5月も今日で最終日。早かった。。。
改めて自分のblogを見直すと、やたらと「怒涛」という言葉を使っている。
それぐらい今月は忙しかったということだけど、先月のblogでも「怒涛の4月が…」とか言ってるよね。笑
まぁでも曲作りから始まり、アレンジやって、レコーディングやって、ミックスやってマスタリングまでやった。しかも何曲も。
なかなかこういう一か月はない、貴重な経験だった。
まだまだ次の締め切りがあるけれど、それまでの余裕時間でまたしても海外の教則DVDやオンラインセミナーばっかり見ている。
少しでも苦労や苦しみを減らしたい…なにか上手くやれるヒントはないか…と藁をもすがる思いだ。
こういった座学が即座に役に立つことはなかなかないが、何かのヒントを得て、それを実践でやってみることで始めて見に付くことはある。
何事も経験なのだろうけど、こういう機会や実践がまだまだ足りないのだろうな。
心には余裕を持ちながら、手先や身体は常に動かして、行動していたい。
そうじゃなきゃ追いつかないよ。
改めて自分のblogを見直すと、やたらと「怒涛」という言葉を使っている。
それぐらい今月は忙しかったということだけど、先月のblogでも「怒涛の4月が…」とか言ってるよね。笑
まぁでも曲作りから始まり、アレンジやって、レコーディングやって、ミックスやってマスタリングまでやった。しかも何曲も。
なかなかこういう一か月はない、貴重な経験だった。
まだまだ次の締め切りがあるけれど、それまでの余裕時間でまたしても海外の教則DVDやオンラインセミナーばっかり見ている。
少しでも苦労や苦しみを減らしたい…なにか上手くやれるヒントはないか…と藁をもすがる思いだ。
こういった座学が即座に役に立つことはなかなかないが、何かのヒントを得て、それを実践でやってみることで始めて見に付くことはある。
何事も経験なのだろうけど、こういう機会や実践がまだまだ足りないのだろうな。
心には余裕を持ちながら、手先や身体は常に動かして、行動していたい。
そうじゃなきゃ追いつかないよ。

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イギリスのマンチェスターで開催されたコンサートを標的とした自爆テロで、多くの犠牲者が出てしまった。
音楽コンサートの会場を狙ったテロ、一昨年のフランス・パリの時もそうだったけれど、本当に痛ましい気持ちになる。
会場には多くの人が純粋に音楽を楽しみに来ていたはずで、テロの標的となるような思想的、政治的な理由もない、まさに無関係の人を同時に狙う卑劣極まりない行為だ。
許せないよね、本当に。
また今回は、亡くなった方やけが人の中に10代以下の子供が多く含まれていたこともあり、世界中に大きな衝撃が走っている。
イギリスは、島国という土地柄もあって、大陸側のヨーロッパと比べても警戒度が高く、国外からの侵入者へのチェックも厳しい。
良くも悪くも、外国人がイギリス社会に馴染んで自由に生活したり行動したりするのは難しいので、そういった意味でもテロに対する警戒というか、安全度は高い方だとされている。
そんなイギリスでもこれだけ大きなテロ事件が起きてしまった。犯人はリビア系のイギリス人2世だというが、本当のところはまだ分からない。
こうやって世界中を恐怖や不安に書き立てることがISのようなテロ組織の目的だけれど、それを分かっていてもやはり衝撃、恐怖や不安が胸に渦巻く。
世界中が一丸となって、まだ大きな事件の起きていない日本も含めて、こういったテロを断じて見過ごすことなく、全力で対応するべきだと個人的には思う。
音楽コンサートの会場を狙ったテロ、一昨年のフランス・パリの時もそうだったけれど、本当に痛ましい気持ちになる。
会場には多くの人が純粋に音楽を楽しみに来ていたはずで、テロの標的となるような思想的、政治的な理由もない、まさに無関係の人を同時に狙う卑劣極まりない行為だ。
許せないよね、本当に。
また今回は、亡くなった方やけが人の中に10代以下の子供が多く含まれていたこともあり、世界中に大きな衝撃が走っている。
イギリスは、島国という土地柄もあって、大陸側のヨーロッパと比べても警戒度が高く、国外からの侵入者へのチェックも厳しい。
良くも悪くも、外国人がイギリス社会に馴染んで自由に生活したり行動したりするのは難しいので、そういった意味でもテロに対する警戒というか、安全度は高い方だとされている。
そんなイギリスでもこれだけ大きなテロ事件が起きてしまった。犯人はリビア系のイギリス人2世だというが、本当のところはまだ分からない。
こうやって世界中を恐怖や不安に書き立てることがISのようなテロ組織の目的だけれど、それを分かっていてもやはり衝撃、恐怖や不安が胸に渦巻く。
世界中が一丸となって、まだ大きな事件の起きていない日本も含めて、こういったテロを断じて見過ごすことなく、全力で対応するべきだと個人的には思う。

調べものをしていて、延々とネットを見てしまう(してしまう?)クセをどうにかしたい。。。
自分でもどうかと思うのだけど、やっぱりネット用のPCが立ち上がってるとついちょっとした調べものをしたい時に使ってしまい、そのまま当初の「ちょっとした」予定を遥かにオーバーして時間が経っていることが多い。
PCを立ち上げなきゃいいんだけど、このblogを書くのも、メールをチェックするのも、ついPCでやろうとするから、それが習慣になっているような気がする。
どちらもスマホから出来るんだけどね…。
ちなみに、長時間スマホの画面を見るのは大の苦手なので、スマホいじってたら時間が経ってて…てことは全くといってない。
ネット用PCは立ち上げないで、blogやメールの更新はスマホからやるか。。。
自分でもどうかと思うのだけど、やっぱりネット用のPCが立ち上がってるとついちょっとした調べものをしたい時に使ってしまい、そのまま当初の「ちょっとした」予定を遥かにオーバーして時間が経っていることが多い。
PCを立ち上げなきゃいいんだけど、このblogを書くのも、メールをチェックするのも、ついPCでやろうとするから、それが習慣になっているような気がする。
どちらもスマホから出来るんだけどね…。
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ふと、バンドとかで曲作りやアレンジをするのってどうやってやるんだっけ?と考えてしまった。
いや、バンドじゃなくても、ソロでもデュオでもいいんだけれど。
どんな形態であれ、普通曲を作る時はまずメロディやコードを考える所から始めて、それを固めていくと同時にその曲のリズムをどうするか、全体の構成をどうするかというアレンジの肉付けをしていく。
この段階で、楽器を弾けるなら自分で弾いて、あるいは打ち込みをプログラミングして、アレンジの要素を足していく。そのどちらも出来ない場合はミュージシャンを頼んで弾いてもらう。他の人に打ち込んでもらうって場合もある。
自分を含めた色んな人の演奏やら打ち込みやらが重ねられて、一番最初に曲を考えた時のイメージに近い形になったら、一応その曲は完成になる。
こういうのが昔から、今でも一つのスタンダードな曲作りの方法としてある。
一方で、自分で曲を作り始めて、アレンジの段階においても自分でどんどん弾いて、打ち込んで曲を完成までもっていくというやり方も、ここ数年ではスタンダードと呼べるくらいよくある方法の一つになってきた。
上に書いたやり方と何が違うかって、見ての通り「自分一人で完成まで」やるかどうか、というのが大きな違いだ。
ごく一握りのスーパーミュージシャンを除いて、全ての楽器を自分で演奏し全てのパートを自分で打ち込むとなると、膨大な知識やスキルが必要となるので、普通は出来ない。
けれども今では、頭の中にある色々な楽器の音や演奏を、打ち込みやサンプリングの技術の発達によってかなり近い形にプログラミングすることが出来るようなってきた。
もちろん誰でも簡単に出来るというわけではないけど、昔だったら出来なかったことが、少しづつ出来るようになってきたのは事実だ。
そういう人が少しづつ増えていって、今ではそれが要求されるスキルの一つになりつつある。
作曲者が一人で完成までやることが良いことか悪いことかはどっちもあると思うけれど、一つ確実に言えることは「一曲あたりの予算は低くなる」ということだ。
どうやっても、曲作りに参加する人が増えれば増えるほど予算はかかるからね…一人で作曲からアレンジ、完成までやるというのは、予算を低くするための究極の曲作り方法ともいえる。
ここからさらに予算を減らそうと思ったら、AIのような人工知能に頼ることになるけれど、それも実はミックスやマスタリングの分野では既に始まっている。まだ本当に初期の段階だけれど。
かくいう僕も、そういう「一人で全部やれる」系の人間の一人だ。僕の場合ミックスやマスタリングも出来るから、これはもう究極の安上がり楽曲制作者みたいなもんだ。
でもそれが良いことであるとか、俺ってすごいだろ!みたいな風には、全然思えない。
そもそも全てを一人でやれる、というのは、全てが浅い知識や経験のもとでやっているということでもあるし、アレンジの話でいうと、何故バイオリンも弾けない自分がストリングスのアレンジをしているんだろう?とか、トランペットに触ったこともないのにブラスバンドの曲を作ってる、とかいうことはしょっちゅうある。
そういう曲作りやアレンジをしなきゃいいのだけど笑、自分の弾ける楽器だけでやっていたら全部ピアノの弾き語りになっちゃうし、プロのレベルで言えばそもそもピアノだって怪しい…あらゆる楽器を普段プログラミングでやりながら、結局何も出来ないじゃんみたいに思う時がある。
バンドだったら、自分のパート以外はバンドのメンバーに考えて貰って、弾いてもらうのが当たり前だった。
でも今のバンドはもうそうじゃないのかもしれないな。良く知らないけれど。
誰だって、自分の得意とするパートを担う時は楽しいし、自信もある。そうじゃないパートをやらなきゃいけない時は、チャレンジであると同時に難しさやイライラが募る時もあるだろう。
僕が一人で(完成まで含めた)曲作りをする時は、ずっとその後者の状態なのかもしれない。
いや、バンドじゃなくても、ソロでもデュオでもいいんだけれど。
どんな形態であれ、普通曲を作る時はまずメロディやコードを考える所から始めて、それを固めていくと同時にその曲のリズムをどうするか、全体の構成をどうするかというアレンジの肉付けをしていく。
この段階で、楽器を弾けるなら自分で弾いて、あるいは打ち込みをプログラミングして、アレンジの要素を足していく。そのどちらも出来ない場合はミュージシャンを頼んで弾いてもらう。他の人に打ち込んでもらうって場合もある。
自分を含めた色んな人の演奏やら打ち込みやらが重ねられて、一番最初に曲を考えた時のイメージに近い形になったら、一応その曲は完成になる。
こういうのが昔から、今でも一つのスタンダードな曲作りの方法としてある。
一方で、自分で曲を作り始めて、アレンジの段階においても自分でどんどん弾いて、打ち込んで曲を完成までもっていくというやり方も、ここ数年ではスタンダードと呼べるくらいよくある方法の一つになってきた。
上に書いたやり方と何が違うかって、見ての通り「自分一人で完成まで」やるかどうか、というのが大きな違いだ。
ごく一握りのスーパーミュージシャンを除いて、全ての楽器を自分で演奏し全てのパートを自分で打ち込むとなると、膨大な知識やスキルが必要となるので、普通は出来ない。
けれども今では、頭の中にある色々な楽器の音や演奏を、打ち込みやサンプリングの技術の発達によってかなり近い形にプログラミングすることが出来るようなってきた。
もちろん誰でも簡単に出来るというわけではないけど、昔だったら出来なかったことが、少しづつ出来るようになってきたのは事実だ。
そういう人が少しづつ増えていって、今ではそれが要求されるスキルの一つになりつつある。
作曲者が一人で完成までやることが良いことか悪いことかはどっちもあると思うけれど、一つ確実に言えることは「一曲あたりの予算は低くなる」ということだ。
どうやっても、曲作りに参加する人が増えれば増えるほど予算はかかるからね…一人で作曲からアレンジ、完成までやるというのは、予算を低くするための究極の曲作り方法ともいえる。
ここからさらに予算を減らそうと思ったら、AIのような人工知能に頼ることになるけれど、それも実はミックスやマスタリングの分野では既に始まっている。まだ本当に初期の段階だけれど。
かくいう僕も、そういう「一人で全部やれる」系の人間の一人だ。僕の場合ミックスやマスタリングも出来るから、これはもう究極の安上がり楽曲制作者みたいなもんだ。
でもそれが良いことであるとか、俺ってすごいだろ!みたいな風には、全然思えない。
そもそも全てを一人でやれる、というのは、全てが浅い知識や経験のもとでやっているということでもあるし、アレンジの話でいうと、何故バイオリンも弾けない自分がストリングスのアレンジをしているんだろう?とか、トランペットに触ったこともないのにブラスバンドの曲を作ってる、とかいうことはしょっちゅうある。
そういう曲作りやアレンジをしなきゃいいのだけど笑、自分の弾ける楽器だけでやっていたら全部ピアノの弾き語りになっちゃうし、プロのレベルで言えばそもそもピアノだって怪しい…あらゆる楽器を普段プログラミングでやりながら、結局何も出来ないじゃんみたいに思う時がある。
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でも今のバンドはもうそうじゃないのかもしれないな。良く知らないけれど。
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好天に恵まれた今年のGWは、鉄道交通機関の利用者数も大幅増だったとのニュース。
沢山の人があちこちお出かけしたってことだよね。羨ましい。。。
そんな連休明けの今週は、特に昨日なんかは職場に行って通常業務に戻るのが苦痛に感じる人も多いらしい。
こっちは連休関係なくやり続けてたから、そんな5月病を感じることもないのは良かったのかも。笑
かれこれ10日間くらい、休まる暇もないなぁ。
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