幸も不幸も自分次第
8月最後の週末。あ、一応来週の月曜日も8月だけど。
夏休みも終わりで子供達はいろいろ大変だろうな~宿題はもう終ってるかな??

世の中には、自分でコントロールできることと、自分ではコントロールできないことがある。
簡単に言ってしまうと、「自分自身に関すること」は自分でコントロール出来るし、逆に自分ではないもの、つまり他人であったり、ものごとであったり、自然や時間なんてものもコントロールすることは出来ない。
つまり、世の中のものはほとんどコントロール出来ないように感じるけれども、唯一「自分」だけは、自分がコントロールできる。

ある物事や事件に対して、どういう風に感じるか、どういう風に対応するかを決めるのは自分だ。
家族や友人、仕事の同僚や取引先、あるいはまったく無関係の他人に対してだって、どういう風に接して、どういう感情を抱くかを決めるのは自分しかいない。
「イヤな人」とは、その人が根本的に嫌な性格やキャラクターをしているのではなく、自分が「イヤ」だと感じているだけなのだ。
逆もまた然りで、「良い感じの人」、「好きな人」も自分がそう感じて、相手のことを判断している。
自分の認識や判断は、全て自分で決めているから「そうなる」。つまり、それらは意識的にせよ無意識的にせよ自分でコントロールしている。

こういうことは、あらゆる自己啓発やら成功本みたいなものに書かれているし、J-POPの歌詞でも昔っから何回も言われている。
「全ては自分次第」、もうこのフレーズは何回使われてるか分らないぐらい使われている。笑
でも、この原理原則みたいなものを、本当に心の底から実感して、理解している人はなかなかいない。
やっぱり、ほとんどの出来事や人間関係は自分の意思や希望と関係なく「変えられない」ものとしてあるような気がするし、何が良くて、何が悪いかも、自分ではなくて「世の中」だったり、自分以外の誰かが決めているような気がしてしまう。
でも、そうじゃない。世の中には「事実」、あるいは「現象」しかない。
それを良いとか悪いとか、好きとか嫌いを決めているのは、全て自分自身だ。
全ては自分次第。あっ、また使ってしまったw

でもそう考えると、いや考えようと考えまいとそれが「事実」なのだけれど、
自分が考えているよりも、人生で起きる色々なことは自分がコントロールできることに気付く。
自分の価値判断に沿って、出来事や、他人を見て判断しているのだ。常に。
それらを肯定的に捉えることも出来れば、否定的に捉えることも出来る。
大切なのは、これを「自分でコントロールしている」と強く自覚することだ。
目の前の、あまりやりたくない仕事に対して「いや待てよ、これをやりたくない仕事だと何故自分は思うのだろう?」と考える。
あるいはあまり好きではない人に対しても「何故自分はこの人のことを好きではないと感じるのだろう?自分の知らない良いところがあるのではないか?」と考える。
こういうクセ(習慣)をいちいちつけるようになると、生き方や人生が大きく変わるようになる。
なぜかというと、出来事や人間関係を「自分でコントロール出来ている」と感じることは、自尊心の向上に大きく関わってくるからだ。

自分じゃどうにも出来ない、これは自分の力の及ばないものだ、と感じることで、その人の生産性やモチベーションは大きく下がってしまうことが科学的に証明されている。
それが下がると、その人の自尊心は傷つき、精神的に落ち込む。「私はなぜこんなに出来ないのだろう…」
そうなると、さらに多くのことが「自分ではコントロール出来ない」ものとして感じられてしまい、さらに生産性が落ちて、気持ちが落ち込んで…といわゆる「負のスパイラル」になってしまう。
これを逆転させるためには、もっと自分が「コントロール出来ている」と感じることが重要だ。
仕事も、人間関係も、自分の人生で起る色々なことは自分でコントロール出来るもの、と感じると自尊心が高まり、やる気やモチベーションに繋がる。
それが結果的に生産性の向上になり、生産性が上がるとますます「○○は自分でコントロール出来るんだなぁ」と、自尊心が向上していく。
さっきの「負のスパイラル」状態を逆にいくような、まさに「良い循環」が生まれる。
これは別に哲学や宗教的な考え方の話をしているのではない。
科学的にも立証された、数学で言うところの「公式」みたいなものだ。

おそらく子供から大人になっていく過程で、世の中の物事や人間関係を「自分ではコントロールできない」と、少しずつ思い込んでいくのかもしれない。
けれども、人生をハッピーに生きる鍵は、そうじゃないところにある。
まずは自分自身の価値観について、何が好きで、何が好きじゃないのか。それを決めている自分自身と向き合ってみるといい。
そんなことを考えて10分ぐらいでこのblogを書いてみた。
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褒めて褒めてよ褒めまくってよ Paradise
さすがに昨日は涼しすぎたのか、10月中旬くらいの気温だったとか!
今日は多少夏らしさが戻るものの、それでも7月あたりと比べると全然涼しいよね~。
夏の終わりが…って毎日これ言ってる気がするな(笑)

この前の佑くんとのトークもそうだったけど、同世代で音楽をプロとしてやっている人、趣味でやっている人、そのどちらとも言えない人(俺?w)、いろんな立場の人と音楽との関わり方について話している。
それぞれに色々な関わり方があるけれど、どんな関わり方であれ心から楽しめているのであれば、それはすごくハッピーなことだ。
自分も含めて、みんながみんな楽しんで音楽と関わっているわけではない。
特に仕事になっちゃうと、そう簡単にはいかないよなぁ。
かと言って、趣味で楽しむ程度に…という風に軽く(?)付き合える感じでもない、と思ってしまうのは自分だけだろうか。
まぁ難しく考えている部分はあるかも。そうするとどんどん「楽しむ」というところからは離れていく。
なんか修行みたいになっちゃうんだよね笑。勉強というよりも「修行」。
でそれが段々苦行になってくるという…w
思えば、バンドやってる時はそういう感じはなかった。
生き方そのものが修行だったけれど笑、音楽との向き合い方はそういう苦しい要素よりも、楽しい要素の方が大きかった気がする。
それはやっぱり、発表や披露の場があって、それに対するリアクションみたいなのを頂いていたからかもしれないね。
例えば作曲家やアレンジャーって、自分の関わった作品がメジャーでCDとしてリリースされて、たくさん売れたりすれば勿論すごく嬉しいことなんだけど、やっぱりどこかで距離があるというか、ダイレクトなリアクションを受けられるわけではない。
まー自分で歌っているわけではないし、自分の名義?でもないから当然なんだけど。
どんなに売れて、どんなに認知されても、「自分のやった事に対するダイレクトな評価」というのは得ずらい。
その点、アーティストやバンドはすごくハッキリしているよね。仮に曲作りに全く関わってない場合だって(そういうケースはよくある)、やっぱりその曲はその本人が作ったものとして評価される。
良くも悪くも。
そういう「ダイレクトな評価」から離れて随分経つけど、自分もそういうのを何処かで望んでいるのだろうか。
いや、けなされたり批評されたりするのは嫌だよやっぱりw じゃあなた同じことやってみなよ?って思っちゃうもん。
やっぱり褒められたいんだろうね。自分の音楽をすごいとかカッコいいとか言われたい。
こういうモヤモヤというか葛藤は、いつまでも無くならないもんなのかね~?
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予想通り
昨日に続き今朝も朝起きた時の第一声は「寒い!」だった。
もう秋だね~夏終ったね~。
今年の7月、8月はそれこそ記録的な猛暑だったけど、その分この急に涼しくなる感じに身体が付いていけてない。早速昨日は病院に行ってきた(笑)
九州を中心に西日本の方は台風の影響で結構被害があったみたいだけれど、大丈夫だろうか??
こうして季節はあっという間に移り変わっていく。

株式市場の方も、まさに僕のblog予想通り(笑)大荒れの展開となっている。
でも1万9千円前後でもみ合うかと思いきや、あっという間に1万8千円割れだから、やっぱり想定しているよりもボラりティが大きくてスピードが速いということ。
この傾向はこれからもどんどん大きくなるだろうね。一般的に考えられているよりも、ものごとは早く進み、そして振れ幅が大きくなっていく。まさにインターネットを介した情報化社会って感じだ。
次は1万6千800円、でもってその下が1万5千円というところだろうか。この辺までくれば押し目になると思うのでちょっと考えないといけない。

今週は8月の最終週だけど、先週末くらいでやや音楽的なモチベーションが途切れてしまって、ここから頑張って月末までにさらに新曲を書くぞ!という気になかなかなれないでいる。
なのでゆるゆると、モチベーションが上がらないまま。それでも新曲は書けてしまうという感じ(笑)
いやー我ながら特殊なスキルが身についたもんだ。
夏が終ったら、この先どうしようかな~。
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夏の終わり
先週末あたりから猛暑も随分落ち着いてきた気がする。
クーラーの効いた部屋にずっと篭っているとなかなかその感覚が鈍ってくるけど、日も暮れて夕方あたりにちょっと外に出ると「あっ、涼しい!」と感じたんだよね。多分クーラーの設定温度よりももう外の方が涼しくなってる。
で、こういう時に夏の終わりと秋の到来を感じで、めちゃめちゃ寂しい気分になる。
昨日の夕方なんてまさにそれで、「あぁ、今年の夏らしいこと全然しないうちに夏終ったな。。。」みたいな気分になって、自転車をこぎながら軽く泣きそうになっていた。笑

今年の夏も甲子園での高校野球を楽しませてもらったけど、週末から世界陸上も始まったし、あんまり話題にならなかったけど(?)世界水泳もあったし、サッカーのアジアカップは男女共に残念な結果だったり、8月は色々スポーツを観ていた気がする。
一方で、世の中的にも色々事件が起こっていて、大阪での大変痛ましい事件があり、例のデザイン盗用の問題があり、国会でも安保法制を巡っていろいろあったりした。
個人的に一番気になっているのは、中国発と言われる世界的な株式市場の下落だ。
先週末からにかけて、今日も日経平均はかなり下げている。こういうのは、あんまり話題にならない時の方が一気に片側に傾く傾向がある。

2008年のリーマンショックの時だって、「リーマンショック」っていう言葉がメディアで出て世間に知られるようになった時には、既にどうにもならないくらい下げてた=バブルが弾けていたわけで、世間が注目し始めたころでは既に遅い。
NYダウが既に16000ドル台まで下げているわけだから、当然日経もこのぐらいまで下げるだろうけど、このレンジで一旦もみ合うのか、さらなる一段の下落があるのかは、今を注視するしかない。
近いうちにアメリカの金利利上げがあるだろうから、全てはそれを織り込んだ上での動きだけれども、実際に利上げをしたらどうなるかは別問題だ。

なんとなくだけど、日本には「2020年の東京オリンピックまでは上昇基調でいく」というような、妙に強気な先行きの展望がある。
僕はこれがずっと前から疑問で、何を根拠にみんながそういうことを言うのかよく分らないんだけど、今の日経の大幅な下落も一時的な押し目チャンスだと捉えている人は少なくない。(大概50歳以上の日本人個人投資家だろうけど)
日経平均が1万9000円くらいまで下げたところで、そういう押し目買いが入って下支えするだろうが、世界経済全体の流れからみればそういう力は限定的だ。
もし中国か、アメリカか、それともヨーロッパのどこかからか材料が出て今のレンジを破ったならば、日本の「東京オリンピックまでは大丈夫」の感覚も、簡単に崩されてしまうだろう。
大体オリンピックまであと5年ある。5年の間に、大きなショックは一度も起きずにすんなりと経済や株価が上向きに進むだろうか?そんなに甘くないと思うけどなぁ。

そんなわけで、ここ数週間の市場の動きを見ることはとても重要だ。
あとこれは個人的なジンクスなんだけど、僕が音楽製作に集中している時は世界経済が動き始める(上にも、下にも)ことが過去に何度もあった。
先月今月はかなり篭って作業していたので、株価が動き始めるシグナルだと勝手に思っている(笑)
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謎の新曲
肋間神経痛はなんてことなくそのまま治ったが、やっぱり慢性的な寝不足と、曲がなかなか完成しないストレスみたいなものはある模様。
あとは一日中クーラーで冷えた部屋にいるのもあまりよろしくないのかもしれない。とはいえ、点けずに熱中症になるのも怖いしなぁ。
あーこんな時は涼しい自然の中に行ってリフレッシュしたい。笑

ちょっと楽曲やアーティストに興味をもって、試しに聞いてみたいと思ったときにYoutubeで検索するのはごく日常的なことだと思うんだけど(俺だけ?)、ジャニーズの楽曲MVはYoutube上に公式にアップロードされていない。
ご存知の人も多いと思うが、ジャニーズは肖像権や著作権に非常にシビアなコントロールをしている事務所で、動画はおろか、所属タレントの画像もインターネット上には一切載せないやりかたを取っている。
こんなことは何年も前から知っていたので、今更驚くことでもないのだけれど、よくよく考えるとすごいよね。何故ここまで徹底するのだろうか。
例えば僕が今度発売されるジャニーズのグループの楽曲に興味を持った時、その曲を聴いたり、知ったりする手段がほとんどない。
テレビやラジオでたまたま流れたのを聞くしかない??でもテレビもラジオもほとんど生活で接しない僕のような人も結構いるはずだ。
で、ネットで検索すればこれらがオンエアされた時のテレビ放送、つまり歌番組とかドラマのオープニング映像とかが個人によってアップロードされてて、それを見ることになる。
これこそ違法にアップロードされたものであり、事務所としては権利を侵害されたとしてバンバン削除依頼していくわけだが、そこら辺はイタチごっこなので完全にコントロールすることは不可能だ。
検索している僕にしたって、これらの動画が違法であることは認識しているし、はっきり言って個人がキャプチャした動画なんて画質も音質も良くないので、観たいなんて思わない。
事務所が公式にMVをアップロードしてくれればなあ、と思いながら、嫌々こうした違法動画を探して観ている。
だってCD発売前なんだから、そうしないとチェック出来ないじゃん??あとジャニーズはiTunes Storeのようなダウンロード販売もしていないので、発売後だって配信で購入することは出来ない。
何ていうか、ちょっと聞いてみたいとか興味があるっていうレベルの潜在ユーザーは完全に相手にしてない感じがある。

まあ、文句や不平不満を言っているわけではないのだ。もうずっと前からこうだってのは知っているし。
ただ、今の時代これを徹底するのは結構すごいよなぁと思う。
少なくともスタンダードなやり方ではない。世界的に観ても極めて特殊だ。
それでもどんどんファンが増えて、CDも(この時代に)バンバン売れていれば問題ないのだろうか。
でもそういったファンの人たちは、どこで知ってどうやって興味を持って、CD購入という高いハードルを越えていくのかね??
友達とか既にジャニオタの知り合いから口コミで聞いたりするのだろうか。そういう知り合いが一切いない俺みたいな人はどうすれば??笑
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うわさのアレになった
もう20日か~後半戦がどうこう言ってる間に今月が終ってしまいそうで、焦る。
なんて思ってたら、なんだか今朝から右のわき腹が痛い。
お腹や胃腸が痛いのとはちょっと違う、まさに右側のわき腹にある肋骨の間あたりが痛いのだ。
これはまさか…かの有名な肋間神経痛というやつか??

肋間神経痛とは ~wikipedia~

うーむ、ウワサには聞いたことがあったけれども何とも恐ろしい。。。
大体これ、症状であって病気ではないんだよね。だから明確な原因が分りにくいし、根本治療出来るものでもない。
自分の場合、定期的に痛みがあるわけじゃなくて今日たまたまだから、まず間違いなくストレスによる一過性のものだろう。
しばらくすれば痛みも治まるんだろうけど、ストレスかぁ。
もし今の生活でストレスを感じることがあるとすれば、曲が出来ないことが原因なのは間違いない(笑)
出来ない、と言いつつも最近もバンバン出来てるんだけどね。完全に満足いくものでなかったり、自分が想定していてよりも時間が掛かってしまったり。
2日でやるべきところを3日かかったとか。笑
そんなことでも、肋間神経痛になるくらいストレス感じちゃってるのかなぁ。

ああしかし、じっとしていても痛いし、曲作りがストレスならしばらく音楽から離れてみようと思っても、それはそれで締め切りまでの余裕がなくなるわけで余計にストレスを感じそう。
睡眠時間が短いのが良くないのだろうか。
去年の今頃は4時間睡眠が自分の中でマイブームだったけど、それやると自分の気付かない所で身体や心に影響が出てるのかもしれない。めっちゃ眠い瞬間もあるし。
まとにかく、今やってる曲をさっさと完成させてしばらくリフレッシュするしかないか。
思えば先月半ばくらいから、ずっと追い込んでやってるもんなぁ。
よし、痛みに負けず頑張ろうっと。
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お盆ミーティング
8月も後半戦がスタート。従来だとこの辺からエンジンが掛かってくる感じだったけど、今月は前半から頑張っているので、逆にちょっと息切れしてる感じある(笑)
月末くらいに振り返ったときに、今月は良く頑張ったな~と思えるようになりたい。

お盆休みということもあって、週末は久しぶりに佑くんと会ってお茶してきた。
5月の連休以来だろうか?そんなに久しぶりでもないなー。
お互いの近況報告や、今の心境など、色々語り合ってあっという間の時間。
アルコールはナシの方がやっぱりいいよね。彼はお酒好きだから飲みたいだろうけど笑。
僅か3ヶ月のブランクでも、結構色々と出来事や変化はあって、それを聞くのも話すのも楽しかった。
こういう感じで今年もあっという間に終るんだろうな~~しみじみ。
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オリジナルってなんだろう
今日は終戦記念日。8月15日ということはもう今月も折り返しか…
東京は暑い一日になりそうですが、涼しいところでのんびり高校野球でも観て過ごしたいですな。

2020年東京五輪のエンブレム問題は、まーなかなか考えさせられるところがあります。
新国立競技場のデザインに続いて、またしてもデザインに関わる問題。何か呪われているんじゃないだろうか…
やっぱり選考の過程というか、それをコンペして選ぶ過程で色々あるんだよね。普通の人に分らない事情が。
盗作したかどうかって、もう問題の中心ではなくて、何故これが選ばれたのかって部分に焦点があたりつつある。
デザインだけじゃなくて、創作物はなんでも、既存の作品や既にある「なにか」に影響を受けているもの。全く何にも影響を受けていない創作物ってのはあり得ないと個人的にも思うし、自分でオリジナルで作ったと思うものが、既存の別の作品によく似ているというのはしょっちゅうあることだ。
今回の場合は、一度本人の口から「影響も受けてないし、全く似ていない」という発言があった上で、例のサントリーの景品デザインのトレースが発覚しちゃったわけだから、まぁ色々不運だった(?)としか言えないし、庇いようもない。
まぁでもこういうことって日常茶飯事でやってるし、あるんだよねこの業界。。。

やっぱり本人の口から「似ている」とか「似ていない」とか、言うべきじゃないのかもしれない。
どっちに転んでもクリエイターとしての姿勢は疑われるわけだし、そもそもその判断は受け手が各々勝手にするものだ。
今はインターネットを媒介とした「集合知」なるものがあって、これが働くことで過去の創作物についてや、それと類似するものを見つけ出すことに関して(いわゆる元ネタ探し)、今までの常識では考えられないレベルで出来てしまう。
だから、佐野さんのデザインについても、他のデザイナーの人のデザインについても、類似作品の検索などいくらでも可能だし、仮にトレースしたことがあるなら、それは簡単に発覚してしまうだろう。
デザイン業界の人たちは、その辺についての意識があんまりないのかな??
いや、音楽業界だってないけどね。
とにかく、ある創作物の「元ネタ」ってのは見つけようと思えば簡単に見つけられる時代だってこと。
だから「元ネタなんてありません!」と言うのはクリエイターとして脇が甘いと思うし、かといって「いやーこの作品は実は○○のパクリで…」なんて言う必要もないので(トレースじゃなければ)、その辺はよくよく考えなきゃいけない。

それにしても、あのフランスパンのデザインにしたって、なんで自分で撮影するなりデッサンとるなりしないで、ネットの画像をコピペするのかね??
時間や予算が少ないからってことはないと思うんだけどなあ(笑)
ま、社内の別のデザイナーやアシスタントがやったってことにして、自分は監修しただけって言うしかないよな。実際にそうだろうし。
だとしたら、わざわざ「佐野研二郎デザイン」って自分の名前を入れてキャンペーンするんだろうって話だよね。
同じ創作関係の問題でも、去年の佐村河内さんのやつよりずっと問題は根深いと思うよ。
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No entiendo español
今日は荒れ模様の天気を予感させる東京。
猛暑続きだからたまには雨が降るのも風情があっていいなと思うんだけど、こういう日に限って外でなきゃいけないんだよな(笑)
ゲリラ豪雨という言葉(現象?)も日常的に使われるようになってきた最近、みなさんくれぐれも雨の災害にはお気をつけを。

突然だけど、スペイン語のニュアンスが分らなくて苦労している。
単語としては辞書で調べることで意味が分っても、文章というかセンテンスで言われた時のニュアンスがいまいち分らない。
良く使うgoogleやExciteのウェブ翻訳を使っても、英語や他の言語に比べてスペイン語→日本語の翻訳の精度は明らかにイマイチだ。まともな日本語になったためしがない(笑)
スペイン語は話者人口も多いからな~地味に困っている。
まぁでも裏を返せば、英語や中国語、フランス語なんかは結構ニュアンスまで分っているということか。
と、ポジティブに考えることにする。
語学の勉強ってガチで終わりがないから、それを楽しめるか無理って思うかで外国語勉強に対する考え方は変わってくると思うんだけど、例え完璧じゃなくても、むしろ未熟なままだとしても、その国の言葉でその国の人とコミュニケーション出来たほうが、楽しいし気持ちも伝わると思うんだよね。
厚切りジェイソンを観るたびにそう感じるこの頃。笑
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夜討ち朝駆けで曲作り
夜遅くまで作業して、ひと区切りつけてから寝て再び朝早くから起きて作業とかしてると、もう時間の感覚おかしくなってくるな(笑)
なんかバンドで毎日明け方までスタジオ入ってた頃のテンションを思いだす。
でも睡眠は大事よ、やっぱり。
終わらないからしょうがないんだけど、夜中のその時間にちゃんとした音楽的ジャッジが出来ると思えないし。
何より耳がダメージを受けてくる。スピーカーやらヘッドホンで音量を抑えてても、長時間耳を使ってるとやっぱりね。
というわけで、やっぱり適度な時間に寝て、頭と耳をリフレッシュすべき。
もっと早く仕上げるスキルがあればなあ。

みんなはもうお盆休み突入しましたか〜〜?
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