平成最後の
連休4日目、平成最後の日。
まるで新年を迎える前の大晦日のような気持ちで過ごそうかと思っていましたが、まさかの風邪でダウン。
空いてて良かった病院…。

平成最後の日は薬飲んでひたすら寝ております。
良い休日をお過ごしください。
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前代未聞
ついに10連休が今日からスタート。

普段、平日も休日もない生活をもうずっと続けているので、正直普通の人が感じるこの10連休のインパクトを同じくらい感じれられているかは微妙なのだけど、それでもやっぱりこれは一生に一度あるかないかの出来事ではないかと思う。
実際には、途中に平日も挟むし、サービス業を含む多くの仕事は10日間休み続けるわけにはいかないだろう。
それでも、国家行事の一環で10日間連続で休むというのは…やっぱり異例だ。
僕が良くいく郵便局も今日から6日月曜までお休み。昨日は長蛇の列になっていたが、まさか10連休するとは思ってなくてびっくりした(笑)
あとは銀行窓口とか、東京証券取引所もお休み。でも自分の思いつく範囲だとそのぐらいか…?
地方になると、大きな工場とかは途中で動かす方が逆に非効率的になるので、10連休が基本という話もある。

前例のないこの長期間のお休み、僕にとっては嬉しいとかワクワクよりも不安や恐怖の方が全然ある。
まず、日本以外の国は全て通常通りに動いているわけで、これが大晦日~正月の時期であればまだ理解もされるけど、世界中のほとんどの人は日本が10連休だと言ってもその理由が理解できない。
そもそも、世界中で観ても3連休以上ってのはすごく珍しいほうで、通常のGWやお盆休みでさえ毎度説明に苦労するのに、どうやって説明すれば「日本は10日間連続でお休み」を理解してもらえるか、ちょっと考えつかない。

だから海外からみても、日本のビジネスとかかわりのある人は「10日間も休むってマジ?」みたいな、かなり不安な感じで受け止められている。
東証がいい例で、世界で3番目に大きい取引高をもつマーケットが10日間もぽっかり穴をあけてしまうと、その間に別の取引所で、あるいは世界のどこかで情勢が大きく動いた時に、どんなインパクトがあるか想像できない。
日本国内では問題なくても、グローバルに何かかが起これば、当然それは日本にも関係してくる。
あんまりそう言うことは日本のメディアで言われないけれども。

そんな感じで、これから10日間、とにかく無事に過ごせることを連休初日から震えて祈っています(笑)
平成から令和へ。改元することも、新しい天皇が即位することも大変おめでたいことだと思っていますが、この10連休はとにかく平穏に過ごせるといいなぁ。
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新しい楽器
IMG_6747.jpg


Roli Seaboardという楽器を最近購入した。レコーディングやミックス用の機材はしょっちゅう買っているけれども、楽器を買うのは数年に1度あるかないかなので、珍しく写真も上げてみる。

で、このキーボードの上に載っているグレーの小さなキーボード(?)的なものがそれなんだけど、いったいどんな楽器かというのを文章で説明するのも大変なので、下に貼ってある公式のYoutube動画を見て下さい。



何とも説明しづらいのだけど、キーボードから鍵盤がなくなって(それってキーボードじゃないよね(笑))、シリコン製のタッチパッドのようなものを押したり、横に動かすことで音量や音程を表現するというもの。
パッと見は鍵盤風のガイドが書かれているのでキーボードっぽく見えるのだけど、各キーはほんの少しの段差があるのみで音程もつながっているので、例えばピアノやキーボードで「ド」の音を弾いたらドの音しか出ないけれども、このSeaboardは指で押す(弾くっていうより押す)場所が少しでもズレれば音程もほんの少し上や下に揺れてしまう。
鍵盤のように見えて、実際にはバイオリンやフレットレスのギターのような諧調のない楽器に近い感じではないかと思います。

なので、ピアノのように両手を使って複数の音を同時に弾くよりも、指一本でメロディを弾くことの方がずっと適していて、音量や音程に関する表現力はキーボードよりも遥かに高いです。その分めっちゃ難しいけど。
この動画でやっていることはほぼ同じように僕でも弾けるようになった。めっちゃ練習する必要あるけど(笑)
自分で弾いた動画をアップしようかと思ったけど、撮影やFC2動画に登録しないといけないのが面倒でやめました。

楽器のカテゴリーとしては鍵盤楽器になるのだろうけど、実際に弾いてみた感覚としては全く鍵盤楽器、キーボード的な感じはなくて、この楽器自体をかなり練習しないと、いくらピアノやキーボードが弾けてもほとんど関係ない(弾けない)なぁと思いました。
流石に今からこれを今度のライブで導入するのは無理なので諦めますが、明らかに制作よりもライブ演奏向けの楽器なので、いつかこういった楽器をライブで披露して目立ちたいなぁと思いました。←
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コロンボでの爆発事件
ここ数日、国内外でも色々なニュースが次々と伝えられた。
個人的に今はライブに向けて頭が一杯だが、それでもblogで取り上げて、書きたいネタが一杯ある。
まぁ基本的には悪いニュースばっかりなのだけど…。

スリランカの首都、コロンボで起きた大規模な爆発事件。
現地のホテルや教会を狙った同時多発的な爆発事件で、発生した(日本時間の)日曜日にはリアルタイムで情報を追っていたけど、その最中にもまた新たな爆発事件が別の箇所で起きるなど、とにかく緊迫した状況で情報も錯綜していた。
スリランカとなると、ヨーロッパや北米と違いとにかく情報が掴みにくい。現地には相当数の日本人観光客、現地企業で働く日本人もいるはずなので、被害が心配されたがそれでもその時は全然情報が掴めなかった。
発生から48時間が経過して、ようやく被害の全容が分かってきた感じだが、既に死者は300人近く、その中には日本人の犠牲者も含まれており、本当に痛ましい気持ちになる。
まだ事件は何も解明されていないに等しい。亡くなった方のご冥福を心からお祈りします。

実際の所、今年僕はスリランカ・コロンボに行く予定があった。
もし行くとなれば、爆発のあったホテルに泊まっていた可能性が極めて高い。というのも、スリランカは世界で一番安く5つ星ホテルに泊まれる国として旅人の間ではひそかに知られていて、それが目的でスリランカに行く人も結構いる。
僕も普段の旅行で5つ星ホテルなんて滅多に泊まれないので、もしスリランカに行くならばシャングリラやシナモンホテルを間違いなく予約するだろう。
考えるだけで恐ろしいが、スリランカは情勢も安定しており、テロのターゲットになるような危険性は少ない地域とされていた。
治安も悪くない。物価やホテル宿泊費も安い。シギリヤロックなど世界的に有名な観光地もある。
そういう条件からも、まさに僕も次はスリランカに移行としていた矢先だった。

今の段階でまだ100%テロだと確定したわけではないけれど、どういった犯人グループが、何の目的で今回の事件を起こしたのか、早急な解明が望まれる。
それがクリアになってきたとして、僕はスリランカに観光旅行に行くだろうか…?
うーん、今は本当に何とも言えない…。向こうでは非常事態宣言も出ているし、日本からの渡航制限も出るかもしれない。
でもそういう所を気にすると、世界中の色々な所へどんどん行くことが出来なくなる。
これだけ大きな事件が起きると、やはりそこに行くのは怖いと思うのが自然だ。けれども、僕が過去に訪れたことのある世界中の色々な所で、テロや事件は起きている。そういう場所にもう2度と行かないかというと、そんなことはないと思うんだよね。
1度行こうと思っていた場所に、もう2度と行かないと決めるのはなかなか難しいよ。

僕のことはともかく、今は一刻も早く現地の人の無事と安全が確保されて、混乱や緊迫が収まることを望みます。
これだけ大規模な事件だから、スリランカ国内だけでは収まらないだろうなぁ。国際的な協力が必要かもしれない。

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Paris
ニュースでも連日報道されているが、フランス・パリのノートルダム大聖堂で火災が発生し、シンボルともなっている尖塔が焼失してしまった。
世界遺産でもあり、パリの観光名所の中でも最も有名な場所の一つなので、そのショックはフランスだけでなく世界中に広がっている。
僕も数年前に観光で訪れたし、尖塔にも登った。あれ有料なのだけどいくらだったかな…?あの尖塔がもう無いとすれば、それは大変ショックだ。

不幸中の幸いで、閉館後の火災だったため死者やけが人は出なかった。そして聖堂内にある美需品・収蔵品もほとんど無事だという。
それは本当に良かったよね。いつ行っても人だらけで、閉館後でも聖堂前の広場にはめちゃめちゃ人がいるイメージがあるけど、当時はどんな感じだったのだろう?
天井より上の、尖塔の部分から燃え広がっていたようだから、真下である聖堂前広場からだと火災になっている部分は全然見えないし、気づかなかったのかもしれない。

すぐさま世界中から復旧のための支援や寄付の声が上がっている。̄マクロン大統領も早急に復元することを会見で約束した。
2024年のパリ・オリンピックまでに元通りに戻すつもりなのだろうけど、専門家によれば5年での完全復旧は難しいという人もいる。屋根を直すだけでそんなにかかるのか…
いずれにせよ、新しくなる大聖堂の天井や、尖塔はオリジナルなものではなくなるし、尖塔に登るツアーも今後はもうやらないかもしれない。
そう考えると、行っておいて良かったと思えるのだけど、今年のGW10連休を含め、これからパリに観光に行く人は残念だろうなぁ。
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一度きりの
4月も既に中旬。文字通りあっという間に日にちが過ぎていく。
今日は少し気温も上がるみたいだけど、ここ数日はまだ冬を感じさせるような寒い日が続いて、しかも外はガンガンに花粉が飛んでいる(と思われる)ようだから、本当に季節が変わっているのかどうか、よく分からない。
今年は桜も見ていないし、花粉と寒さ対策で極力外に出ないようにしているから、春の訪れを感じられないまま月日が過ぎている感じがする。

ライブリハーサルも始まったが、その中身や様子については一切書くことが出来ない。
ところが、僕のアタマの中はもうそのことで一杯で他のことは何も考えられない状態なので、それについて書けないとなると必然的にblogに書くこともなくなってしまう(笑)
書ける範囲で書くなら…
とにかく、今回のライブに関わることが出来て、関係者の方、各セクションのスタッフの方、そしてバンドメンバー全員にも、心から感謝している。こんな大きなプロジェクトに自分が関われることに、感謝の気持ちしかない。
だから、今回に僕は自分の全てを賭けてやっている。今の時点で自分が出来ることの全てを。
今年に入って、もう数か月はずっとそのつもりでやってきた。
実際にどうなるかは分からないけど、最初で最後、一生に一度のことだと思っている。
そういうつもりだから…やっぱり感謝しかないよね。
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新年度スタート
新元号の発表から一週間。元の日常に戻ったような気がしますが、まぁまだ改元したわけじゃないからね。
本当のクライマックスは5月の連休だ!ということで。

毎年この時期は年度の変わり目、そして学校も職場も新しい環境へと移り変わる時なので、僕自身も特に何もなくてもこの時期を1年の区切りとして意識するようになっています。
この一年間自分が何をやってきたか、ここから一年間何をしていくのか。
毎年考えるけど、答えは出ないし、年を追うごとに出なくなってきている感じがする。
それで結局棚卸とか、帳簿付けたりしてね。数字は変化していることが目に見えて分かるからつい頼っちゃうけど、数値上じゃなくてもっと本質的に自分がどう変わったのかと言うと、自分でもなかなか分からない。
色んな事を賭けてここまでやってきたけど、もう賭けるものがなくなってしまったのか。それとも賭けてまでやることがなくなってしまったのか。
そんな新年度の始まり。
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新しい元号
令和!

になるそうです、新しい元号。
昨日の発表の瞬間はもちろんテレビで観ていたんだけど、ひとしきりおぉー!とか、れいわ!とか口に出してみて、そこからまた一人仕事に戻ったので、この新しい元号について世の中の人がどう思っているのかよく知らないでいる。
でもいい響きだよね。字画も良いし。
この令和について、僕はまだ誰とも語っていない。もしかしてみんなまだ知らないんじゃないか(笑)

テレビもネットも極力見ないようにしているから、リアルタイムでの世の中の情報、声を遮断することはある程度出来る。
そこまでしなくても、映画とかドラマとか過去のコンテンツを楽しむようにすれば、自分に入ってくる情報をコントロール出来るので、そういう訓練というか練習をしている。
SNSで「令和」を検索するとかが一番ヨロシクない(笑)。そういうことをして、過剰に情報に自分をさらさない方がいい。
最近はそう考えています。

元号関係なくなっちゃった!
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発表…!
今日から4月。新年度が始まりました。
いよいよあと3時間後には新元号の発表…一体次の元号は何になるのか、ドキドキしている。

この手の話題って(blogも)、発表されてしまえばそれまでだし、まして新しい元号はこれから何十年と続くはずなので、一時的に盛り上がるのもどうかと思うけど、考えてみれば元号が変わるのは今まででいうと天皇陛下が亡くなった後だから、「ドキドキ・ワクワク」するものではないという空気、ムードは確実にあったのよね。
ところが今回は生前退位ということもあって、極めて例外的に改元がお祭りムードになっている、ドキドキワクワクしてもいいことになっているわけだ。

なので、もしかすると一生に一度かもしれないこの空気感を、あと一か月ちょっとは楽しんでもいいんじゃないかと思っている。
これがきっかけで、生前退位でもいいじゃん、って皇室や世の中が変わるかもしれない。まぁ亡くなってから慌ただしく改元するという今までのやり方も、決して合理的ではないからなぁ。
そう考えると、今回の生前退位と新元号の改元は、皇室にとっても日本人にとっても歴史的にとても重要な実験、テストになる可能性がある。
そんな風に考えて、今年は5月連休が終わるまでは海外にも行かないようにしようと思ったんだよね。

そうこうしているうちにどんどん発表の時間が近づいている…!
テレビの前で正座して待ってます(笑)
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