今日で11月も最後。
明日からは12月で師走。今年も残り一か月、と思うと心が震えてくるのは寒さのせいだろうか(笑)
この数週間世間が騒ぎまくった末に、日馬富士関は引退することになった。
力士が土俵以外で誰かに暴力をふるうのは許されないことだが、色々な顛末を見るに日馬富士関に同情する部分もある。
悪いことをした本人が身を引けば問題は全て解決、と周りが思っている感もあり、同じモンゴル出身の朝青龍関の時と比べても相撲界は進歩してないなぁ。
今朝のニュースで、NHKが横綱引退について全く触れていないのがなんだかなぁと思った。会見する前までは事件報道のごとくかなり追及してたのに。。。
まぁとにかく、自分から他人に手を出さない。そして酒を飲まない。
人生を穏やかに過ごすならこれを徹底するに限るよ。笑
明日からは12月で師走。今年も残り一か月、と思うと心が震えてくるのは寒さのせいだろうか(笑)
この数週間世間が騒ぎまくった末に、日馬富士関は引退することになった。
力士が土俵以外で誰かに暴力をふるうのは許されないことだが、色々な顛末を見るに日馬富士関に同情する部分もある。
悪いことをした本人が身を引けば問題は全て解決、と周りが思っている感もあり、同じモンゴル出身の朝青龍関の時と比べても相撲界は進歩してないなぁ。
今朝のニュースで、NHKが横綱引退について全く触れていないのがなんだかなぁと思った。会見する前までは事件報道のごとくかなり追及してたのに。。。
まぁとにかく、自分から他人に手を出さない。そして酒を飲まない。
人生を穏やかに過ごすならこれを徹底するに限るよ。笑

今日から11月最後の週のはじまり。
残すところ今年も一か月と少し。本当にホントにあと僅か…。
ブラックフライデーだった先週末、blogでも触れましたが、結局何も買ってません(笑)。
いや、でもまだ今日はサイバーマンデー。セールは継続中だ。なんなら今日が本番という見方もある。
僕のメールボックスには、海外のショップから「セールも残り僅か!」的なセールスレターがじゃんじゃん来ている。
商品が残り僅かならともかく、デジタルデータの場合はセール期間が残り僅かなだけで、商品自体はこの先も永久に、無限にずっとあるもんね。
そう考えると一気に購買意欲がなくなる(笑)。ちょっと普段より安いくらいで、焦って買うのも踊らされている気がして…
でも普段の生活を考えても、例えばスーパーの安売りしてる野菜や肉や、つい買っちゃう時はある。
お惣菜とかのタイムセールとか、賞味期限が近くて安くなっているやつは買わないけど。
セールにせよ、そうじゃないにせよ、何を買って、何を買わないかというのは生活していく上で常に考え、選択していかないといけない。
お金を持っているかどうかは、あんまり関係ない気がする。気にする人は気にするし、気にしない人は気にしないからさ。
多分自分は、何かを「買う」ことに関して人一倍考える性格なのだろう。
残すところ今年も一か月と少し。本当にホントにあと僅か…。
ブラックフライデーだった先週末、blogでも触れましたが、結局何も買ってません(笑)。
いや、でもまだ今日はサイバーマンデー。セールは継続中だ。なんなら今日が本番という見方もある。
僕のメールボックスには、海外のショップから「セールも残り僅か!」的なセールスレターがじゃんじゃん来ている。
商品が残り僅かならともかく、デジタルデータの場合はセール期間が残り僅かなだけで、商品自体はこの先も永久に、無限にずっとあるもんね。
そう考えると一気に購買意欲がなくなる(笑)。ちょっと普段より安いくらいで、焦って買うのも踊らされている気がして…
でも普段の生活を考えても、例えばスーパーの安売りしてる野菜や肉や、つい買っちゃう時はある。
お惣菜とかのタイムセールとか、賞味期限が近くて安くなっているやつは買わないけど。
セールにせよ、そうじゃないにせよ、何を買って、何を買わないかというのは生活していく上で常に考え、選択していかないといけない。
お金を持っているかどうかは、あんまり関係ない気がする。気にする人は気にするし、気にしない人は気にしないからさ。
多分自分は、何かを「買う」ことに関して人一倍考える性格なのだろう。

昨日が祝日だったせいか、今日が月曜日のような気がしてならない…
暦通りの人は今日一日頑張ればすぐ週末なので、少し気が楽かもしれません。
アメリカは感謝祭の休日を終えて、今週末はいよいよブラックフライデー。
普段ほとんどモノを買わない僕も年に一度のこの時期だけは何か買おうか、買うまいか、とソワソワします。
まぁ買うとしてもデジタルデータだからなぁ。モノじゃないよね既に(笑)
このセールの時期はそれこそ普段の50%オフ、60%オフくらいは当たり前にみんなやっているのですが、そもそもデジタルデータの値段や定価なんてあってないようなもの。
データの値段が低下の90%オフならめっちゃ安い、かと言われると、正直よく分からないよね。
実際のモノの商品に関してはさすがに90%オフはなかなかないけれど、多少安くなった所で海外からだと送料も関税もかかるし、そういう買物をほとんどしなくなった。
音楽機材に対する自分の考え方も、ここ数年で本当に変わったなぁ。
あらゆるものを買って、実際に使ってみたからこそもあるし、様々な技術の発達(特にデジタルの分野で)によって、アナログな機材や楽器に対する考え方が変わったのもある。
セールとかバーゲンとか本当に好きなんだけど(笑)、実際の買物は年々しなくなってきている。
やっぱりモノを持つのが根本的に好きじゃないんだろうな。
暦通りの人は今日一日頑張ればすぐ週末なので、少し気が楽かもしれません。
アメリカは感謝祭の休日を終えて、今週末はいよいよブラックフライデー。
普段ほとんどモノを買わない僕も年に一度のこの時期だけは何か買おうか、買うまいか、とソワソワします。
まぁ買うとしてもデジタルデータだからなぁ。モノじゃないよね既に(笑)
このセールの時期はそれこそ普段の50%オフ、60%オフくらいは当たり前にみんなやっているのですが、そもそもデジタルデータの値段や定価なんてあってないようなもの。
データの値段が低下の90%オフならめっちゃ安い、かと言われると、正直よく分からないよね。
実際のモノの商品に関してはさすがに90%オフはなかなかないけれど、多少安くなった所で海外からだと送料も関税もかかるし、そういう買物をほとんどしなくなった。
音楽機材に対する自分の考え方も、ここ数年で本当に変わったなぁ。
あらゆるものを買って、実際に使ってみたからこそもあるし、様々な技術の発達(特にデジタルの分野で)によって、アナログな機材や楽器に対する考え方が変わったのもある。
セールとかバーゲンとか本当に好きなんだけど(笑)、実際の買物は年々しなくなってきている。
やっぱりモノを持つのが根本的に好きじゃないんだろうな。

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前回の続き。
楽曲や音楽にとって大事な部分に労力を使い、それほど重要でない部分には拘泥しない。
数年前に、ゼロからどれだけ短時間で一曲作れるかの練習をしていた時期がある。
何度かやってみた結果、僕のペース配分は大体以下の通りだった。
作曲1時間半、作詞30分、アレンジ4時間、歌録り1時間、ミックス1時間くらい。
これが一番効率的というか、これ以上早くは出来ない限界がこのくらいだった。(笑)
こういう練習をすることに意味はあると思うが、上記の時間配分は、音楽制作のプライオリティからするとおそらく正しくない。
多分一番ベストな配分は、作曲作詞:4、アレンジ:3.5、歌録り:2、ミックス:0.5、くらいだと思う。
聴く人の心に残る楽曲を作りたければ、アレンジと録りを0.5ずつ減らして作詞作曲にもうプラス1した方がより良いかもしれない。
自分の能力の限界が上の必要時間で表れているとするなら。
ミックスが最低1時間とすると、歌録りは3時間、アレンジは6時間、作詞作曲が10時間となる。
これだと1日一曲は絶対無理だ。でも作業としてはかなり早いし良い配分だと我ながら思う(笑)
もしもっと早くしたければ、ミックスにかける時間を減らす。でもミックスを半分の30分でやれたとしても、アレンジが半分の3時間には絶対ならない。
大事なのは時間数ではなくて、配分であり優先順位だ。
なんでこんな具体的な数字が言えるのかというと、大規模なコンペに勝って採用されるような曲は、大体こんな配分で作られているんだろうな~と思うことが多いから。
総時間でどのくらい掛かっているかは全く分からないけど、少なくとも作詞作曲の倍の時間をミックスにかけているとは思えないよね。
どうしても、得意な作業や好きな工程に時間をかけてしまうし、こだわってしまう。
そこを自分でコントロール出来るようになると、より色々なことはスムースになると思う。
楽曲や音楽にとって大事な部分に労力を使い、それほど重要でない部分には拘泥しない。
数年前に、ゼロからどれだけ短時間で一曲作れるかの練習をしていた時期がある。
何度かやってみた結果、僕のペース配分は大体以下の通りだった。
作曲1時間半、作詞30分、アレンジ4時間、歌録り1時間、ミックス1時間くらい。
これが一番効率的というか、これ以上早くは出来ない限界がこのくらいだった。(笑)
こういう練習をすることに意味はあると思うが、上記の時間配分は、音楽制作のプライオリティからするとおそらく正しくない。
多分一番ベストな配分は、作曲作詞:4、アレンジ:3.5、歌録り:2、ミックス:0.5、くらいだと思う。
聴く人の心に残る楽曲を作りたければ、アレンジと録りを0.5ずつ減らして作詞作曲にもうプラス1した方がより良いかもしれない。
自分の能力の限界が上の必要時間で表れているとするなら。
ミックスが最低1時間とすると、歌録りは3時間、アレンジは6時間、作詞作曲が10時間となる。
これだと1日一曲は絶対無理だ。でも作業としてはかなり早いし良い配分だと我ながら思う(笑)
もしもっと早くしたければ、ミックスにかける時間を減らす。でもミックスを半分の30分でやれたとしても、アレンジが半分の3時間には絶対ならない。
大事なのは時間数ではなくて、配分であり優先順位だ。
なんでこんな具体的な数字が言えるのかというと、大規模なコンペに勝って採用されるような曲は、大体こんな配分で作られているんだろうな~と思うことが多いから。
総時間でどのくらい掛かっているかは全く分からないけど、少なくとも作詞作曲の倍の時間をミックスにかけているとは思えないよね。
どうしても、得意な作業や好きな工程に時間をかけてしまうし、こだわってしまう。
そこを自分でコントロール出来るようになると、より色々なことはスムースになると思う。

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もう何回もblogで同じこと書いているような気がするけど(笑)、改めて最近思うこと。
曲を作る時に、まず作曲(歌ものなら作詞も)があって、それをベースにアレンジをして、それを演奏(歌唱)したものをレコーディングして、最後にそれらの素材(トラック)をミックスして、マスタリングする。
大まかに言えばこういう流れというか手順を踏みながら一曲完成する。
完成した曲は、ほぼ必ずこれらの工程を全て終了したものであり、制作に参加した当事者でなければ、プロセスの途中やまだ工程を通ってないものを聴く機会はまずない。
要するに、アレンジしてない状態のベーシックな曲や、歌や楽器をレコーディングする前のデモや、ミックスしてない曲を聴くことは普通ないってこと。
完成した曲ってのは色々なプロセスを全て通った、様々な要素が組み合わさった状態。当たり前だけど。
で、その完成した状態の曲を聴いて、「いい曲」とか「イマイチ」とかっていう判断をする。
どの部分の要素を指して「良いor悪い」を判断しているのか、普通の一般的な音楽リスナーのほとんどは分からない。
というか、音楽制作のプロでも、自分が制作に関わってない曲を聴いて、どの要素が良いか悪いかを適格に判断するのは困難だ。
だから普通は、一番耳に入ってくる部分、印象に残りやすい部分をピックアップして判断することになる。
メロディが好きかどうか。歌ものなら歌詞は何を歌っているか、歌は上手いかどうか。
インストや楽器好きな人なら、楽器の演奏についてや音色についてじっくり聞く人もいるだろう。
人それぞれ色々な「要素」を聴いて、自分にとってその曲が好きかどうか判断するわけだけれども、僕の持論として、あるいは一般論としても多分?、制作工程の最初の段階 = 上流ほど影響が大きく、楽器やトラックよりも歌の影響が大きい。
楽曲制作するにあたって、クオリティをどう上げるか考えた時に上に書いたことはすごく重要なことだと思う。
でも常に日ごろそれを意識して、自分の行動や判断に反映させているかというと、なかなか難しい。
どうしても、自分の関わる工程、自分が得意としている部分を「重要」に考えてしまう傾向がある。
最近では僕も含めて、制作工程の最初から最後まで全部自分(あるいは少数のチーム)でやってしまうパターンもあるが、それはそれで、全部を均等に考えてしまったり、どれが重要で、どれが(それほど)重要でないかを見誤ってしまうことは多い。
楽曲制作において、ミックスはもちろん大事だ。
でも大事ではあるけれど、そのひとつ前の段階である演奏や歌のレコーディングの方がもっと大事だ。
さらにいえば、何を演奏するかを決めるアレンジの方がもっと大事だし、歌なら歌唱力以上に歌詞やメロディそのものの方が大事だ。
自分でもバカらしくなるくらい当たり前のことを書いている…けどその当たり前が未だに難しい。
曲を作る時に、まず作曲(歌ものなら作詞も)があって、それをベースにアレンジをして、それを演奏(歌唱)したものをレコーディングして、最後にそれらの素材(トラック)をミックスして、マスタリングする。
大まかに言えばこういう流れというか手順を踏みながら一曲完成する。
完成した曲は、ほぼ必ずこれらの工程を全て終了したものであり、制作に参加した当事者でなければ、プロセスの途中やまだ工程を通ってないものを聴く機会はまずない。
要するに、アレンジしてない状態のベーシックな曲や、歌や楽器をレコーディングする前のデモや、ミックスしてない曲を聴くことは普通ないってこと。
完成した曲ってのは色々なプロセスを全て通った、様々な要素が組み合わさった状態。当たり前だけど。
で、その完成した状態の曲を聴いて、「いい曲」とか「イマイチ」とかっていう判断をする。
どの部分の要素を指して「良いor悪い」を判断しているのか、普通の一般的な音楽リスナーのほとんどは分からない。
というか、音楽制作のプロでも、自分が制作に関わってない曲を聴いて、どの要素が良いか悪いかを適格に判断するのは困難だ。
だから普通は、一番耳に入ってくる部分、印象に残りやすい部分をピックアップして判断することになる。
メロディが好きかどうか。歌ものなら歌詞は何を歌っているか、歌は上手いかどうか。
インストや楽器好きな人なら、楽器の演奏についてや音色についてじっくり聞く人もいるだろう。
人それぞれ色々な「要素」を聴いて、自分にとってその曲が好きかどうか判断するわけだけれども、僕の持論として、あるいは一般論としても多分?、制作工程の最初の段階 = 上流ほど影響が大きく、楽器やトラックよりも歌の影響が大きい。
楽曲制作するにあたって、クオリティをどう上げるか考えた時に上に書いたことはすごく重要なことだと思う。
でも常に日ごろそれを意識して、自分の行動や判断に反映させているかというと、なかなか難しい。
どうしても、自分の関わる工程、自分が得意としている部分を「重要」に考えてしまう傾向がある。
最近では僕も含めて、制作工程の最初から最後まで全部自分(あるいは少数のチーム)でやってしまうパターンもあるが、それはそれで、全部を均等に考えてしまったり、どれが重要で、どれが(それほど)重要でないかを見誤ってしまうことは多い。
楽曲制作において、ミックスはもちろん大事だ。
でも大事ではあるけれど、そのひとつ前の段階である演奏や歌のレコーディングの方がもっと大事だ。
さらにいえば、何を演奏するかを決めるアレンジの方がもっと大事だし、歌なら歌唱力以上に歌詞やメロディそのものの方が大事だ。
自分でもバカらしくなるくらい当たり前のことを書いている…けどその当たり前が未だに難しい。

今日でパリ同時多発テロ事件から2年目となる。
もう2年も経ってしまったとは…1年くらいの感覚だ。
ということは、ちょうど2年前くらいにドイツやルクセンブルクに行っていたことになる。
今考えるとよくあの時期に行けたな~と思うが、本当は行く予定だったフランスやベルギーへの入国はキャンセルしたのも事実。
あれから2年の間にフランスでは何度もテロ事件が起きている。ニースや同じパリ市内での事件はもちろん、死者が出ていないのも含めると5回以上。
同じようにイギリス、ドイツもこの数年の間に複数回のテロが起きているし、スペインやベルギーでのテロ事件も記憶に新しい。
犠牲者が出ない方がもちろん良いに決まっているが、死者が出なかったテロ事件は日本でほとんど報道されない場合もある。
中東やアフリカで起きている自爆テロは、かなり規模が大きいものしか日本では報道されない。
上で挙げたようなヨーロッパの国や、そしてもちろん中東地域にとっては、テロは現実での戦い、戦争そのものだろう。
アメリカ本土もテロが何度も起きているが、国土がかなり広いのと単独犯であることが多いせいか、国民全体の意識まではまだ行っていないような気がする。
アメリカに住む人と、ヨーロッパ(中でもフランス、イギリス、ドイツ)に住む人とでは、やっぱりテロに対する現実感が違う感じがする。
テロ実行犯の多くはISやアルシャバブなどイスラム教過激派によるものだが、幸いにも日本を含めた東アジアではこういった集団による事件がまだ起きていないため、なかなかこの「テロとの戦い」を実感することが難しい。
だから「もう2年も経つのか~」というような感覚になる。テロを継続的なものとして感じていないからだろう。
日本も事件が起きていないわけじゃなく、脅威に感じるようなことは日々起こっているんだけどね。
もう2年も経ってしまったとは…1年くらいの感覚だ。
ということは、ちょうど2年前くらいにドイツやルクセンブルクに行っていたことになる。
今考えるとよくあの時期に行けたな~と思うが、本当は行く予定だったフランスやベルギーへの入国はキャンセルしたのも事実。
あれから2年の間にフランスでは何度もテロ事件が起きている。ニースや同じパリ市内での事件はもちろん、死者が出ていないのも含めると5回以上。
同じようにイギリス、ドイツもこの数年の間に複数回のテロが起きているし、スペインやベルギーでのテロ事件も記憶に新しい。
犠牲者が出ない方がもちろん良いに決まっているが、死者が出なかったテロ事件は日本でほとんど報道されない場合もある。
中東やアフリカで起きている自爆テロは、かなり規模が大きいものしか日本では報道されない。
上で挙げたようなヨーロッパの国や、そしてもちろん中東地域にとっては、テロは現実での戦い、戦争そのものだろう。
アメリカ本土もテロが何度も起きているが、国土がかなり広いのと単独犯であることが多いせいか、国民全体の意識まではまだ行っていないような気がする。
アメリカに住む人と、ヨーロッパ(中でもフランス、イギリス、ドイツ)に住む人とでは、やっぱりテロに対する現実感が違う感じがする。
テロ実行犯の多くはISやアルシャバブなどイスラム教過激派によるものだが、幸いにも日本を含めた東アジアではこういった集団による事件がまだ起きていないため、なかなかこの「テロとの戦い」を実感することが難しい。
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今日も東京は朝からめちゃめちゃいい天気。
こんな日はサクッとジョギングに行って、その後はひたすら一日家で作業するぞー!
っていう矛盾。笑
まだそこまで寒くないから、天気のいい日は外で過ごしたいんだけどね。。。
年末から年明けの仕事予定が埋まってきて、いよいよ2018年を感じている今日この頃です。
こんな日はサクッとジョギングに行って、その後はひたすら一日家で作業するぞー!
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まだそこまで寒くないから、天気のいい日は外で過ごしたいんだけどね。。。
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