあの場にいたかもしれない可能性は十分ある。

御嶽山は登山の初心者でも登れる3000m越えの山として有名で、難易度ははっきり言って高くない。だからこそ今回みたいな大きな被害に繋がってしまうのだけれど、決して登山のプロや上級者が行くような所ではないので、秋の行楽シーズンの土曜日なら誰だって訪れる可能性はあると思う。山頂付近で噴火が起きてしまったときに、どうすれば自分の身を守れるか。パニックにならず迅速に回避行動出来るかとかは、ちゃんとシミュレーションしなければいけないと思った。

今回の事故?で気象庁やそこにある火山噴火予知連絡会の対応も槍玉に挙げられているが、詳しいことは分からないけれどおそらく噴火を事前に予知するというのはまだまだ全然無理なんだろうなぁ。仮にある程度予兆を計測できたとしても、それをもって入山禁止にしたりは当然出来ないだろうし。噴火するかもしれないし、しないかもしれないし、という感じで観測し続けるくらいしか出来ないのではないだろうか。それなら何のために税金使ってそんな部署が必要なの!?と批判されるかもしれない。

これを機会に、登山や火山噴火に対する知識や情報が十分啓蒙されれば良いと思う。登山はすごく危険なもの、と怖いイメージがついてしまうのもの問題だが、実際の所ちょっと甘く見られてる(山をナメてる、的な)部分もあるから、その辺のバランスはいつも難しい。まぁアウトドア・レジャーはなんだってそうかもしれないけれど。

ではまた。
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