トランプ大統領が来日中だが、その最中にアメリカ・テキサス州で再び銃乱射事件が発生し、沢山の犠牲者が出てしまった。

先日のネバダ州ラスベガスでの事件の衝撃も残るこの時期に、またしても西部で同じような悲劇が起きるとは…というかその間にニューヨークでもテロがあったのを忘れそうなくらい(この事件は銃を使っていないが)。
今回の事件も犯人は既に死亡しており、その動機はまだ今の所よく分かっていないが、9.11以降テロに対しては常に最大限の警戒を行っているはずのアメリカ本土でここまで立て続けに起こると、どうなってしまうんだろうと思ってしまう。

今回事件のあったテキサス州サザーランドスプリングは人口も少なく、アメリカ人ですら知らないような本当に小さな田舎町だ。
ハイウェイや主要交通網からも外れており、日本人で行ったことある人なんてほぼゼロじゃないだろうか。
そんな所で、20人以上の犠牲者が出る大きな事件が起きるとは、誰も予想出来ないし、おそらく警戒もしていなかっただろう。
ラスベガスの事件もそうだけど、事件を未然に防ぎようがない。警備警戒はもちろん大事だけど、アメリカのように広大な国では限界もある。

やっぱり銃規制、しないといけないと思うんだけどね…。
テキサス州もネバダ州も、昔から銃規制には根っから反対の州であり、議論の余地もないほど「銃社会」は当然のことと考えられている。
これが東海岸やカルフォルニアだったらまだ議論が起きたり、銃社会に問題を唱える人たちが必ず多数出てくるけど、この辺の西部地域はそれがほぼない。
そしてトランプ大統領の重要な支持基盤となっている地域でもある。
こういった地域から、銃に反対する声がなかなか起きないのは十分わかっているけど、それでもここまで立て続けに事件が起きたら、その原因となっている根本的なモノ=銃に対して、何かの話し合いをするべきじゃないかと思う。
外国人だと、アメリカのこの辺の事情ってなかなか理解できないからなぁ。
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