嫌われる勇気も大切?
今日も暑そう…外に出ないと関係ないっちゃないのだけど、それでも窓越し(壁越し?)にその暑さの気配はジワジワと伝わってくる。
これが梅雨になってじめっとしてくる前に、涼しい場所へ移動してしまおう。


最近アドラーの名前を良く見る気がするのだけど、そんなに本が売れているのだろうか。
フロイト、ユングと並び、アドラーも昔の心理学の研究者で、割と難解なことを言っているイメージがあるが、他人から承認されたいという欲求に囚われずに、自分の内在価値を自己認識した上で、問題解決に当たっていく、みたいな。(適当)

こういうことを分かりやすい言葉で書くと、確かに現代の人の気持ちというか、色々な悩みや不安にもマッチした言葉であるようにも思う。
でもインターネットにせよSNSにせよ、人間は本能的に「誰かと繋がっていたい」と思う生き物だ。もちろん中にはそうでもない人もいるが、根っこにはその本能があるといっていい。だから他者と繋がるツールや技術は日々進歩していく。
一方で、アドラーは他人と関わることが人生のほとんどの問題を産み出していると説く。他人の目を気にしたり、自己評価でなく他人からの評価で自分を判断しようとするから、色々な悩みや心の問題を抱えるようになる、ということ。
これはこれでもっともなことだ。かといって、問題をなくすためには世捨て人になれというのではない。
他人を気にしすぎるの辞めて、自分の価値は自分で考えて決める。環境や過去があなたの人生を決めるのではなく、今現在の自分の考えかた、判断が人生そのものなのだ。
まぁ、要約するとこんな感じかな(笑)
もう今から○十年くらい前になるけど、高校生くらいのころに読んで、やや曖昧というか直接的な問題解決を提示しているわけではないなぁ、という印象だった。
でも心理学って大体どれもそんな感じだ。その時の気分で受け取り方も変わるし、翻訳や解釈によってもだいぶ変わると思う。
100年以上も前から、みんな似たようなことで悩んでいるのかもね。

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