2014年の最後に。
今年の紅白はトップバッターにSEXY ZONEが出てくれたおかけで頭の10分だけ見て終了(笑)。
今は実家でのんびりと静かな大晦日を過ごしています。



2014年、世の中であった様々なこととは別に、自分自身にあったプライベートなことはどうだったか、色々と思い出している。
こういう時に便利なのは、やっぱり普段書いてるBlogを読み返すことになるよね(笑)


まだ全部読んでいるわけではないけど、意外と?その時のニュースや時事ネタについてが多くて、プライベートに関してはあまり書いてあるとは言えない。
書けるようなプライベートがないというのもあるし、そういう話を誰かにすることがもともとあまり得意ではない。

今年に限らず、自分にとって一体何が幸せで、どんなことをすればハッピーになれるのか、年々分からなくなっている気がする。
こうやって書くと何か不幸なことがあったみたいだけれど、そうじゃない。

平凡な毎日が一番幸せ、というのは分かっていながらも、どこかで変化を、自分自身が変わっていくことを望んでいる。
毎日仕事をして、身体を鍛えて、勉強をする。自分を変えたいと思いながら、それをひたすらに続けていた感じだ。
今年はプライベートでそれほど大きな変化がなかったから、結果的にそれは自分にとってアンハッピーだったのかもしれない。

それでも、健の結婚だとか、ハッピーなことも確かにあった1年だった。
一体何が自分にとって幸せなのか。
突き詰めて考えるほど、それは他の誰かの幸せを感じることなんだと思う。
自分ではなく、他の人の幸せを感じることが自分の幸せに繋がる。
ならば、どうすれば誰かを幸せにすることが出来るだろうか。
それを考えることが来年の、これから先自分がやるべきことなんだろう。

2014年、あなたにはどんなハッピーな出来事があっただろうか。
そしてどんなことを考えただろうか。
2015年が、よりハッピーな1年であるように。
それでは、良いお年を。
このエントリーをはてなブックマークに追加
関連記事
スポンサーサイト



2014年、あなたが一番聴いた音楽は何ですか?
今年も終わりなので最後に真面目に音楽の話でも書こうと思う。

僕は以前からMr.childrenやB'z、BUMP OF CHICKENといった邦楽アーティストのファンだと周りに公言している。
とは言っても、ライブにはもう何年も行ってないし、新曲のリリースを日々心待ちにしているわけでもない。
邦楽アーティストの中で最も好きであることは間違いないけれども、熱心なファンとは自分でも言えない、そんな感じだ。

ところが今年、僕は数年ぶり邦楽グループのファンになった。
ただ曲を聴くだけでなく(ちなみにJ-POPの曲自体は今年も1000曲以上聴いてる。仕事だし。)、繰り返し何度も何度も、それこそテープが擦り切れるくらい(笑)聴いた。
僕はほとんどの邦楽曲を1コーラス以上聴かない。退屈で聴けない。
10曲に1曲くらい最後まで聞ける時があるが、もう一度その曲をリピートして聴くのはさらにその5分の1くらいだ。
そう考えると、我ながらまさにどハマりしていたと思う。




僕はこのことを周りにほとんど言ってないから、ここで初告白になる(笑)。
僕が今年1年すっかりファンになってしまったグループとはモーニング娘。'14である。
きっかけとなったのは、2014年のお正月に放送された以下のテレビ番組だ。

寝起きコンサートどっきり!モーニング娘。'14 投稿者 1994maedayuuka1228

ベタと言えばベタだけれど、非常に面白い動画だと思ったし、何より驚いたのは寝起き直後のパフォーマンスに対する対応力だ。
ヤラセなしの本当だとすれば、寝起きですぐにこのダンス、そして生歌(カブせは入っているものの、メンバーのうち何人かのマイクはちゃんとオンマイクになっている)のパフォーマンスが出来るというのは、相当に訓練されている証拠だ。

ここで先に言っておきたいことがある。
僕は男性アイドル(ジャニーズ)は好きだけれど、女性アイドルを好きになった事は人生で一度もない。
理由はシンプルで、歌もダンスもはっきり言って全く上手じゃないからだ。
ビジュアルが可愛いとかカッコいいというのは見る側の主観でしかないし、僕はそもそもアーティスト(ミュージシャン)にそういう要素は全く求めていない。

まずは楽曲が良いかどうか、その次に歌唱力やダンスの実力がどれだけあるか。
そう考えると、アイドル戦国時代と言われるここ数年でも、僕が女性アイドルグループを好きになる理由は1ミリもなかった。
曲はジャニーズの方が良いし、歌やダンスはEXILEの方が上手い。
TVで女性アイドルを見るたびに「もっと歌やダンスの練習してから出てこいや!」と僕は思ってしまうのだ(笑)。
※てかそもそもテレビで生歌なんて歌ってないんだけどねアイドルって…

この動画を見た時点で、ほとんどの人と同じように、僕もリーダー道重さゆみ以外は名前も顔も知らなかった。
ハロプロのグループがライブは基本生歌で歌っていて、ダンスもかなり練習しているというのは業界情報として何となく知っていたものの、なかなかこれは凄いぞ、と驚いたのを良く覚えている。
モー娘のライブも10年くらい前に何度か見てるし、当時の「ニッポンの未来は~WowWow♪」あたりの頃、むしろ僕はモー娘のことが全然好きじゃなかったんだけど。




これだけなら「ファン」になるまではいかないのだが、その後リリースされた、携帯電話auのCMソング「Password is 0」を聴いた時に、その楽曲のクオリティの高さに度肝を抜かれた。
アレンジとバックトラックの緻密さ、ミックスバランスの良さ、なにより他の何にも似ていない楽曲のオリジナリティは際立っていた。

世間ではこれを「EDM調の楽曲」と言うらしいが、洋楽のEDMとは良い意味で全く違う。
ポスト・ダブステップやプログレッシブハウスの製作手法に、日本のゲーム音楽だったり、いわゆる電波ソング的な要素を絶妙にブレンドして、しかも歌謡曲になっているという、誰かの真似ではないオリジナリティがある。
この曲を編曲アレンジしたのは大久保薫というアレンジャーだ。

作詞作曲はもちろん「つんく」になるんだけれども、歌詞もすごく良いと思った。
率直に言って、僕はJ-POPに良くある恋愛を謳った歌詞や、君がなんちゃら僕がどうこうという歌詞に全く共感できないのだけど、ここ数年つんくさんがモー娘に書く歌詞はいわゆるJ-POPにありがちな君と僕の典型的な世界観ではない、より哲学的かつ俯瞰的な視点で書かれたものが中心で、それを10代の女の子達に歌わせても違和感がないようにかなり推敲して書かれている。
なにより「萌え要素」が全くないのが素晴らしい(笑)。

楽曲について詳しく書き始めると長くなるので割愛するが、この「つんくの詞曲を大久保薫さんがアレンジ」した楽曲をもっと聴きたいと思い、その組み合わせの楽曲を過去に振り返って全て聴いてみた。
すると2013年のシングル「Help me!!」から前述の「Password is 0」まで、シングル5作続けてハズレなしの全て良曲だったという驚きの事実に気付いてしまった。

奇しくも、この5作はモーニング娘が持つ自身のオリコン連続1位記録を塗り替えた5作であり、全盛期の「ニッポンの未来は~♪」の頃から10年以上経って、再ブレイクと言われ始めた状況と重なっていた。
「なんか今までとは違う、ひょっとしてすごいのでは?」と感じたタイミングは、他の人とも同じだったのかもしれない。

実際にはこの5作より以前にも「つんく×大久保薫」タッグの楽曲はあるのだけれど、その時は歌詞がまだ典型的なアイドル歌詞だったりして、自分は好きになれなかった。
同時に、グループのメンバーも2011、12年頃は加入したばかりの中学生だったせいもあり、歌やダンスのスキルが今よりずっと低かった。

仮に当時から楽曲を聴いたり、MVを見たりしても僕は何とも思わなかっただろうし、ファンとなった今でも過去の楽曲は全く聴かない。
僕がハマったのはあくまで「Help me!!」以降の両名タッグによる楽曲であり、それをパフォーマンスするモーニング娘。'14というグループなのだ。




僕は野球やサッカーといったチームスポーツが大好きだ。
個々に技術を持ったプレイヤーが、チームとして協力し、補い合いながら、一つの目標達成にむけて自己表現する。
そういうチームスポーツを観て、応援するのに近い感覚がモーニング娘。'14にはあった。
個々人の名前や性格は知らなくても、チームとしてものすごく訓練されていて、またリハーサルも相当な練習量をこなしているであろう事は、前述のどっきり番組や楽曲MVを観れば、プロならすぐに分かる。

あのダンスフォーメーションを10人という大所帯で、しかも生歌でパフォーマンス出来るのは他の女性アイドルグループでは不可能だと断言できる。
個々の技術が高い人は他にももちろんいるんだけど、グループの人数が多いこと、さらに歌いながら踊るという点では、かなり難易度の高いことをやっているのは間違いない。

こうしてモーニング娘。'14にハマってしまった僕は、例のタッグが書いた曲を何度も聞き込んで、ついには自腹でライブにも行ってしまった。
ホールツアーを観て、先月の道重卒業コンサートにも行った。同じアーティストのライブに年2回以上行くなんて本当に10年以上ぶりだ(笑)。

今流行の握手会にはもちろん行ってないし、興味もない。
グループがどんなパフォーマンスをするのか、MVでやっている事を実際に生で見ることが出来るのか。感覚としてはまさに「サッカーの観戦に行く」感じに近い。
ライブ中に声を上げたり、思わず席を立ち上がったりしないので、サッカー観戦よりもずっと冷静に観てるけれども笑。

そんな感じで、楽曲を何回も聴いたり、ライブに行ったりするのは本当に何年ぶりで、それだけでも今年は本当に驚きだったし、楽しませて貰った。
何故「過去形」で言うかというと、それも今日が最後になるかもしれないからだ。
先ほどもわざわざ強調して書いたように、僕がハマったのはモーニング娘。'14であり、そのグループは今日一杯で終了、来年からはモーニング娘。'15になるからだ。
※来年からはリーダーが1人抜けて、新しい4人が入り13人体制となる。(13人ってのもまた微妙な数字だな…)



道重さゆみが卒業脱退したことで、彼女のファンだった人でオタ卒した人も沢山いるだろうが、僕は道重ファンではないのでちょっと違う。
唯一の知名度を持っていた彼女がいなくなることで、グループがこれから厳しい局面に入ることは間違いないが、それ以上に4年間に渡って積み重ねてきた今のメンバーでのチームバランス、組織力、パフォーマンスのクオリティが下がることが予想されるからだ。

新しく入る4人の新メンバーが、今のメンバーと同じレベルですぐパフォーマンス出来る事を期待するのは酷だし、最年長のリーダーを失うことで、現メンバーの間でも統率力やチームバランスは変わってしまうだろう。
言ってしまえば、来年からは全く別のグループになってしまう可能性が高いと個人的には考えている。

サッカー日本代表であれば、それでも4年後を目指して若い選手と共にチームを育てていくことが出来るけど、アイドルグループはそうは出来ない。
常に注目され、売れていかなければいけないし、即戦力としてすぐに結果を出さないといけない。その点、すごくシビアだと思う。
もちろん、若くて可愛い子が加入すればそれだけでブレイクする可能性もあるが、僕はそういうことには全く興味がない(笑)。

次に発表される新曲も「つんく×大久保薫」タッグによって製作された楽曲なら僕はもちろん聴くけれども、グループとしてファンになり、応援するのは今日までかもしれない。
というか、極めて高いクオリティの楽曲と、数年に渡るチームとしての研鑽、努力が結実したことで、モーニング娘。'14というグループは稀にみる素晴らしいパフォーマンスを今年一年やっていたと思う。
これは僕が音楽製作のプロフェッショナルとして冷静に分析し、そして自信を持って言える。

そんなグループのファンになり、ライブまで見れたことは本当に楽しかったし、自分にとっても音楽的にすごく大きな出来事だった。
邦楽を聴いて好きになることなんてもう一生ないと思ってたから。
特に女性アイドルに対しては今でもかなり強い拒否感があるので、そんな自分がモー娘にハマッてるというのはなかなか周りに言いづらい事ではあったけれど(笑)、一年の終わりにちゃんと書けて良かった。

というわけで、また後ほど今年のまとめも書きたいと思います。
とりあえず大掃除の続きをば。
このエントリーをはてなブックマークに追加
関連記事