旅する感覚
帰国からまだ数日だけど、週末をゆっくり過ごしたこともあり何とか通常モードに戻りつつある。
毎回、海外に行って帰ってくるたびにこの手の海外ボケになるのはなんとかならんかな…時差ぼけしてるわけじゃないんだ。食べ物や気候の違いでもない。そうじゃない何かのギャップがすごく大きくて、戻れなくなってしまう。


今回はドイツの西側をメインに、たまに国境を越えてルクセンブルグに行ったりするような感じで結構な距離を車を運転して旅した。
本当はベルギーやフランスにも行く予定だったけど、さすがに今の情勢を鑑みてパス。
でもドイツだけでも日本の何倍も広いから、観るところや行った所は沢山あったなぁ。
もちろん!人生初のブンデスリーガ(ドイツサッカーリーグ)も観戦してきた。今は日本人選手が沢山活躍していて、その中でもFCケルン VS FSVマインツ05という、共に日本人がフォワードを務めるチーム同士の試合を選んで現地観戦してきた。
海外のトップリーグで、日本人がフォワード(主にシュートして点を取る役目のポジション)をやっている、しかもスタメンで、しかも量チームとも!なかなかこれってすごいことなんだけど、サッカー分らない人にはピンと来ないか…笑
まぁとにかく、僕は海外でそういう風に日本人が活躍しているところを見るのが本当に好き。
出来ればオリンピックやワールドカップのように「日本から遠征して試合をする」のではなく、現地で暮らして、現地のチームで一人で奮闘している所を見るのが好きだ。
本当に胸が熱くなるし、心の底から応援したくなる。



サッカーも観たし、ドイツといえばクラシック!というわけでオーケストラのコンサート(オペラだけど)を鑑賞したり、ベートーベンの生まれ育った家を観に行ったり、音楽に関わる旅もしてきた。
そんなにクラシックに強い愛着があるわけじゃないので、その辺はイギリスやアメリカの方が自分には合っているんだけど、やっぱりその国や文化に長く根付いている音楽には感じるところがある。
あと、移動はずっとドイツ車を運転しての移動だったんだけど、iPhoneをカーステレオに繋げて自分の曲をず~っと聞いてたから、ドイツにいながら日本とあまり変わらないことをしていた笑。
他にも沢山の街や建物、自然の風景も見てきて、そのどれもが日本とは全然違うから、すごく刺激を受けた。
ヨーロッパの街の風景は、基本的に日本と似ているところがほとんどないと思う。
アジアはやっぱり日本と似ているところがあるけれども、ヨーロッパの場合は都会にいても田舎にいても、日本とは根本的な何かが違う。多分建物の古さなんだろうなぁ。



というわけで、今年はもう海外には行きませんが、またお金と時間があったらどこかへ行きたいなぁ。
何をしてきてるってわけでもないんだけど…ほとんど予定とかも決めずに、現地で動いているし。
それでも何となく、日本にいる時とは全く違う環境に一人で身を置きたくなる欲求がある。
じゃあ海外で住んでみれば、という話もされるけど、そうじゃないんだよなあ。それがすごく大変なことも十分分ってるし。
なんだろう…自分でもよく分らないこの感覚。
そして帰国して悩む。何も出来なくなってしまうというのもいつも通り(笑)。
今年もあと一ヶ月を残すのみとなりました。
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帰国しました
時期も時期でしたが、特にトラブルやアクシデントに遭遇することなく、ヨーロッパから帰国しました。
向こうも冬で雪が降っていたりしたので、東京はさぞかし暖かいだろうとタカをくくっていたら、めっちゃ寒いんだけど。。。笑
少々時差ぼけ、海外ボケも残っておりますが、徐々に慣らしていきたいと思います。
旅についてのブログも書かないとね。
取り急ぎ帰国のご報告でした。
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Bonjour
ようやく時差にも慣れてきた。
今はフランスに接する隣の国、ルクセンブルクにいます。
ちょうど夜になった所。



まさか出発の直前にパリであんな事件が起きるとは思わず、とはいえ結構前からの予定でキャンセルするわけにもいかず、来てしまいました。
両親や周りの人にはえらい心配かけてしまって申し訳ない。
まあ今回はパリには行かないし、ここルクセンブルクはフランス語が公用語なくらいフランスに近い国だけれど、とりあえず雰囲気は危ない感じではありません。
もちろん、現地の友人にも何度もその辺は確認済みだし、逐一状況というか、どこが大丈夫でどこは危ないかを聞きながら行動しています。
実際来てみて思うのは、陸路は普通にノーチェックで自由に行き来出来るし、EUの圏内は国境という概念がすごく弱い(薄い?)ため、フランスは危ない、それ以外の国は安全という感覚はないみたい。
「人が集まる所はどこも同じリスクだよ!」というのが事実なのだろう。なので、人がいかにも少なそうな田舎を中心に旅をしていこうかと。
まー大都会よりもそういう所が好きだし、もとからあまり観光地って行かないんだけど。



でもこのタイミングでヨーロッパに来た僕の勝手さで、日本にいる人にも心配かけて、こっちの人にも気を使わせて。。。うーんやっぱり申し訳ないことしたかなぁ。
こういうことも人生であまりないと思うので、迷惑は出来るだけかけないようにして、色々経験や体験をしてきたいと思います。
ではまた。

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フランス同時多発テロの衝撃
既にご存知の人も多いと思うが、日本時間で昨日の朝5時頃、フランスのパリで大規模な同時多発テロが発生した。
ちょうど九州沖の地震で飛び起きたころの時間帯。。。あの時は日本のニュースでも全然報道されてなかったと思うけれど、時間が経って昨日土曜日の夜には、徐々に現地の状況が伝えられるようになってきた。
とはいえ、まだ全容が分ったわけではない。フランスのオランド大統領は、今回の事件がIS(イスラム国)の犯行であると明言した上で、フランス全土に非常事態宣言を出している。
フランスは今年、新聞社の襲撃テロが起ったばかりだけれど、これほどの規模のテロ事件は、僕の記憶では9.11のニューヨークの時くらいしか思いつかない。
現時点で、120名以上の亡くなられた方のご冥福を祈ります。



しかし。。。これは本当に悪夢だ。
誰がやったかもほぼ分かっているし、どういう政治状況からこのような事件が発生したのかもフランスはよく分っているだろう。
新聞社襲撃事件以降、国内やパリのテロに対する警戒も強化することはあっても、怠ってはいなかったはずだ。
それでも、これだけの規模の惨事が起きてしまう。
怖すぎるし、同じことが他の国でも、ここ日本でも起きてしまう可能性はゼロではない。
というか、日本でこの規模のテロを起こされたら全く対抗することも、鎮圧することも出来ないだろう。
オランド大統領が声明で言った通り、これは一部の原理主義者が突発的に起こした事件ではなく、フランスという国家、政府にたいする組織的な「戦争」なのだと思う。
ヨーロッパ、アメリカ、そして国際社会が連携して、この脅威に立ち向かっていかなければならない。
もちろん守ることも大事。自国内の安全や自国民の命をテロ組織から守ることも。
でもそれだけじゃダメだし、限界がある、と僕は個人的に思う。
世界中が協力して、政治と外交、そして軍事力をもってこのテロ組織や状況に対抗していかないといけないと思うんだよ。
目には目を、暴力に対して暴力では何も解決しない、という考え方もあるかもしれない。
でも、そういったオプション(選択肢)を一切用いずに、こういう事件を起こしてしまう(それだけの組織力や計画力、明確な暴力性をもった)テロ組織にどうやって対応すればよいのか??
武器を捨てて、話し合いで解決しましょうというのか。



折りしも昨日、僕がいた新宿では例のSEALDsが駅前で集会をやっていて、結構な人数が集まって「戦争法案反対!」とやっていた。
もう阿部内閣の平和法制は通ってしまったので、次なるターゲットはどうやら「辺野古の基地移設」のようだったけど。やはり戦争に関わる(とイメージされる)ものには反対していく、というスタンスではあるようだ。
正直に言うと、今回の事件が起こった後の状況で聞く彼らの主張は理想的でもあり、現実を見ずに牧歌的なものだなぁという感じがした。共感なんて全く、出来ない。
とにかく戦争は悪い、軍隊はいけないもの、そういった争いに巻き込まれたり、関わったりするのはまっぴらごめん、という人は、日本にはかなりいる。SEALDsだってそう。
でも僕は、今の状況でそうは思わないし、思えない。
みんなが大好きな平和、国際社会の安定のために軍事力は必要だし、自分と自分の大切な人の命を守るために、ISのようなテロ組織と対抗していくことも必要だと僕は考える。
自衛隊が解散したら、沖縄から米軍がいなくなったら、日本はテロから狙われない安全な国家になるのだろうか?
考えることは沢山あるように思うよ。




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我ながら謎
今朝は九州の西側沿岸で少し大きな地震がありました。みなさん大丈夫でしたか??
発生時刻は5時51分ということで、もう既に起きてウトウトしてたんだけど、例の警告音(?)で完全に目が覚めたよね。
津波注意報も出たようなので、これからもこういう時には冷静に対応できるようでありたい。




抱えていたもろもろを終らせて、なんとか今日あたりから自分の曲作りに戻れそう。
仕事として他の人の曲に携わらせてもらう時は、当然おギャランティが発生するわけだけれど、自分の曲はいくらやろうともそういうのは発生しない。
それでも、自分の曲の方に取り掛かれて嬉しー、てのは一体どういう感覚なんだろうか。
我ながらさっぱり分らん(笑)
どっちの方が身につくとか、勉強になるとかそういうことでもないんだけどね。一番の違いは自分の歌が入っているかどうかってことか。
今日も沢山歌う土曜日にするぞー!昨日辺りから口内炎がばっちり出来てるけどw
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朝から本気
なんかもうやるべき事が同時進行で沢山ありすぎて、気ばっかり焦ってしまう。
自分の曲の方はなかなか進まないし。。。あ~もうっ。
今日は朝から本気出して頑張っております。なかなか朝は本気出せないんだけれども。笑
寒そうなので、みなさん風邪や体調には気をつけて。
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得意なことと苦手なこと
今週はあまり天気が良くなくて、北海道では雪が降るところもあるとか。
そんな話を聞くと冬だなぁって感じがする。東京はなかなか雪降らないけど、なんだか雪の降る場所にいますぐ行きたい気分だ。



ここのところ連日ミックス作業が続いているけど、ミックスはやっぱり楽しいなぁ。
迷いなく、集中して作業に臨める。途中で煮詰まるようなこともほとんどない。
アレンジやってる時は煮詰まってばっかりだから、やっぱり経験やスキルの差なのだろうか。
毎日ずっとミックスばかりやってたら楽しいだろうな。。。いやそうでもないのかな?
先日、とある機会があって日本を代表するミキシング・エンジニアの方の作業場に行って、その作業をちょっと見せてもらい、お話を聞くことがあった。
年齢もキャリアも僕なんか比べ物にならないくらい上の方なので、それだけでも貴重な体験だったけれど、意外と普通というか、あーそういう感じなんですね、という感じ(?)だった。
アレンジャーや作曲家じゃなくて、ミキサーの人と交流をもつ機会ってのはあまりないんだけど(それはつまり僕もミックスをやるからで、立場がかぶってしまうのだ)、もともとそれ一本で生活できる人というのはどんどん少なくなっている。
今は作曲やアレンジをする人が自分の作ったものをミックスするケースがどんどん増えてきているから、今後ますますミキシング・エンジニアとして仕事をしていく機会は減っていくだろう、というのが共通の見解だった。
○十年もミックスやってると、自分が思いつくようなことはほとんどやりつくしたし、その中でどうすれば上手くいくのか、どうすれば失敗するのかも十分理解してるから、どんどん作業はルーチン化して早くなる、というような事も仰ってたなぁ。
おそらくだけど、ミックス楽しい!みたいなのは最早あんまり思ってないように感じた(笑)
そういうのはすごくよく分る。

僕がミックスしてて楽しいのは、ある種作曲やアレンジやるよりも「ラク」だからではないかと思うんだよね。
得意だし、自分のスキルに自信もあるし。
でもそれだけじゃダメだと思うし、苦手なことを頑張って克服してこそ…って思っちゃうのはドMなんだろうか。笑
というわけで、今日もひたすら室内で作業しております。
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もうすぐ紅葉シーズン、だけど。
今日も素晴らしい天気の週末。紅葉とかも始まっているんだろうか?
と思って調べてみたけど、東京は11月中旬から下旬が紅葉シーズンということで、ちょっと早かったw
今日辺りだと…どこにお出かけする??



僕はといえば口内炎が痛くて、普通にしているだけで失神しそうなくらいなんだけど(笑)、それでも今日は歌入れを2曲、なんとか2曲やりきらなくては。
別に締め切りがあるわけでもないんだけど、やらないと曲が完成しなくて次にいけないし、自尊心は下がってしまうしで、やっぱり急いでやるに越したことはない。
もう今年も残り僅かだ。終われるように曲つくりをして、口内炎と戦いながらもあと何曲書けるか。そして2015年は1年で一体何曲完成させられるのか…?
こういう試みは、実は長いこと音楽をやっていてもやった事がなかった。一年で何曲完成させられるか?みたいなことは意外と考えないものだ。
量より質、という思いが強かったのだろう。しょうもない曲をたくさん書いたって意味ない。きっとそう考えていた。
だが違う。作曲なんて「質より量」だ。アッキーに聞いても、一線で活躍するプロの作家の誰に聞いても同じように答えるだろう。
「量をこなすことで質が上がってくる」。これに気付くのに随分時間かかったなぁ。
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しんどくない英語勉強法
天気も良くて穏やかな11月の平日。
木曜くらいが一番しんどい?でも今週は火曜休みだったし、もうすぐ週末だと思えばやる気も出るでしょ!

毎日とにかく英語のニュース番組やら放送を見聞きして、かつ英文をなるべく多く読むようにしているが、そういう勉強で英語力はあがるのだろうか??
そもそも英語力ってなんだ??英語を使ってコミュニケーションがどんな時でも、誰とでも出来るということじゃないだろうか。
僕はそもそものコミュ力が低いので、日本語であろうと英語であろうと、そうやってスラスラとコミュニケーション出来るタイプじゃないのが一番のネックだ。
TOEICとかの勉強すると、いかにもテスト勉強というか、その試験でいい点を取るため「だけ」の勉強になってしまうのを痛感していて、実際いい点取れたりもするんだけど、肝心の英語のコミュニケーション力が上がっているかというとそうでもないのが現状だ。
一体どうすりゃいいんだよ。。。
まぁちょっとずつ、本当にちょっとづつだけど、前より聞き取り力は上がったかな?とか、読むスピードは早くなったかな?とは思う。
例えば、ハリウッド映画を字幕ナシで見るとか、英字新聞を全部読みきるとか、そういうのは出来るっちゃ出来るけど、ものすごく疲れるしあんまり身になってる感じがしないから、出来ればやりたくない(笑)
そういうのやっても疲れない、苦にならないのがネイティブなんだろうな~。
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俺の歌を邪魔するアレ
今日、11/3は何の日でしょうか??
そう!レコードの日!!
日本レコード協会(RIAJ)が文化庁に制定してもらった、ちゃんとした記念日なのです。
俺もWikipedia見るまで知らなかったけど。笑
レコード、あるよ~。家にしこたまあるよ~。
世界中に自分の知り合いがいるのも、半分くらいが音楽スタジオ関係で、もう半分くらいがレコードコレクター仲間だったりするし。て、どっちも音楽か。

自分の曲の歌録りをする時に、口内炎が出来ている時が多くて歌うのがつらい。
口内炎て出来るとすぐには治らないから、もう我慢して歌うしかないんだけど、口内炎がなければもっと上手く歌えるのに~と思うことはしばしばある。
で、これがいつも歌入れの時に出来るもんだから、何か理由?法則があるに違いないとふと考えた。
毎日ちゃんと歯磨きはしているので、口内の清潔度は変わらないはずだ(笑)
では何故、歌のレコーディングするときに限って出来るのか??
曲つくりをして、アレンジを進めていって、上手くいかなくて何度も何度も壁にぶつかる。
睡眠時間が減ったり、食事の時間が不安定になったり、まぁ曲作りが進むごとに少しずつ生活が荒れる。
そうやって免疫力が下がってきたところに、歌入れ前に絶対に必要な作業である「歌詞書き」があり、これがまた上手くいかなくてイライラする。
この免疫力の低下と、イライラによるストレスが口内炎の原因ではないか??
良く考えてみると、歌入れに入る前には必ずこれらの作業があるわけで、僕の場合、ある日突然曲のオケが出来上がって、歌詞が用意されて、それを歌う、ということはあり得ない。
純粋なボーカリストだと、これがメインになるから、歌入れに向けて発声の練習をしたり、体調や精神面のコンディションを整える、みたいなことも出来るだろう。というかそれがすごく大事だ。
でも自分のようなやり方だと、大抵コンディションは心身ともにボロボロの時に歌入れが来る。しかも歌の練習をほとんどしていない。
まぁ自分で書いた曲で、自分で考えた歌詞だからアタマには入っているけど、そもそもの喉や体調を整えて万全の状態で歌を録る、ということは出来ていないと思う。
これなんとかならないかな~。。。
こういうことを、作っては歌い、また作っては歌い、繰り返す。
やはり自分としては、曲が出来る喜びはあるけれども、歌が上手くなっているとか上手くレコーディング出来ているという感じはない。
仮歌のつもりでやっているとはいえ、曲にとって歌はアレンジや歌詞以上に大事なんだけどね。歌モノの場合。

口内炎の話から、歌録りについての話に変わってしまった(笑)
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