気候変動
今日も引き続き猛暑、関東は電力ひっ迫の注意喚起も連日で出ている。
昼間の暑さを避けるために、毎朝6時台にウォーキングしているんだけど、その時間でも暑い。
朝8時を過ぎれば30度を超えて、うだるような暑さが20時過ぎまで続く。
これは流石にやばいよなぁ、、、

気候変動、地球温暖化、etc...
グローバルな話すぎて、今まで自分の身近な話題に感じることが難しかったけど、最近はこのことについて深く考えるようになった。
今年の異例な暑さのせいもあるけど、明らかに自分達が子どもの頃と比べて、気候が変化しているよね。
10代や20代の若い人には分からないかもしれないが、感覚としてここ数年はっきりそれを感じる。
ニュースなんか見てても「今年は異例の…」って感じで報道されるから、どうしても今に限った特殊な出来事のように捉えてしまうけど。

なんの根拠もデータもないけど、なんとなく感覚として日本に春夏秋冬、四季があるのはあと50年くらいじゃないかな、という気がする。
いやもっと短いかな、、、自分が死ぬ頃くらいまでは四季が残っていて欲しいが。
どんどん平均気温が上がって一年中夏〜真夏の国になってしまうのでは。
今の中東とか、東南アジアみたいに。

そうならないように、自分に出来ることってなんだろう?
難しい問題だよね。
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Hottest june
先週末から日本中で記録的な猛暑となっている。
まだ6月なのに真夏を凌ぐほどの暑さ、群馬では40度を超えたとか、、

色々と思うところはあるのだけど、とりあえず日射病や熱中症には本当に気をつけて。
こまめな水分補給と、日中の高温になる時間帯に極力外には出ないこと。
室内にいるときはクーラー、空調を必ず入れる。ガンガンに冷やす必要はないけど、我慢しない。
東京では電力逼迫も予想されているが、室内の照明を消したり、冷蔵庫の開け閉めをやめたりすればちゃんと節電できる。
後はマスクもちょっとリスクあると言われてるので、こまめに外した方がいいかも。

とにかく、今週はみなさん気をつけてくださいね。
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Playback speed
今週はあり得ない大失敗をした。
この年齢になってこんなミスをしてしまうとは、、反省。
一体何をやらかしたかというと、、、





TSUTAYAレンタルを返却忘れで延長してしまった笑
これでまた1ヶ月課金してしまうことに、、OMG
仕方ないので引き続き配信されてない映画を借りまくることに。
来月は絶対退会する!

で、ツタヤは配信ではなくフィジカルのDVDかBlu-Rayを借りることになるのだけど。
これどっちにするか、いつも本当に迷う。
正直な話、DVDってめちゃくちゃ画質悪くない?ブルーレイと比べたらもちろん、配信と比べても著しく画質が悪い気がする。
好きなアーティストのライブ映像とかだと如実に違いが分かるよね。
音も違うけど、好きな推しの肌の質感とかまで感じられるのはブルーレイだけ!笑

なので普通に(選べるなら)ブルーレイ借りればいいんだけど。
ブルーレイって、再生速度変えられないのよ。
1.2倍速とか、1.5倍速とか、なんなら2倍速再生とか(めちゃめちゃ早い)
配信やDVDなら、その再生速度が変えられるんだけど、Blu-Rayは通常再生のみ。
家で映画観る時って、もう1.5倍速くらいがデフォルトなんだよね。
ほとんどの映画は倍速で観てる笑
これって私だけ??
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知識欲
ついにNetflixを契約してしまった!(大袈裟)
まずはお試しで1ヶ月やってみることに。

ネトフリでしか観られない映画やドラマを観られるのももちろん嬉しいんだけど、Netflixオリジナルのドキュメンタリーがかなりクオリティ高くて面白い。
今年に入ってから、ミニマリスト化への一環で紙の本を買うのをやめた。
でも本を読みたい、というか自分の知らない知識や情報を得たいというのはずっとあって。

Youtubeでもそういう教養コンテンツはあるけれど、如何せんちょっとレベルが低かったり、Youtubeの性質上数分から数十分の動画しかないから、そこまで濃い内容は望めない。
Amazon Prime Videoにもドキュメンタリーは結構あるが、正直クオリティは低いB級ものがほとんど。
あれなんでだろう?笑

それに比べて、Netflixのドキュメンタリーはかなりお金かかってる感じもあり、映像や音楽が映画レベルでクオリティ高い。
NHKのドキュメンタリーに近いが、NHKも所詮公共放送なので、今の政治や経済を扱ったセンシティブな内容は避ける傾向にある(だから歴史とか過去の偉人を扱ったものが多い)
それらと比べると、Netflixはかなり尖ってる。
鵜呑みにはできないが、自分が全く知らなかった情報が結構ある。
これだけでも契約した価値が十分あると思った。

こんなコンテンツが月額数百円で見放題なのだから、すごい時代だよね。
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歩みを止めるな
昨夜のアメリカFRB会議にて、アメリカの政策金利が0.75%利上げされることが発表された。
いきなりなんのこっちゃと思うかもだけど笑、実に27年ぶりの大幅な金利引き上げ。
世界的にも、個人的にも大きなビッグニュースとして受け止められた。

とはいえ、予想外のサプライズではなく数週間前からそうなるのではと織り込まれていたから、問題はここからどうなるか。
今歴史的な円安水準にあることは皆知っていると思うけど、その流れはまだしばらく続きそうだ。

今回のようなニュースを聞いて思うのは、FRBというかアメリカって、本当に臨機応変に対策を打ち出して、問題を早期に解決しようとするスピード感?が早い。
要するに偉い人が手をこまねいて事態を静観したり、すぐに「注視したい」などと言わない。
どこの国とは言わないけれども笑
今回のFRB決定も、更なるインフレや景気悪化を招くかもしれないが、それは誰にも分からない。
やってみないと分からないから、まずやる。
ここの確固たる姿勢というか、自信というか、気合が違う。
流石としか言いようがない。

日本政府だって、今の円安が良い傾向だとは全く思ってない。
政府も日銀も、みんな何とかしないといけないとは思ってる。
でも「こういうことをして、今の問題を何とかする」とはっきり発言できる人はいない。
「事態を見極めながら」「関係国と協力して」「解決に向けた歩みを進めていく」
これは何もしないと言っているいるのと同じでは?と個人的には思う。
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活動休止
BTSが当面のグループ活動停止を公式Youtubeにて発表した。
今後はメンバーのソロ活動を中心に行い、時期を経て再び再活動するとのことだが、、
朝からかなり驚いた。だってNHKでもトップ扱いでやるんだもの笑

でも個人的には、ちょっと予感もしていた。
先週10日に発売された3枚組アルバム「Proof」を聴いて、あぁもう限界かもなぁとうっすらと感じていた矢先。
3枚組と言っても実質はベストアルバムで、新曲は3曲のみ。
3枚のうち1枚はデモトラックだから、本来は表に出ないコアファン向けのもの。
どんな形態でも彼らの新譜、新曲は注目しているが、その3曲の新曲を聴いたときにそう思っちゃったんだよね。

まぁでも、グループとして9年やってきて、アジア人は誰も到達したことのない所まで上り詰めた。
昨日メンバーも語っていたけど「Dynamite」から何もかもが変わってしまった感はある。
そこからはもう、本人たちも制御できない大きな流れになってしまったのかもね。
今はとにかくゆっくり休んで、やりたかったソロ活動や個人として過ごす時間を大事にして欲しい。
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停滞期
先月からちょうど1ヶ月くらい、ずっと停滞期にいる。
何もないように平気なふうで過ごしてはいるが、結構ギリギリの状態である。
何か変化や、転機が欲しい。
それなりに頑張って動いてはいるけど、、
おそらく来月の梅雨明けくらいまでは続きそうなので、何とか耐えてしのぐ。

今日は梅雨の合間でいい天気です。
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インタビュー
ニューアルバム発売を控えた山下達郎さんのインタビュー記事が素晴らしい。

時代の試練に耐える音楽を――「落ちこぼれ」から歩んできた山下達郎の半世紀

達観してるなぁ、まさに音楽人そのものって感じ。
カッコいい。
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映画の話②
前回blogで書いた通り、巨大なスクリーンと大音響で観る映画は、自宅で見る映画とはやはり別の体験だなぁと感じたワタクシ。
画面の大きさは当たり前なんだけど、音もやっぱり影響大きいよね。
いや、むしろ迫力とかは画面よりも音の影響の方が大きいかもしれない…

と言うわけで、自宅のテレビではなくて、音楽用のシステムを使ってブルーレイで映画「DUNE 砂漠の惑星」(2021)を観てみたんだけど。
この映画、Dolby-Atmosという映画館向けの特別な音響システムでミックス、制作されていて、当然そんなスピーカーのシステムは持ってないから、普通のLRのスピーカー2本で鑑賞。
それでも、ちゃんと音楽制作用に組んだうちの環境で聴くと、無茶苦茶迫力あってすごい映画音楽だな〜と感動した。
この場合映画を観る?なのか聴く?なのか微妙なところだが笑
少なくともテレビやノートPCで、ストリーミング映画を見るのとは全く別の体験だった。

LRの2チャンネルスピーカーでこの迫力だから、5.1chやそれ以上の音響システムを組めばそれはかなり凄いことになりそう…
うーん、やってみたい!
まぁでも、音楽制作用のスピーカーを10年以上試行錯誤し続けて、スタジオ用のやつだけで100本くらい聴き比べての今の環境だからそりゃそうだよね。
これを6本も揃えるとなると、お金もかかるし場所も取るし、、、
うーん、悩ましい!笑

ちなみに今使ってるスピーカーはPROAC STUDIO SM100というやつです。
多分これもう死ぬまで使うと思います。そのぐらい最高。
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映画の話
先日、現在公開中の映画「トップガン マーベリック」を映画館で観てきた。
お話の内容やレビューについては他のサイトを読んでもらって、個人的な感想としてはとっても面白かった。大満足。

映画館自体はコロナ禍以降もぼちぼち行っているのだが、今回は生まれて初めてIMAXシアターでの鑑賞。
IMAXの中でも最高の画質、音響、巨大なスクリーンを誇るIMAX GTレザーで観てきたのだけど、これ日本に2つしかないスクリーンだからもうどこで見たかバレちゃうよね笑
個人的に、面白い映画であれば映画館のスクリーンで観ても自宅のテレビで観ても面白い、と考えているので、そこまで映画館で観ることにこだわってはいないのだけど。
でも今回のトップガンマーベリックは、間違いなく映画館の巨大なスクリーンで、大音響で見るべき作品だと思います。
家のテレビじゃきっとつまんないよ!とまでは言わないけど、うーんやっぱり体験として全く別かもしれない。

主役のトムクルーズも、映画館のスクリーンで観てこその映画になるよう、こだわりにこだわって制作したとインタビューで言っていた。
コロナ禍で劇場へと足が遠のき、必然的に自宅で映画を観る人が増えた。
コロナでなくても、NetflixやDisney+、Amazon Prime Videoなどなど、自宅で映画三昧できる環境が誰でも簡単にある時代。
そうした中で、映画を映画館で観ることの価値?意義は改めて問われていると思う。

ハリウッドも当然そのことは分かっていて、そんな時代の中で求められている作品を作りづつけているわけだけれど。
そうした中で、トムクルーズが出した現時点での一つの答えなのかもしれない。
そんな凄みを感じた。てかトムは本当にかっこいいわ、、
これ2013年8月のblogから言ってるからね笑。
自分にとってずっと憧れの人であり、ああなりたいと思えるロールモデル。

トップガンマーベリック、お勧めです!
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