昔書いたオリジナル曲を聴いた時にありがちなこと ~ボツとストックの狭間で
春らしい陽気が続いた昨日までとうって変わって、今日は急に冬のような冷たさ。明日以降はさらに冷えるようで、私は戦々恐々としています。僕だけ?笑
みなさん体調にお気をつけあそばせ。

昔書いた曲を、今再びイジってみるとどうなるか。
長いこと音楽をやっていると、必ず過去に書いたが日の目を見なかった曲、つまりボツ曲のストックというものがある。
僕はどちらかというとストック用に沢山書くタイプではないのでボツ曲は人より随分少ない方だと思うけれど、それでもやっぱりあってハードディスクの中に眠っている。
たまにそれを聴いて、(ボツにした)当時は思いつかなかった感想やら、発見やら、これ実はイイ曲なんじゃね?というラッキーがあればいいのだけど、実際にそういうことは少ない。
というか、まともに音源として完成していないもの多いので、久しぶりにちょっと聞いてみる、ということさえ出来ない場合も多い。

分からない人にちょっと説明すると、今は作曲やアレンジというのは100%パソコンのソフトを使って「データとして打ち込んで」作るので、その打ち込んだデータは残っているんだけれど、作った当時と現在とで使っているソフトが違ったり、当然OSもバージョンアップしてたりして、開いた曲のデータが上手く再生されない場合がある。
これが打ち込みではなくて、全て音として「録音」されていれば、よっぽどのことがなければちゃんと再生出来るのだけれど、録音せずに打ち込みのデータのまま鳴らそうとすると、パソコンの環境に依存してしまうわけね。
つまり分かりやすく言うと、全部自分のせい(笑)。作った当時にその辺をちゃんとせずに放置してしまったので、何年も経った後で再びファイルを開いてデータをいじろうとしても、なかなか大変だったりする。
あ、もちろんアルバム作ったりで「ちゃんとCDになっている曲」はもちろんそんなずさんなことにはなっていない。
あくまでもちょっとだけ作って辞めちゃったやつとか、ボツ曲となって放置されてしまった曲たちだ。

実際の所、「デモテープ」みたいな形で、その当時の最終形態で音源化、つまりmp3にでも何でもしておけばとりあえずデータがなくならない限り聴けるのだが、それさえやっていない場合も多く、「ボツ曲A」としてハードディスクに入っていても、それが一体どんな曲なのか、よく分からなくなっているやつがある。
それらの過去曲を、とりあえず今の僕の環境でちゃんと開けるようにして、かつ、ちゃんと打ち込みデータではなくmp3として音源化してiPhoneやらで気軽に聴けるにする作業をコツコツとやっている。
所詮、ボツ曲はボツ曲なので、そんなことに掛ける時間があれば新曲を書いた方がいいに決まってる!という見方もなくはないのだが(むしろ僕はずっとそのタイプだ)、当時どんな事を考えて、どんな風に曲を書いていたのかは今でも気になるし、ボツ曲であろうがなかろうが、オリジナル曲はオリジナル曲だ。せめて世界で僕だけは聴いてあげないと可愛そうじゃないか(笑)

しかしまぁ、10年くらい前の(!)曲を今になって聴いたりすると、当然気になる箇所、こうすればもっと良くなる点がいくらでも出てくる。
これがデモテープとして音源化されてしまっていたら「イジりようがない」、つまり聴きながら当時を懐かしむくらいのもんだけど、データとしてイジれてしまう。
なんなら新たに楽器を入れたり、歌を録り直すことだって出来る。そうなってくると、ついやりたくなるのが人情ってもんだ。
あ~~~~こんなことしてる場合じゃないのに!月前半だからってなにこの余裕!
こういう時、みんなどうしてるんだろう??という素朴な疑問を抱いたのでした(笑)
そうだ、こういう時はアッキーに電話して聞いてみよう←
ではまた。
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