5つの要素
朝起きて、一日の時間がある程度経たないとなかなかやる気が起きない。。。
午前中が一番モチベーションが高い時もあるんだけど、その辺が安定しないのはスランプなのかな??

幸福感や充実感というのは、結局のところバランスなのだと思う。
アメリカの大学で行われた調査で、自分が幸せになる為に必要なものを挙げてもらうと実に8割近くの人が「お金」に関わることか、「健康」に関わることを挙げたという。
もちろん、お金も健康も大事だし、あると幸せになる。しかし、「それだけ」があったとしても、実は幸福感を感じにくい。
お金持ちでも不幸な人は沢山いるし、病気もせず健康でありながら「自分は幸せではない」と考えている人のなんと多いことか。
この調査によれば、幸せを感じる要素は主に5つあり、経済的安定と身体の健康に加えて、仕事が充実していること、愛情に満ち足りていること、地域や社会としっかりコミットしていることの5つのバランスが取れていることで、人は本当の「幸福感」を感じることが出来る、と結論付けている。
確かに。。。何となく自分の感覚としても理解できるが、これは結構ハードル高い。5つの要素が全て満たされている人というのは、なかなかいないのではないか。
大切なのは「高いレベルで満たされている」必要はなくて、バランスが取れていることなのだ。
つまり、誰が見ても大金持ちである必要はないし、アスリート並の強靭な肉体を持つ必要もない。結婚や子供を持たずとも両親や友達のとの愛情を深めることは出来るし、一流企業に入ってビッグな契約をとらずとも仕事の充実は可能だ。
それでも多くの人は「〇〇円持っていない自分は不幸だ」とか「最近ちょっと太り気味で凹んでいる」とか、自分だけの基準で幸福感を計ろうとする。
結局のところ、そういった「欠乏感」だったり、それを補おうとする欲望にはキリがないし、解消されることはない。
だからそれらの5つが、自分の意思によってしっかりとコントロールされて、バランスの取れた状態になれば、自然と幸福感や充実感は得られるようになっている。それが人間の脳や感覚の仕組みだと理解すればいい。
バランスの取れた状態になるために、しっかりと自分の生活や行動パターンを観察して、知る必要がある。その上で、調整したり修正したりして自分に対するコントロール感を高めていく。
現代は、それを邪魔したり阻害するような「即時的な」欲望の満たし方が溢れている時代だ。けれども結局そういうものは、どれだけやっても「幸せ」を手に入れることにはならない。

僕の大嫌いな(笑)Yahooジャパンのページの右側には、リスティング広告が常に表示されている。その内容といえば、わずか一ヶ月で数千万円を稼いだ投資法だとか、ラクして痩せることの出来る新しいダイエット食品だとか、期間限定のショップセールだとか、まぁその手の「いかに短時間で、簡単に」それらが手に入る(とみせかけた)ことを謳う広告ばかりだ。
本当に辟易するけど、人間の心理と言うのは元来そういう広告に弱いのだ。時間が短いもの、ラクなものはどうしても魅力的に見えてしまう。
そういうのはほとんど嘘っぱちだけれど、仮にそれがウソではなく本当にそうだったとしても、それを買ったり手に入れる事で幸せになんかなれない。絶対に。
その証明はハーバードとかケンブリッジとかの頭の良い科学者の人が散々実験して証明済みなのだ。
だから今自分が幸せだと思えない人、もっと幸せになりたいと思う人は(僕だってもっと幸せになりたい)、そういうバランスとかコントロール感について、いつも頭の片隅に置いておくといいと思う。
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