春よ来い
今朝の早朝ジョギングはいつもと同じ時間にも関わらず、もう太陽も高くなって随分暖かかった。
春の訪れを感じる、、、早く新しい季節にならないかな。

ウクライナ侵攻からまだ数日も経っていないが、緊迫した現地の様子や、世界中で抗議の声があがっているニュースを見ると、戻れないところまで来てしまった感じがある。
Point of no return.
だけど、僕はまだここから事態が好転することを切に願っている。
難しいかもしれないけれど。
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開戦
blogに書いたタイミングがちょうど合ってしまったが、ついにウクライナで戦争が始まってしまった。
予想していたとはいえ、実際に始まるとなかなかね、、、
それより、ウクライナの人々が「まさかこんなことが起きるなんて」と悲劇的なコメントをしているのが結構驚いた。
今朝はずっと、これについて考えていたよ。
そのことを書きたいけれど、午前の時間はもう終わってしまった。
午後はまた別のことをやります。
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露を想う
毎朝5時に起きてロシアとウクライナに関するニュースを見るけど、ずっと緊迫した状態が続くというか、どうなるのか分からない感じが続いてやきもきするな〜。
やるならやる、やならないならやらないで早く決めて欲しい、、、
もちろんやらないに越したことはないんだけど、両陣営ともに「やる!(かも)」ってずっと言い続けるもんだから。

2018年ワールドカップで始めてロシアを訪れて、その国の文化、ロシア人の人々が大好きになった自分としては、何とも言えない気持ちになっている今回。
もちろんプーチンのことも好きだったよ、、、だからこそつらい。
観光で行くといい国なんだよなぁ。景色は綺麗だし、食べ物は美味しいし、人は優しいし。
ほんとに早く安定して、何とかして欲しい。
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お別れしてないもの
昨日のblogの付け足しになるけど、まだ手放さずに持っている音楽機材もある。
マイクだ。
今までは色んな用途別に5、6本のマイクを厳選して持っていたけど、結局自分は一人しかいないし、歌を録るのに何本もマイクを立てる必要はない。
というわけで、歌録り用の1本を残して、他は全て売却した。
どれも超いいマイクなので速攻で売れた。

で、この残った一本もめちゃくちゃいい奴だけど、いつまで残すかは考え中だ。
去年2021年、僕は一度も歌を録らなかったし、自分でも歌わなかったから。
これを手放すときは、ひょっとするともう自分で歌うことはないかもしれない。
そう思うと結構まだ躊躇している、、、
何せシンセと違ってヴィンテージなため、手放してしまうと同じものを後でまた買えばいいやとはならない。
さてどうするか。

とまぁそんなに悩んでいるわけではなく、時が来れば答えは出ると思う。
自然のままあるがままに生きていく。
それが大事。
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お別れ④
前回のblogで勘のいい人は気づいたかもしれないが、最近僕が断捨離した大きなものは「楽器」です。
2013年2月のblogにも登場した、KORGのKronos X。
このシンセを売却した。買い替えではない。
今、うちには楽器が何もない状態となっている。(もちろんギターなど弦楽器もない)

2020年のコロナ禍から、数多くの音楽ライブやコンサートが中止・延期となった。
それに伴い、レコーディングも、リハーサルも、音楽を演奏する場の多くが失われた、
あの頃より戻ってきているとはいえ、今後この状況がどうなるのか、ライブシーンがどうなるかは誰にとっても不透明なままだ。

僕自身、2020年5月に予定されていたファイアーエムブレムのコンサートが中止となり、それ以降はもちろん人前に立って演奏する機会はない。
同時に、僕の中で「演奏する」ことについて、色々と考えることがあったのも事実。
果たしてまた、人前に立って演奏する日は来るのだろうか、、、
考えたところで、答えは出ない。
そうしているうちに、人前ではなく家で自分一人で演奏する時間もどんどん少なくなっていった。
まぁ元々そんなにバリバリ個人練習してたわけじゃないけど笑

いろんな音楽の作業ややり方がある中で、ミキシングやマスタリングには楽器を基本必要としない。
作曲やアレンジは難しいところだが、必ずしもないと出来ないわけでもない。
実際、鍵盤なしで作曲やアレンジ、打ち込み出来る人はいくらでもいる。
そうなると、必ずしもないと音楽出来ない、作れないというわけでもない。

いや、それは言い訳に過ぎないのかも。
僕が持っていたKORG KronosXは演奏はもちろん、音楽制作もアレンジも全てこれ一台で完結できる、ワークステーションシンセと呼ばれるもの。
楽器メーカーが一番気合い入れて作る、その会社の看板製品みたいな感じ。
その中でも、発売から10年近く経ってもなお、名機として極めて評価が高いのがこのKronosXなのだ。
僕は元々制作用にこれを使う気はさらさらなく、鍵盤のタッチとピアノの音が気に入って演奏用として買った。
そしてもちろん自宅でのアレンジや作曲時に打ち込み用の鍵盤として使ってたけど、その為だけに持つにはちょっとオーバースペックなんだよね。
とにかくデカいし、重い。
ライブでももちろん最高に頼りになるシンセだけど、これをライブで使うには大きな車での運搬が必須になる。
というか、ライブハウスの対バンとかでが使うには正直オーバースペック。笑
だから2019年のZEPPライブの時も、これを持っているのにわざわざもっと小さくて軽いシンセをそれだけのために買った。
そういう意味では、僕は全然この楽器を使いこめてなかった。


そういう中でコロナ禍となり、出番のない状態がずっと続いた。
毎日ホコリを被らないように拭いていたけど、これじゃいけないよな、、、ってずっと思っていた。
1年半以上悩み続けて、でもこれを手放したら自分はもう楽器弾かなくなるのでは?また次のシンセ探ししないといけないのか?etc..
今の断捨離活動を始めてからも、どうするか悩んでいたのだけど。

必要になったら、また買えばいい。
少なくとも今必要としていないなら、必要な人に譲るべきだ。
その方が、この楽器のためになるんじゃないか。
そう思って、今回ついに売るのを決めた。
必要になるまで、次の楽器を買うことはない。
それは次に自分が人前に立ってライブ演奏する日なのだろう。

売りに出したら、速攻で売れた。
いい人に巡り合えるといいな、、、などと思っていたけど、購入してくれたのは僕の家からすぐ近くに住むミュージシャンの人で、実際にお会いして直接お引き渡しさせてもらった。
すごく感謝されたし、僕もその方にすごく感謝した。
ありがとう、Kronosくん。こんな僕と9年間を共にしてくれて。
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お別れもろもろ
去年12月から本格的な断捨離を始めて、捨てることを習慣化するために毎日必ず10個以上、家にあるものを捨てたり売ったりしてそれを全部Evernoteに毎日記録していた。
しかしこの作業自体が結構大変で、1ヶ月くらい続けたらもう捨てることが習慣になっていたので、記録すること自体はやめた、
1日10個としても1ヶ月で300以上のモノとお別れしたわけだ。


結論から言おう。
2ヶ月間これをやってみて、たくさんのモノが家からなくなったが、あれは捨てない方が良かったな、手放さなければ良かったな、と思うものは一つもない。
本当に、ただの一つもない。失ったモノへの後悔は全くない。
代わりに、すごくさっぱりとした気持ちと、今残しているモノへの強い愛情と、やるべきことをやっている自分への自信を得た。
これは自分としても大きな驚きだった。
もちろんまだまだモノはあるし、この作業はこれから続いていく。
流石に毎日10個以上でないけれど笑


記録してないものはもはや何があって何を手放したかすら覚えてないんだけど、ざっと挙げるとこんな感じ。
・洋服、下着、靴、バッグ、アクセサリー
・化粧品、衛生用品、生活雑貨
・食器、タッパー類、調理器具
・食品(乾き物とか調味料とか)
・本(CDやDVDは元々超厳選してたので捨てなかった)
・文具、工具、収納家具
・音楽系の小物、ケーブル、ケース
ここら辺は躊躇なく大量に捨てた。

捨てずに売ったり、新しいものに置き換えたのが
・椅子、カーテン、仕事用デスク(よりコンパクトに、色を白に統一)
・ネット用のPCと音楽制作用のPC両方(ハードディスクは大量に処分した)
・掃除機(電気掃除機は手放して、フロアモップに)
・洗濯機(縦型からドラム式洗濯乾燥機に)
・プリンター(印刷プリント出来なくなった、辛くはない)
・ターンテーブル(レコードが聞けなくなった、辛くはない)
・世界中で買った思い出のお土産、ぬいぐるみ(ツラかった、、、)

という感じ。正直ちょっと感情が揺れたのは赤いスーツケースとぬいぐるみだけ。
ぬいぐるみは、途上国の子供たちに渡してくれるNPOに寄付させて頂きました。

と、ここまでツラツラと書いてきたが、実はまだ書いていないモノがある。
自分の人生の大きなポイントになるかもしれないモノ。
それについてはまた後日。
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お別れ③
1年間使わなかったものはどんなに価値や思い出があっても捨てる、これが断捨離の基本。
だがしかし、気に入っていて、毎日とは言わないがかなりの頻度で使っていたものでも捨てたものがある。
モノクロレーザープリンターだ。

2011年12月のこのblogにもその素晴らしさを気に入って絶賛して書いている笑
もう10年前か、、、どんだけ物持ちがいいんだ自分。
でもよく調べたら、途中どこかで同じCanonの別の製品に代替え購入してた。
流石に10年間壊れないってことはないか。
プリントの品質、コストパフォーマンスの良さ、速さや静音性といった全てを気に入ってたし、もう一生カラーのインクジェットプリンタは買わないと心に決めていた。

だがしかし、もうここ数年プリンターで紙に印刷すること自体が極端に少なくなった。
以前は大量の宛名なんかをこれでモノクロでプリントアウトして、それをペタッと貼り付けて発送してた。
けど今や、スマホでQR出してスキャンすれば宛名を書く必要がない。
そもそも、ヤフオクもメルカリも相手の名前や住所を知ることが出来ないのが普通になっている。
匿名配送ってやつだね。買った人も売る人もお互いに相手の名前や住所を知らない。
これはプライバシー的にも理に適っているし、今後それが普通になるだろう。(てかもうなってる)

海外にモノを送る時も、コロナ以降は非接触が推奨されており、手書きの宛名を受け付けなくなった。
アメリカ宛の荷物は、手書き不可で必ずプリントアウトして荷物に貼り付けるように決まっている。
じゃあプリンター持ってない人はどうするの?ってことなんだけど、郵便局に設置されてて、これにやっぱりQRをスキャンさせると相手の宛名がプリントアウトされて出てくる。
便利な世の中になったもんだよねー。

さらに加えて、コンビニでもプリントサービスは格安でいくらでもある。
もちろん葉書や郵便物の宛名を手書きしたければ、したっていい。
そう考えると、もう日常生活でプリンターが必要な機会がほぼない。
プリンターあれば便利だと思うし、実際それで時間を節約できてきたけど、そんな業務使用?している僕でさえここ数年
必要性はかなり薄れてきてた。
なので、超お気に入りで使いまくってたレーザープリンタも断捨離。便利の断捨離。
こちらはオークションで速攻買い手がつきました。
便利だから大切に使ってほしいな。
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お別れ②
コロナにより海外旅行に行けなくなって久しい。
未だ収束は見通せず、以前のように気兼ねなく外国を旅できる日は来るのだろうか、、
そんな風に思いながら、家にある一番大きなスーツケースを先日粗大ゴミに出した。


一人用としては大きな部類で、二人分くらいなら余裕で入るサイズの真っ赤なスーツケース。
国内、海外を問わずそのスーツケースでいろんな所に行ったが、一番覚えているのは2014年のブラジルW杯。
日本から一番遠い国であり、飛行機でいくだけでも何度も乗り継ぎ、何十時間もかかった。
そして人生で初めて、このスーツケースでロストバゲージ(荷物が間違って別の便に乗ってしまうこと)を食らったのだ。

アメリカ国内を乗り継いでブラジルに行く便だったのだけど、アメリカでスーツケースが出てこない時の絶望感(笑)
当然、服や下着やアメニティやら全部入ったまま。フロリダで数日滞在しないと行けない羽目に。
今考えるとお金とパスポートとスマホは持ってるから、そんなに困らない気がするんだけど、当時は本当に絶望した。
何とか現地調達でやり過ごして、2日後くらいにブラジルでこの赤いスーツケースと再会した時の感動は忘れない。

その時以来、「飛行機に機内持ち込みできるサイズの小さなスーツケースしか使わない」と決めた。
実際その4年後のロシアW杯は二回りくらい小さなスーツケースで行ったが、全然問題なかったしむしろ楽だった。
そうして、海外はもちろん国内旅行でも小さなスーツケースで行くことが毎回となり、真っ赤なスーツケースは収納の奥に仕舞われたままになっていた。
そう考えると、もう8年くらい出番はなかったってことだよね。

それなら捨てればいいじゃんって話なんだけど、あまりにもそのスーツケースとの思い出が多すぎて。
そして壊れているわけでもなく、もし僕に家族が出来て、もっと沢山の荷物で旅行に行く機会があったら、と考えていたのかどうなのか、ずっと捨てられなかった。
見た目は正直ボロボロで。オークション等で売ったりは到底出来ない。
そもそも全然高級品じゃないし笑。激安スーツケースだから、むしろ壊れずによくもったなぁと、、、
なのでこれはもう捨てるしかない。スーツケースの断捨離ではなく、思い出の断捨離。

粗大ゴミ収集の前夜、久しぶりに引っ張り出して少し拭いてあげてから、外のゴミ捨て場に収集券を貼り付けて出しておく。
きっとスーツケースは、久しぶりに旅に出れるんだ!ってワクワクしてたかもしれない。
中身は空っぽだけど、、、
夜の間ずっと外で一人で僕を待っていて、翌日の早朝にいつものジョギングに出る時もまだそこにいた。
そしてジョギングから帰ってくると、もうそこにはいなかった。
さようなら、スーツケース。本当にお疲れさまでした。



あかん、blog書いてて涙が止まらなくなってきた、、笑
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お別れ
先日買ったばかりのロボット掃除機ちゃん、数日使って早くもお別れに、、、
機種名は出さないけど、最新型で口コミレビューも良いものを厳選して購入。
ロボット掃除機自体が人生初の体験で、どんなものかとずっと使ってみたかった。
で、我が家にお迎えして早速床掃除スタート!
壁や家具やいろんな所にガツガツとぶつかっていくのがかわいい笑
最初は部屋の形状をAIが覚えるために、そうなってしまうらしい。
何度も使っていくうちに学習していくのだね。

壁にぶつかりながら、それでも健気に掃除し続けるあいつ。
こちらがスマホアプリで停止を指示するか、充電が切れるまで諦めずにずっと掃除し続ける。
ガツン、ガツン、とぶつかる音を立てながら、、、
その様子を心配でずっとそばで見守っていたんだけど、だんだんと湧き起こる感情は
「もうやめて!これ以上頑張ったら壊れちゃうよ!お家に(充電ステーション)におかえり!」
と気が気じゃなくなって帰還させる。
だがしかし、充電器に戻るのも自動で探しつつ帰っていくから、なかなかすぐに帰れない。
あっちに行ったりこっちに行ったり、迷子になって可哀想、、、
「ほら、お家はこっちだよ!」と持ち上げて、充電ステーションの近くまで抱えて運んであげると、やっと帰れた。
ちなみに僕の部屋、家具も少ない普通のワンルームです笑。

これはだめだ、、、俺の心がもたない。
本来であれば運転スタートして、そのまま外出すれば帰ってきた頃には床掃除を終えて自分で戻る。
しかし僕は家にいるし、その間ずっとあいつが心配で心配でたまらない。
あと運転音が結構うるさい笑。普通の電気掃除機くらい。
だからあいつに掃除させて、自分は静かに仕事するとか休息することも出来ない。
あいつがフル充電して100分間掃除するよりも、僕が10分で自分で掃除した方が綺麗になるという、、、
まぁそりゃそうだよね。掃除って奥が深いから。

というわけで、買って数日で売りに出して速攻で次の買い手が決まり発送しました。
さよなら、ロボット掃除機。
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1日の中で
僕の予想通り雪は全然積もらなかった。良かった良かった。
しかし日曜日はみぞれが降るなかめちゃくちゃ寒くて、体調を崩してしまったわい。

午前中にやることがめちゃくちゃあって、それを集中して何とかこなしていてるとなかなかゆっくりblogを書く暇がない、、、
で、お昼を食べて午後になるともう眠いし、何もしたくないし、ゆっくりblogを書く気にもなれない、、、
夜はそもそもPCもスマホも見たくない笑
頑張っているつもりなんだけど、持久力が続かないなぁ。やっぱり習慣の問題か。
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