シンゴジラ
騒々しい週末が過ぎて、週明け月曜日の10月月末。
そして今日がやっと本番のハロウィーン!
仮装して街へと繰り出すぞー!(嘘)




先日の渡航の際に、長いフライト時間は相変わらずずっと映画を見ていたんだけど、今年公開された「シンゴジラ」はすごく面白かった。思わず行きの便と帰りの便で2回も見てしまった!
基本的には洋画が好きなんだけれど、邦画も飛行機の中とか、huluとか、レンタルDVDしたりして大型の話題作は一通り見ている。さすがに公開時に映画館行ったりはしないけど。
なかなか、これは面白い!と断言できる邦画は少ない。5年に一本くらいだろうか…?
それが何故なのかはある程度自分なりに分析できているけど、それを書くとめっちゃ毒になるのでここでは書かない。笑
そんな中、シンゴジラは本当によく出来ていると思ったし、面白かった。さすが庵野監督。



そんなシンゴジラは今でもまだロングランしている映画館があるらしいが、今の邦画話題作といえばやっぱり「君の名は。」だろう。
僕はまだ見ていない。過去の新海監督作品は全て見ているが、その上で、やっぱり劇場に見に行くほどではないだろうな~と躊躇している…でも気になる(笑)。
飛行機の中でやってくれたら見るんだけどなぁ。
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サポート
今年のハロウィーンは31日月曜日に当たるため、週末である今日から延べ4日間も(!)都内のあちこちでイベントが開催予定らしい。
みんな好きねぇ~~。
思い出すと、ここまでハロウィーンが盛んになったのも2012年くらいからじゃないかと思うけれど、その盛り上がりは年々右肩上がりで、市場規模では2月14日のヴァレンタインデーを既に超えたとか。
渋谷というやや局所的な盛り上がりのようにも感じるけど、行かれるみなさんは是非ぜひ楽しんで。



先週の体調が悪かった時期と重なるように、自分のiPhoneも非常に調子が悪かった。
原因は全くもって不明で、特に落としたり、ぶつけたり濡らしたりもしていないのに、突然制御不能になるような感じでどうしようもなく…
一番困ったのは、iPhone自体が僕が操作(画面タッチ)しなくても勝手に動いて、アプリ等を起動してしまう点で、知らない間に勝手にYoutubeを起動して見知らぬ動画が再生されているという、冗談みたいな話が現実に起こっていた。
携帯のキャリアから今月はパケット通信使いすぎ!みたいな警告が来て、初めて故障が発覚したというわけだから、本当に恐ろしい。

で、キャリアに電話して自分は全くiPhoneを操作していないこと、それでも勝手にアプリが起動して通信してしまうことなどを説明するも、全く取り合ってもらえず。
パケット通信し放題のプランだから実際に料金は変わらないものの、今月は150万円以上通信してますよ!とか言われて、知らねーよ!と思わずケンカ腰に。
キャリアと話していてもラチがあかないののでAppleに電話したところ、こちらはうって変わって非常に丁寧、かつ親切なサポート対応をして頂き、いろいろな手段で故障原因を探ってもらったが、結局は本体の無償交換(!)をして頂いた。

こっちがどんな扱い方をしているかも知りえないのに、何万円もするiPhone本体を無料で交換してくれたのは驚いたけど、そこに至るまでのサポート、対応も非常に丁寧で、さすがAppleだな~と心底感心した。本当にありがとうございました。
それに引き換えソフ〇バンクの対応ときたら…。前に使っていたa〇もそうだけど、サポートの品質でその企業の体質はかなり出てしまうと思う。
はっきり言って、Appleの足元にも及ばないよ。自社製品に対する知識も浅いし、受け答えも人によってバラつきがある。なによりサポートをしているという意識が足りない。
その点ド〇モは結構しっかりしていると思う。3社すべてを使っているから分かるけど。笑

というわけで、新品になって快調なiPhoneと共に僕の体調も早く本調子になるといいなー。
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都市のリズム
帰国して早々に締め切りややるべき事が沢山あってエラいことになっている。
近場だったので幸い時差ぼけのようなものはないけれど、やっぱり帰ってきたらしばらくはぼーっとしていたいというか、すぐに東京での生活には慣れない感じがある。
時間の流れ方が早い気がするよね、東京は。

今週で10月も終り。週末はハロウィーン。
今年もあと残り2か月かぁ。
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帰国しました
本日無事に帰国いたしました。
事故やトラブル、病気もなく帰ってこれて一安心です。
やっぱり日本は落ち着いてますな。

ちょうど出国した直後に鳥取県で大きな地震があったようなので、心配していました。
しばらくは余震が続くかもしれませんが、一日も早く安心できる暮らしが戻りますように。
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ついつい見ちゃう、触っちゃう
昨日から体調を崩してしまい、それでもごまかしながら仕事してしまったもんだから、今日になってもまだ治りが長引いてしまっている。
まぁblog書いたりくらいは全然出来るのだけど、そうやってPCを見たり、スマホを見たりすること自体が治りには良くないんだろうなぁ。
極力PCやスマホを見ない。そしてしっかりベッド寝る。本とかも読まずに寝る!
これがなかなか難しい。笑
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Windowsの憂鬱
今年7月のWindows10無料アップグレードに合わせて、家に2台あるWindowsパソコンをどちらも10にアップグレードしたんだけど、3か月弱使ってみてやっぱり色々とマズかったなぁと思うことあり。
2台ともアップグレードして、今このblogを書いている「ネット用」のパソコンは10のまま、もう一台の仕事使いの方はすぐさま元のWindows7に戻して、それぞれ平行して使っている。
で、不具合がとにかく連発するのが10に変えたネット用のPCの方。多分、元のWindows 7に戻れるように古いOSが残っているのも原因なんだけろうけど、とにかくおかしな挙動が多い。
ただ、所詮はネット用のパソコンなので、途中でフリーズしたりおかしなことになってもそれほど困らないということで、今もこうして使っている。
「ネット用」だから、不具合連発して使い物にならない方が実は長い目で見ると自分の人生的にメリットなのかもしれない。笑

問題なのは仕事用の方で、10にして不具合が出ると困るから即座に7に戻して使っていたんだけど、やっぱりどうもおかしい。
そもそも、WindowsのOSを7から10に一気にアップグレードした挙句(しかもあのケチなMicrosoftが無料で!)、それを一か月以内ならまた元にOSに戻せる(しかもあのケチなMicrosoftが無料で!)、というのは、やっぱり色々無理があるんだろうなぁ、
どうも10にアップグレードした際に加えられたレジストリ情報がパソコンの中に残っていて、それが7を動かす際の問題になっている気がする。
非常にディープな問題になるけど、明らかに「10にアップグレードする前」の7とは挙動が違うんだよね。
こういう時に、OSに対するコマンドの深い部分まで探って直すことも出来なくはないんだろうけど、今回はMicrosoftとしても初の「OSをインターネットでダウンロードさせて、それをアップグレードしたり再びダウングレードしたり出来る」やり方をとったため、どこで何がどう変わっているのか、僕のレベルだと全然分からない。
10にアップグレードしたら不具合が出た!っていう報告はネット上にも沢っ山あるけど、それに対する明確な解決方法がほとんどない=Microsoftの人も含めてまだよくわかってないんじゃないかなぁ。
んで、10にするだけで不具合が出るのに、そこから元のOS(僕の場合は7)に戻すと、さらに訳わからなくなっている気がする。

んで、もうこれじゃどうしようもないので、仕事用の方を一度完全にクリーンインストールしなおすことにした。もちろんWindows 7にである。
いつでも元のOSに戻せますよ!無料で!というMicrosoftの言葉を信じちゃった自分がバカだった…。
もちろん、Windows 10や8をクリーンインストールすることは絶対ない。それこそ仕事では使い物にならなくなるし。
分かりやすく単刀直入に言うと、今Windows 10を使うメリットは「ウィルスやハッキングといったネット経由での攻撃に対するセキュリティが一番新しい」ということ。
これは逆に言うと、7を使う最大のデメリットは「ネット・セキュリティが最新ではない(やや危険)」ということだ。
それ以外に、10にメリットは何一つない。起動が早くなるとか、画面が綺麗になるとか、10にしかない最新のソフトが使えるようになるとか、今のところは何もない。
僕の仕事用パソコンはネットに繋がないので、Windows 10を使うメリットは何もないことになる。それは事前に分かってたんだけど、つい魔が差したというか、無料という言葉に惹かれてしまったというか…

7に戻してもダメだとは思わなかったなぁ。つらい。

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ベストよりもオリジナル
10月も早くも折り返し。今年もあと3か月、なんて言っていたのが、あと2か月半に…笑。
早朝に目が覚めると「あれ、昨日夜クーラーつけっぱなしだったかな?」と勘違いするほど気温が下がっている。
もちろん日中も含めて、最近はもうクーラーつけてないけど。
一気に秋の季節ですな。



昨日のblogにも書いた通り、ノーベル賞特需でボブディランのCDやダウンロードの売上が急上昇しているらしい。
ディランは作品数が多いので、やはりベスト盤が人気とのこと。
僕は当然オリジナルアルバムで全て持っていますが、確かにベスト盤の良さも分かる。アルバムはしょーもない捨て曲も入ってたりするし笑
ただまぁ、作者というかアーティスト本人の意向や魂は当然オリジナルアルバムに込められているわけで、それを聞かずにベスト盤でいい曲ばかり聞いても、なんか違う気もする。
キャリアが長く作品数も多いアーティストの場合は、そのアルバムをリリースした当時の背景やアーティストのコンディションも当然あるはずで、そういうのをWikipediaやインターネットで情報を掘りつつ、当時を感じながら聞くとまた深まり方も違うものだ。
ベスト盤だとなかなかそういう味わいかたが出来ないからね。

あとこれはレコード独特の風潮(?)だと思うんだけど、ベスト盤ってやっぱり人気ないのよね。ジャケットもレコード会社が適当に決めたやつだったりするし。
ある特定のアーティストのファンだったら、やっぱりオリジナルアルバムのジャケットをズラッと並べた時の満足感は、ベスト盤一枚持っているのとは違うものですヨ。
言い忘れてたけど、僕は基本的にアルバムは全部レコード盤で持ってます。んで、CDでしか出ていないやつはしょうがないからCDで。
でも聴くのは全てmp3のデータを聞いてます。笑
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Bob Dylan
先日の大隅さんノーベル賞・医学生理学賞の受賞に続いて、さらなる日本人受賞者の期待があったノーベル文学賞。
候補となるのはもちろんあの人なわけだけど…結果、今年のノーベル文学賞は、まさかのボブディラン!!
ん~~意外すぎる人選。もちろん村上春樹さんで間違いなしとは思っていなかったけれど、まさかミュージシャンが来るとは…




ボブディランは1941年生まれのアメリカ人ミュージシャン、シンガーソングライターで、現在ももちろん生きていて音楽活動をしている。
本名はロバート・ジマーマンだから、ボブもディランも後からつけた「芸名」なんだけど、もう確か本名登録したんだっけな?ノーベル賞もこの名前で受賞しちゃってるし。笑
実績やキャリア、人気もずっとあり、世界の音楽の歴史に名を残すアーティストの一人だろう。この人から影響を受けたのちのミュージシャンは数知れずいるし、75歳になった今も現役でツアーをやり、アルバムを出しているのは本当にすごいと思う。
文学賞をとるくらいだから、彼のアーティストとしての真骨頂はやはり「詩」だ。
彼のことを歌手というより詩人と呼ぶ人もいるくらいで、その歌詞は歌うためのものというよりも、一つの詩(ポエム)として完成され、沢山の人に影響を与えた。

だからこそなんだけど、英語圏以外ではそれほど人気というか、支持が低いようにも思える。
いや、日本にもファンは沢山いるよ!知名度も人気もあるんだけど、やっぱり他のアーティストでいうとビートルズとかストーンズとか、クイーンとかレッドツェッペリンとかと比べると、どうしても一回り人気は小さい。
これは日本だけじゃなくて、世界的にみてもそうだと思う。やはりアメリカ、およびイギリスで人気のある人なんだよね。(多分ディランファンの人は絶対否定すると思うけど…)

まぁその理由はやっぱり歌詞にあって、英語圏のネイティブでないと本当に深いレベルで彼の詩を理解し、味わうことは難しいと思う。
もちろん、言葉なんか分からなくても身体や感覚で感じて、楽しめるのが音楽なんだけど、ディランの曲はやっぱり歌詞が深いレベルで分からないとどうもなぁ…。
僕も全アルバムを持っているけど、正直言って、そこまでの英語力はないのでなんとなく理解できないまま聞き流してしまう感じがある。
あとまぁ、これは言っちゃいけないんだろうけど、あんまり歌上手くないんだよね…笑
そういうこともあって、ボブディランという人が本当に偉大なアーティストで、ノーベル賞をとるほどだと言われても、やっぱりいまいちピンと来ないのです。

とまぁなんだかディスってしまいましたが、大変に影響力のある伝説のミュージシャンなのは間違いないので、これを機会にレコードを引っ張り出してちゃんと聞いてみようかな。
ちなみにアルバムの数というか曲数も死ぬほどあってどれが代表作なのか分からない。笑
ビートルズみたいに、誰もが知ってるヒット曲がないのもなぁ。いや、ヒットしてなくてもいいんだけど、口ずさめるメロディのある曲がないというか…
またディスってしまったw
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山あり谷あり
そろそろ山場を抜けそうな感じがある。
とはいえ、これも所詮は一つの山に過ぎない。これを越えてもまた次があり、その次があり…
何歳くらいになったら、あるいはどんなゴールに到達したら、休息出来る時間が来るのだろうか。
分からない。
もうすぐまた国外に出るので、それの準備もやらないと~。
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ここ数日は
外は秋の風が吹いて心地の良い毎日だけど、気密性の高い部屋の中に一日中いるとそれも感じられず鬱屈とした日々を過ごしております。
自分の身の回りでブログに書くようなネタもないしなぁ。



昨日のサッカー日本代表戦は1-1で辛くも引き分け。アウェーでオーストラリア相手と考えれば悪くない結果だけれど、とにかく勝って勝ち点3を取り続けないと2018年ワールドカップへの出場はどんどん厳しくなる。
ある意味昨日は予選全試合で一番タフな試合。あれを勝ってればまた違ってくるんだけどね。
苦しい中でも、本大会出場への道を切り開いていって欲しいです。応援するぞ!

あとは2日前くらいの第2回目の米大統領候補討論会、これもスポーツ中継のノリで生でみてました。
まー言い争いが小学生みたいでなかなか面白かった(笑)。トランプは例の発言テープが流出しちゃったのはかなり痛いでしょうな。
いやあれぐらいは同然言ってるだろうし、犯罪を犯したわけじゃないんだけど、あれを材料として同じ共和党内から批判が出て不支持、分裂の流れが出来ることが一番痛い。
そうなればトランプの性格上、ヒラリー以外にも同じ党の身内にケンカをふっかけることになるだろうし。
そうやってあちこちに口撃を仕掛けているうちに、だんだん求心力が下がっていくと思うんだよね。きっと。

個人的に思うのは、いわゆる毒舌とか、的を得た悪口って、多くの人の耳目を集めて、その中の一定数の人をスッキリさせることも出来るんだけど、エンターテイメントとしては割と飽きられやすい。
過激発言もそうで、それによって集めた注目や求心力を保とうとすると、もっと過激に毒舌しないといけなくなる。で、やればやるほどさらに飽きられる可能性が高まる。
トランプが言っていることはある意味アメリカ人の「本音」ではあるのだろうけれど、それをズバッと言ってくれるからといって、その人が政治家やまして大統領として職務適性があるかどうかは、関係ない。
コメンテーターとか、お騒がせセレブみたいな立ち位置が一番良いんだよ、きっと。
そんなことはみんな分かってるのだろうけど、何故かここまで勝ち上がってきちゃった。そのことが驚きだし、アメリカ人も、たぶんトランプ自身も驚いていると思う。



昨日、病気療養中だったBOOM BOOM SATELLITESの川島さんが亡くなった。47歳。
ご冥福をお祈り致します。R.I.P.
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