マラソン大会について思うこと。
今週も始まりました。12月の2週目、ということで、まだ慌てるような時間じゃない(笑)。


あまり知られてない?ニュースになるが、昨日日曜日に行われた湘南国際マラソンで、マラソンのコース上に不審な車両が放置されているということがレース開始後に発覚し、ハーフマラソンと車椅子マラソンの部のレースが一時中断。フルマラソンの部もスタートが遅れるという事件があった。
この不審な車両を警察が調べたところ、中には硫化水素とそれを吸って自殺したと思われる人間の遺体があり、この危険を除去するためにレースの一時中断、大会としてもタイムが出せないなど、大変な残念な結果になってしまった。
大会運営や警察、警備にも非難は集まっているようだが、なんといっても悪いのはこの日にこんな場所で自殺する人だ。
今年は新幹線内で焼身自殺を図った人もいたが、こういった行為は日本では自殺という風に扱われるけどはっきり言ってテロと同じだ。
昨日の事件の場合、車内に自殺をほのめかす遺留品があったかどうかについて、まだ発表がないので何ともいえないけれど、集荷水素を用いているあたり衝動的なものでなく計画性があっただろうし、よりによってその場所で自殺を図るとどうなるかだって分っていただろう。
なんていうか、死んだ人を再び裁くことは出来ないけれども、厳罰に値する行為だと思う。本当に現場は大変だったようだよ。

あとマラソン大会っていうのも、一昨年のボストンマラソン爆破事件のように、極めてテロや襲撃に対してリスクの高いものだと思う。
何万人っていう人が、封鎖や警備の出来ない一般の市道に集まって半日以上過ごす(?)わけだから、警備や安全確保には限界がある。絶対に事故が起きないようにする、というのは不可能だ。
それを狙う側からすれば、これほど簡単に大量の人をテロできる機会はないと映ってしまうだろう。
まぁテロを恐れてマラソン大会を中止する、というのも問題なんだろうけど…でもリスクあるよなぁ。
プロ選手だけが走る、オリンピックのような感じの大会であればまだ徹底的に警護出来る。箱根駅伝だってなんとかなるだろう。
やっぱり市民マラソンは危ないよね。参加する人数が桁違いだし、誰が怪しいなんてチェックのしようがないもの。
物騒な時代になったと思うけど、そういうリスクを常に考えて何かを企画したり、それに参加したりしなければいけないと僕は思うよ。

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