雪の日に思わずとってしまった行動
いやーすごい雪です。
東京を含めた関東全域で、昨日は一日中大雪(こっちの人にとっては)。で、翌日になってもその雪が全然残ってるということで、今日一日交通機関なんかも大変だったと思います。こんなに降ったの記憶にないぐらいなんだけど!みなさん大丈夫でしたかー?




で、14日の祝日はもちろん一歩も外に出ず(笑)、15日火曜日はさすがに連休明けなんで普通に外出して各所を回ったんですけど、某老人ホームで知り合いのじーさんと話したときの会話。

僕「いやー昨日はホントにすごい雪でしたね!東京でこんなに降ったのほんと何年ぶりですかね!」

爺「そんなことないじゃろ。このぐらい毎年降ってるわい」

僕「いやいや、そんなはずは…(この人10年が一年ぐらいに感じてるんだろうな。。。)」

爺「間違いない。去年だって、ワシはスコップ持って家の前の雪かきやったぞ!」

僕「…。(あなたは去年の冬もう車椅子でここにいたんですが。。。)」




とまぁ、こんな話はさておき。普段近場の移動は自転車なんですが、今日は雪もまだかなり残ってたので、自転車での移動は正直どうだろう、と思ったんですよね。滑ったりして危ないんじゃないかな?と。なんですが、タクシーとかで移動するのも、渋滞も含め結構大変だと判断して、やっぱり自転車で出かけたわけです。

普段徒歩や自転車で通る道、ってあるじゃないですか。駅までとか、職場までとか、学校までとか。そういう道って大概近道や抜け道で、車があまり通らないような住宅街の細い道とかも含まれたりすると思うんですけど、そういう道の場合、昨日のくらいの大雪が降ると雪が解けなくて、誰かが雪かきしないと積もったり凍ったりして、結構危ないですよね。

なんで、いつもの道を自転車で行くのは、どう考えても危ない、というかまともに走れなくて時間かかるだろうな、みたいなこと事前に分かるわけです。今日は多少大回りになっても、大きな幹線道路沿いを走ろう、とかね。子供じゃないんだから、雪見てはしゃぐわけでもなし。安全と効率を考えるわけですよ。

で、早速自転車で出かけたんですけど、予想通り雪がバンバン残っていて、自宅を出る所からすでに自転車で普段の通り走ることが出来ない。特にマンションの場合、誰が雪かきするのか、って役割というか責任が曖昧で、一戸建てのお家や商店の前は大抵そこの人が雪かきを済ませてるんですけど、マンションやアパートの前の通りはまだ雪が残っている所が大半でした。

ところが、自転車に乗ってしばらく走ってる内にふと気づいたのが、
「いつもと同じ道を走っている」
ということ。いつもと同じ道、というのは、車が走れないような、住宅街の隙間を通る細い道です。要するに雪が全然解けてない危険な道(笑)。にもかかわらず、無意識のうちに同じ道を行こうとする自分がいたんですよね。気づいた時にはもう全然雪かきもされてない道でツルツル滑りまくってました。




頭では分かっていながら、事前に予測も立てられていたのに、やはり普段と同じ、慣れた道を行こうとしてしまう。一度このことに気づけばもちろん道順を変更できますが、それがまた結構な苦痛、というかめんどい。遠回りしたくないってのもあるんでしょうけど、単純に人間って、習慣や慣れた行動から逸脱するのにそれなりのストレス、面倒くささを無意識に感じるんだな、と実感しました。

僕は常日頃から、変化したい、自分を変えたいと思っている人間なんですが、それでもうっかり気を抜いて、何にも考えずに行動すると「昨日と同じ」行動や思考をしてしまいます。細かいことのようだけど、これは結構重要。意識せずとも昨日と同じ行動をとれるけれど、意識しなければ昨日と違う行動はとれない。しかも、結構強く意識しないと。今回の雪で気づいたのは、多少のリスクやデメリットがあっても、人は本能的に「今までと同じ、変化しない」行動をとるのかもしれないな、ということでした。

いやーちょっと雪が降っていつもと違ったからって、随分マジメ長いblogになってしまったよ(笑)。
ではまたー。 
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