僕達は何故曲なんて作ろうとするのか
うはっ、また久しぶりになってしまった@nisaです。



前回日記を書いた月曜日に締め切りだったアレンジ作業をやり、翌日火曜日の早朝に仕上げて気絶。GWまで続いた連日のスタジオ作業で朝まで起きてる生活が染み付いていざ家で12時ぐらいに寝ようとしても眠れない。しょうがないからベットから起きて作業するんだけど、大体一日16時間ぐらいヘッドホン当てて作業してると、耳が限界になってしまうのだ。これは経験で分かってきた(笑)。



というわけで、今日は久々に新曲を書いてみました。アルバム製作が終ったら時間作ってやりたいことがあって、それは今持っているハードディスクの中に入っている自分の曲に番号つけてちゃんと整理をしたいのです。自分ボツやアイディアメモみたいなのも含めると、タイトルも適当だしもうどれがどれかわかんなくなってきてて。そんなのが、300Gぐらいあります。

ひとつのフォルダに一曲入っていると計算して、この前フォルダを数えてみたら200弱ありました。しかも一部俺の仮歌がへったくそで、超録り直したい(苦笑)。これをいちいち全部やってたら、それこそ何ヶ月かかるか…というわけで、結局放置していつも新曲書きに走ってしまうのです。




そんな曲書きって一体、何なんだろう?

すごく下世話な話だけど、プロアマ問わず、曲を書けばイコールお金になるなどどという事は、ほぼないのです。プロの作曲家の方でも、ボツはあるわけだし。大抵はコンペだし。アレンジやレコーディング、ライブはそのまま何かの形に繋がってそれが報酬となる場合も往々にしてあるけれども、曲書き(及び詞書き)に関しては、一体この行為がどうなるのか分からないままみんなやっていると言っても過言ではないと思う。




例えば出す曲が全てヒットして、世界中で新曲を待ち望まれるアーティストがいたとして…んまぁストーンズとか?U2とか?(適当)。それでもその人達が作ったけど"出さない"曲がある。実際に世の中に出て聞かれるものの後ろに、どれだけストックがあるか作った本人以外誰も分からない。

一方、しがない俺の場合はHDの中にそれが今200曲ぐらいあって、まぁそれが世に出ることは多分ないんだけれど(笑)、それらを誰にも聞かせないまま、新しくまた書くわけです。

え~それじゃその隠れた200曲の行方は??

とか、考えた事もない。何故新しく作るかも。

聞いて欲しいから書く、てのは勿論あるけど、それじゃ矛盾もある。次から次から湧き出てくる、というほど天才でもない。結局、良いものが出来るかもしれないからやってみる、という感じ。いつか100m8秒台で走れるかもしれない、みたいな。走りこんでみないと、結局自分が何秒で走れるか分からないでしょう?




まぁそんなことをふと考えたのであります。実際書けてるから決してスランプというわけではない(笑)。

モーツアルトはその生涯に約700曲弱を書いて35歳で亡くなった。それらの曲はどれだけ時が流れても、永遠に人類の宝だろう。でもそんな事、彼が生きてる時には思いもしなかったろうな。晩年はすごく貧しくて、原因不明で死んでしまうんだけど。なんて作曲という行為は因果なものなのか。




音楽作る野郎にとって、休みとか週末とかはあまり関係ないのだけれど、それでもこれを読んでくれるみんなが、もうすぐお休みだ~と、うきうきしてくれるのは俺にとっても、とても大事なことなのです。

平日働いて(学校行って)、休みに寝たり遊んだりするのは、誰にとっても当たり前で、かつとても大切な事でしょ??だから例え俺自身がそういう人生を今現在生きていなくても、同じ気持ちや感覚は持っていたいのです。その方が楽しいしね。

みんなが自分の毎日をHappyに生きてくれるのが、一番Happyですよ




あ、そうか。

そういう事の為に曲とか書いてるんだっけな??




よし、やろうっと。
ではまた。
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