僕の竹内くん
GWも後半戦残り僅か。僕はどこにも出掛けていません!ずーーーーーーっと家にいます笑。




先日の映画レビューの折に「もう日本では生演奏なんてこだわりない」と書きましたが、その日にライブハウスにライブを見に行きまして(今年初か?)、その翌日朝には千駄ヶ谷のスタジオに入っていたりして、まーどちらも当然のように生で演奏してるわけですよね。レコーディングはちょっと違うけど、ライブはもちろん日本中どこでだって生演奏なわけです。

だから、なんていうか僕のやってるスタジオワークとか、作曲とかアレンジとか、あるいはボーカロイドとかニコ動関連とか、そういうシーンでは確かにどんどん生演奏少なくなってきてはいるんだけど、日本の音楽シーンから完全に生演奏や人間によるプレイがなくなるわけではなく、我ながら狭い視野というか狭い世界に囚われてるのかもなぁと思い直したりしました。




行ったライブは、僕の大好きGenerationGapのメンバーでもある藤田くん、竹内くんが所属するTRI4THというバンドのライブ。前々から行ってみたいとは思っていたものの実は初参加!いやー我ながらホントに薄情ものですね(笑)。初見だったので色々と見所、聴き所も沢山あって、Vocalなしのインストだったのですが、とても楽しかったです。(個人的には、インストって最近そんなに聞かないので…)

特に個人的には、やっぱり竹内くんのプレイ、生演奏が相変わらず凄くて、刺激を受けたとかそういうのをとっくに通り越して、ただただ凄いなぁ、と。もうどうやっても追いつかないし、敵わないくらいレベルの違いを久しぶりに感じさせてくれました。なにげに彼と初めて出会ってからもう10年以上が経つわけですが、初めて大学の径音サークルで先輩・後輩として出会ったあの時から現在まで、僕は彼の生演奏能力に圧倒され続けています。

同じピアノ、鍵盤楽器の演奏者なので、例えばドラムとかギターとかベースと比べると、僕が「上手いなぁ、すごいなぁ」と思うハードルは必然的に高くなるわけです。正直に言うと、10代の頃から今まで数え切れないほどのピアニスト、キーボーディストの生演奏を見てきて、国内のプロミュージシャンはもちろん、世界のトップと呼ばれる人の演奏もここ数年何度か生で見聞きする機会がありましたが、その中でも彼は技巧的に最も上手いプレイヤーの一人だと確信しています。褒めすぎですかね(笑)。いやしかし、決してお世辞ではないです。

彼の基本的なテクニックや運動神経に裏打ちされた「良くそんなに指が正確に動きますね!」という演奏力と、プラス情熱的な、音楽や楽曲に「感情」を乗せていくプレイの持っていきかたは、本当に素晴らしいです。昔(学生時代は)は前者のテクニックの部分が先行していた感もあったのですが、久しぶりに見た演奏では後者のパッションの部分での表現も素晴らしく成長していることをひしひしと感じて、まぁ昔から「凄ぇな!」とは思っていたんですけど改めて「凄ぇな!!!」と思いました。




まぁやっぱりライブとか行くと「生演奏っていいよね」って思うし、必要性が薄れているとはいえ、無くなることもないよなと思います。ただその為には、竹内くんくらいの才能と努力をもってプレイに精進して、表現を昇華していく必要もあるわけで、どんどん生演奏はハードルの高いものになっていく気もします。GReeeeNは今年は生演奏も本人すらもいない「ライブTOUR」をやるわけですが、これが興行的に成功して、ファンの人達を楽しませることが出来るなら、やはり生演奏不要という方向はさらに強まるかもしれない。どーなるでしょうね??

ではまた。
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