リハーサルの大切さ
今日は間違いなく暑い。毎朝5時にジョギングしていると…(以下略)

週末に迫る参議院選挙を前に、どんな候補者がいてどんな人なのかの情報を立て看板ポスター以外から集めている所だが、毎朝NHKを見ている人ならご存知の、いわゆる「政見放送」というやつがある。
あれって細かいルールや規則は良く分からないのだけど、NHKだけでなく民法でもやっているようだし、放送時間や形式なども公平を期すよう細かく決められているのだろう。
こちらとしては、朝のニュースや情報番組を見ようとしていたら突然アレを見させられることになるため、大変不快というか、今までならあれが始まると速攻でチャンネルを変えていた。
ただ、チャンネルを変えたところで見たい番組があるわけじゃなし、次の選挙までしか見られない特別番組だと思って、多分生まれて初めて(?)ちゃんと見ることにした。

するとこれがまぁなかなか面白い。
言っている内容自体は別に面白くないけど、各候補者の人となりというか、人間としてのポテンシャルが良く分かる。
既に現職の議員と、今回初めて立候補する新人候補とでは、やはり喋りの安定感が全然違うし、選択する語彙のチョイス、話の繋がり、喋りのスピードとリズムなど、十分なリハーサルをやっているかどうか、すぐに分かる。
あまりこういうことを書くべきではないかもしれないが、やはり自民党の候補者はこの辺をちゃんとやっていて、どうしようもない人は少ない。一方で、いわゆる泡沫候補の人や、少数野党の人なんかはこの辺が明らかにリハ不足なことも多い。もう「見てられない」レベルの候補者がごろごろいる。

立候補して、政見放送をやるくらいだから、現職であろうと新人であろうと当選することを当然目指しているはずだが、どう考えても当選する気がないとしか思えない候補者が山ほどいるのは、本当に不思議だ。
政見放送って生放送ではないけど、リハーサルと本番合わせて2回しか収録しないルールがあるようだ。
それってまるで対バンのライブみたい。笑
対バンライブだって、みっちりリハをやって望むバンドもあれば、ぶっつけ本番で適当なことをやるバンドもある。
それぞれに事情もあるのかもしれないが、見ている人(聴いている人)の印象を考えれば、どちらが誠実かは言うまでもないだろう。
ましてこれは対バンライブよりもずっと大事な(?)、国政選挙のTV演説なのだ。一発勝負の大事な場面で、なぜこんなに候補者ごとの差が生まれるのか、不思議でならない。
でもこの人たちの中から、うっかり当選したりする人もいるんだよなぁ。。。
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