風邪で会社を休む時の上手なマナー講座
昨日から体調が優れないのだが、今日も引き続きなので本格的に風邪を引いたのかもしれない。幸い今日は日曜日でお休みなので一日休養する!うひょー!

電車の中や公共の場所で比較的閉鎖的な空間にいくと、この時期はマスクをしている人、くしゃみやセキをしている人と遭遇する確立が高い。時期的にもそろそろ風邪が流行り始めるから、そういう場所では十分注意する必要があるんだけど、今年に限ってはどうしても「エボラ」を疑ってしまう自分がいる。隣のひとがゴホゴホとせきをしていると「まさか、この人エボラか!?」と。いやー我ながらビビリすぎ。

いくら水際対策をやっているとはいえ、自覚症状のないまま国内入国する可能性はあるだろうし、今のところ日本国内での完成例は出ていないが、完全に収束するまではやっぱり不安だよなー。日本が今のところ大丈夫なのは、それだけあの地域に行く人が少ないってことなんだろうか??でもスペイン経由とかアメリカ経由で空港乗り換えの時に感染するとか…気にしすぎか。

まぁエボラは冗談だとしても、この時期風邪には本当に気をつけている。実際はマスク程度じゃそこまで予防効果はないだろうから、明らかにそれと分かるような人がいたら自分から場所を変えるようにしている。本当はそういう場所に来ないで家出ゆっくり休んでて!と言いたいところだが、そうも行かないので自分から退避。やっぱり気にしすぎだろうか??

はい、というわけで今日はおとなしくしています(笑)
ではまた。
このエントリーをはてなブックマークに追加
関連記事
CDはもう本当に「ダメ」なの?ミスチル2年半ぶりのシングル発売から見える業界裏事情
ミスチル、2年ぶり地上波音楽番組出演へ

久しぶりにテレビに出る、ただそれだけでニュースになるのもなかなか凄いことだと思う。地上波初出演とかなら今年はBUMP OF CHIKENとかも話題にはなったけど。ミスチルなら2年くらい間が空いても普通じゃないかなーと思うが、ちゃんとタイアップのついたシングルを発売するのが2年ぶりってことだよね。

来週19日に発売となる新曲をまだ一度も聴いていない、もちろん信長なんちゃらというテレビドラマも見たことないんだけど、もし時間があったら来週のMステは見てみたいなーと思える程度に僕はミスチルのファンだ。いや、日本のバンド、アーティストの中で一番好きと断言できるくらい大ファンだ(笑)。それだけシングルとか、テレビ出演とかに興味が持てないってことなんだろうね。

きっとその辺はアーティストもよく分かっていて、それよりもライブコンサートやマーチャンダイズによるバンド活動にプライオリティをおいているからこそ、2年も間が開いたのだろう。テレビに出たからってCDが売れる時代でもない。というか、出ても出なくても売れない。そもそも「CDを発売して売る」ことで成り立つようなアーティストのビジネスモデルはもう成り立たない。だから、そうじゃない形でどう成り立たせるか、考えているアーティストやバンドはちゃんとやっている。先日のこんな記事を読んでもそのことはよく分かると思う。

椎名林檎「CDはもうダメ」発言で波紋

実は今度発売のミスチルのニューシングルは、別の意味で僕を含めた関係者からすごく注目されている。彼らが持つシングル週間売り上げランキング1位の記録が今回途切れる可能性があるからだ。B'z、Kinki Kidsと並んで音楽業界の不文律とされてきたミスチルのシングル1位がここで途切れるとなればなかなか大変なことだが、握手券をつけたりライブチケットをつけたり、複数使用で何種類も出すようなことをしなければ、こうなってしまうのも時代の流れかもしれない。(まだわからないけどね、一応)

ではまた。
このエントリーをはてなブックマークに追加
関連記事
10年間、60億kmの旅を経て辿り着いた場所
なんか月曜日のような気がする金曜日(日本語)。曜日の感覚がどうもおかしいって時ありますよね。平日休みの仕事とかだと余計にそうなんだろうけど、今日一日頑張れば明日が本当の週末です!

彗星の核に着陸=史上初、欧州探査機の子機―生命起源の解明期待

すごいニュースですねこれ。数日前から話題にはなってましたが、なにせ地球から打ち上げたられたのは10年前の2004年。直線距離でいうと4億km離れたこの彗星に向かって、実に60億kmも宇宙を航行しながら今回ついに着陸成功したわけです。かなり遠回りしたよね笑。その桁外れのスケール感に人類って本当にすごい生き物だなぁと感じます。

途中で何度も計画を変更、見直さざるを得なかっただろうし、そもそも10年前にどのぐらいの確立で彗星に着陸出来ると踏んでいたんだろうか?そして10年間、この計画に携わってきた人達の根気と熱意にはただただ感動するばかり。だって無人探査機なんて地球の軌道を離れちゃえばもうあとは何も出来ずに見守るしかないもんね。その計画が今、成功したわけで、これからどんな研究成果が得られるのか、いやもし大したものは得られなかったとしてももう十分すごいと思う。

こういう話を聞くとまさに「継続は力なり」とか、「為せば成る、為さねば成らぬ何事も」とか、そういう故事ことわざを実感する。「石の上にも3年」ってのもあった。今回はまさに「彗星の上まで10年」だったけど笑。諦めず、モチベーションを保ってやり続けることが一番大切だよ。自分もそれが分かっていながら、なかなか出来ない。でもロゼッタを見習って、もう少しでいいから根気と忍耐をもって自分の人生を生きたいと思う。うん。

ではまた。
このエントリーをはてなブックマークに追加
関連記事
ピンクフロイド新作「永遠~TOWA~」を聴いて(最速レビュー)
CDが海外から日本に送られてくるみたいな書き方をしちゃった昨日のblog、良く考えてみれば輸入盤は日本でも普通にもう買えるのね(国内盤の発売日は来週19日)。ということで、昨日既に手元に届いていたPink Floydの「永遠(TOWA)」を早速聞きながらこのblogを書いております。

20年ぶりに出た新作を聞きながら、恐ろしく長い時間が経っているにも関わらずまったくブレていない、いい意味で変わらない彼らの音楽性に驚く。多分同じものを20年前に出しても、今から20年後に出しても、あぁピンクフロイドだなぁって思うんだろうな普通に(笑)。これってすごく不思議な感じだ。新鮮味がないと言えばそうなんだけど、これに不満のあるピンクフロイドファンはいないだろう。

このバンドの魅力を言葉で綴るのはすごく難しいけれど、一言で言ってしまえばこういう「時代性を超越した楽曲アレンジ」にあると思う。例えば曲のメロディっていうのも時として時代性を超越する時がある。いわゆる名曲、スタンダードってやつだ。モーツアルトやヴェートーベンはもちろん、Beatlesのいくつかの楽曲だってそうだ。それ以外のあらゆるスタンダード曲は「メロディ(主旋律)」が時代を超えて人の心を捉える。

Pink Floydはそれとはちょっと違って、実際心に残るメロディってのがほとんどない(笑)。誰もが知ってる、口ずさめるヒット曲がないことからもそれは証明されている。なんだけど、このバンドの場合楽曲全体で、特に「アレンジ」の部分で「あぁ、これはいついつ頃に書かれた楽曲だね」というのが、ほとんど分からないような作りをしてる。いつ、どこで聞いても、そこにあるのは「Pink Floydの音楽」。そう、例えるなら何百年、何千年前、いや何億年前まで遡っても地球からは太陽と月が見えていたであろう(実際に自分で見ていなくても、それは当然そこにあるはずだ)、そういう楽曲なんだ。

Pink Floydの音楽を聴く時は、部屋を真っ暗にしてヘッドホンで(スピーカーでもいいけどある程度音量が大きい方が良い)目を閉じながら聴くと、本当に宇宙空間にトリップしているような気分になる。こんなバンドは他にいない。僕はBeatlesだって大好きだし、口ずさめるような良い曲は圧倒的に向こうのほうが沢山あるけれど、やっぱりあれは60年代の音楽だと思うし、歌詞を聴いたりアレンジを聞くとやっぱりその時代性、Beatlesというバンドが当時置かれていた状況が楽曲に強く反映されていると思う。Pink Floydからは全くといっていいほどそれを感じられないのは、実に驚くべきことだ。

これを機会に新作「永遠(TOWA)」からPink Floydを聴いてみてもいいし、代表作である「The Dark Side Of The Moon (狂気) 」「Atom Heart Mother (原子心母) 」「Wish you were here (炎) 」のどこから聴いてもいいと思う。正直どれ聴いてもそんなには変わらない(笑)。イイと思うか、思わないか、それしかないって感じだ。ただ年代の新しい作品の方が音は綺麗なので、最初は新しい目のところからの方がいいかもしれない。まぁ一つ前のアルバムがすでに20年前だからねw

Beatlesはちょっと偉大すぎるので例外として、それ以外で僕が好きなバンドのトップ3は「Pink Floyd」、「Led Zeppelin」、「Queen」だ。メジャーすぎ!って思われるだろうが、古今東西ありとあらゆるジャンルとバンドを聞いてきて、散々悩みに悩んで選ぶとやっぱりこれになる。本当は「Kiss(キッス)」も大好きなんだけど、あそこはバンド自体、そのキャラクターが好きなだけで好きな曲が一曲もないからなー笑

というわけで、早く日本盤デラックスボックスセットが欲しい今日この頃です!

このエントリーをはてなブックマークに追加
関連記事
ピンクフロイド、絶対に出ないと思っていた新作「永遠」が時空を越えてやってきた話
寒い…朝寒くてお布団から出たくないみがすごいそんな季節(日本語)。それにしても今日はまた一段と寒い東京。空気も乾燥しているんでみなさん体調には気をつけて。

ピンク・フロイド、ニュー・アルバムの予約枚数で記録達成

これはまさに「事件」だ。もう一ヶ月以上前のニュースを今更取り上げる形になって本当に申し訳ないんだけど、9月22日にイギリスのバンドPink Floydが20年ぶりのニューアルバム「The Endless River~永遠~」を発表したとき、僕はひっくり返って気を失いそうになった。てか今9月だよ?エイプリールフールじゃないよ?え、こマ?(これまじ?)

前作「The Division Bell ~対~」を発売したのが1994年。ちょうど20年前でもちろん僕はこの時Pinkfloydを聞いたことは無かった。そこから15年近く経って、ようやくちゃんと聴き始めたのが2008年なのだけど、そこからすぐにファンになった。ファンと言っても、ライブが見れるわけじゃないし、これ以上新作が出るはずもない(だって14年間出してなかったんだから)、しかも、オリジナルメンバーのRichard Wrightがその2008年に亡くなったことで、結成時5人だったメンバーは今や2人しかいない。Syd BarrettとRichard Wrightは亡くなり、Roger Watersは脱退してソロ活動してるから、今いるギターとドラムだけで新作が出るなんて、夢のまた夢の夢くらい非現実的なことだった。

しかし!!!


そんなPink Floydのニューアルバム、そして彼らが先週公式に発表したとおり「最後の」アルバムが、いよいよ来週19日発売となる。実は本国イギリスでは昨日発売しているので、すでにAmazonで購入して今日本に向かっているんだけど(笑)、CDが手元に届くのは大体同じくらいになりそう。日本でどのくらい売れるのかは全く予想がつかないけど(そもそもみんなPink Floydって知ってる??)、さすがにイギリスではOne Directionの記録を破るくらいだからめちゃくちゃ売れてるんだろう。本当に、すごい話だよ。

僕がPink Floydに対してどれくらい熱い想いを持っているかは以前のblogにも書いたことがあるけど、もう少し詳しく書いてみたいと思う。続きはまた明日で(笑)

このエントリーをはてなブックマークに追加
関連記事
一週間の始まり
一昨日の羽生選手の件、世間でもいろいろと議論を呼んでいるようです。本人が自分の責任で決めたことなんだから、という意見も結構あって驚く。でもとにかく無事に帰国したので、病院で精密検査を受けてなにも異常がないことを祈ります。

週の初めだってのに完全に寝坊して涙目(笑)。今週も頑張りましょー!
このエントリーをはてなブックマークに追加
関連記事
激突、流血、それでもやりきった羽生選手に伝えたい3つのこと
昨日のフィギアスケート男子中国GP、たまたまテレビで生中継を見ることが出来てラッキーなんて思ってたら、大変なアンラッキーなことが起こってしまったのはご存知の通り。その後羽生選手が演技を終えるまでホントにハラハラしながらテレビの前で釘付けなっていたんだけれど、一夜明けてここでは正直な感想を書きます。

多くの人が感じたように、あのアクシデントの後で本当に演技をして良かったのか、身体への影響や後遺症は大丈夫なのか、という点から考えれば、僕は個人的には「絶対に棄権すべき」だと思いました。その後の演技を見て、何度も転倒しながらも最後までやりきった羽生選手の姿は「感動」とか「良く頑張った、偉い!」という言葉で語れるものではなく、とにかく一刻も早く棄権して病院に行って検査を受けるべきで、それを選ばなかった羽生選手、そして滑走することをOKしたコーチのオーサー、周りのスタッフに対しても「何故?」という思いしかなかった。

羽生選手本人は、あの状態でも「滑りたい、自分はやれる!」と思うだろうし、そうアピールするだろう。それを止めるのが周りのスタッフであって、大会運営の責任だ。あの状態で棄権せずに競技を続行したとして、誰にどんなメリットがあるのだろうか。デメリットはもちろん、羽生選手の怪我の状態、これからの後遺症の可能性、山ほどある。羽生選手が滑ることを「強行」したことで(敢えてこう言いたい)、同じく接触した閻涵選手も滑らざるを得なくなった。実際、エンカンの怪我はあの接触なら全然大したことはなく、精神的な動揺を除けば普通に滑れたと思うけど、それでも最初の判断どおり棄権するのが普通だ。どちらも若くて、将来のある素晴らしい選手なのだから。

羽生選手があそこで無理を押して演技することで、ひょっとすると4回転をバンバン決めて逆転優勝する、なんてことを考えていたとしたらそれも1位のロシアの選手に対して失礼な話だし、実際ほとんど演技になっていなかった。4分間、フラフラになりながら「滑っただけ」。これが美しいとか、偉いとか、感動するっていうのは個人的には大きな間違いだと思うし、スポーツに対する侮辱だと思う。誤解の無いように言うけど、羽生選手はあの状態でも「やれる!やりたい!」て言うと思うよ。それは他人が否定することじゃないし、感情的にも十分理解できる。でも、絶対ダメ。メリットがひとつもないもの。

仮に、これから羽生選手がスランプに入って、しばらく成績が振るわない状態が続いたとしたら、今回の件について間違いなくバッシングされるはずだ。あるいは、もっと最悪なのはこれが後遺症となって実際に彼の選手生命を脅かす可能性だってあるってこと。スポーツ中の接触による脳震盪は最も危ないケースの一つだし、ボクシングや格闘技は言うまでもなく、アメフトやラグビー、サッカーのようなコンタクトスポーツの場合でもそれは常識だ。選手同士がものすごいスピードでぶつかって、すぐに立ち上がれないほどのダメージを受けて流血、自力で歩けないほどにフラフラ、そんな状態で「棄権しないで続行」なんて、有り得ない。

最終的には、今回の滑走をOKしたオーサーがその責任を問われることになると思う。羽生選手の健康状態に何かあった場合はもちろん、何もなくたって絶対ダメだ。接触したあとすぐに救護班が来ないとか、介助者もなく自力でキスアンドクライまで歩かせるとか、既に言われているように大会運営としてもダメダメだった。危機管理、まさかの事態にどう対応するかがフィギア界は全然なってない、と批判されてもおかしくない。

もう一つ、これが前例となって「羽生があの時滑れたんだから」と考える他の選手やコーチが出てくる可能性もある。要するに「多少のアクシデントでは棄権出来ない」という思考が関係者の間で無意識に生まれるかもしれない。と、ここまで書いたように僕個人としてはデメリットばかりが思いつくし、フィギアスケートというスポーツに関わる人たちが「怪我」や「アクシデント」に対していかに未熟か、そんな失望を感じたのが正直な所だ。羽生選手のことは本当に好きだし、応援しているし、凄い男だと思うよ。だからこそ、残念な気持ちが今でも消えない。

あー書いてて涙出そうになってきた(泣)。
とにかく、怪我人が出てるし、世界大会の決勝とは思えないほど低レベルな演技が続いてしまった(そりゃ仕方ないんだけど)ことに対して、素晴らしい大会だったとか伝説として語り継がれるとか、美化して感動に結びつけようとするのはどうかと思うよ。テレビ局は視聴率上がって嬉しいのかもしれないけどさ。初優勝したロシアの選手の表情が今大会の後味の悪さを物語っていると思いました。今は羽生選手の身体の無事と、選手生命に影響がないことを心から祈っています。次はもう無理しちゃだめだよ、マジで。

ではまた。
このエントリーをはてなブックマークに追加
関連記事
SpotifyにNo!音楽の価値を信じるテイラースウィフト「1989」の挑戦とは
国内初のエボラ感染者か!?と昨日はかなりニュースになりましたが、結果は陰性だったようで。あー良かった!しかしこんな検疫体制、水際対策のとり方だと日本で感染者が出るのも時間の問題かもしれない。やっぱり確率的には東京なんだろうな。。。



歌姫の賭け、米音楽業界は大慌て 無料配信のスポティファイに「NO」

ついこの前blogでディスった(笑)ばかりのTaylor Swiftの新作「1989」ですが、発売初週で128万枚を超すメガヒットを記録し、3作連続ミリオンという快挙を成し遂げました。100万枚を大きく超すアルバムのヒットは2002年のEMINEM「The EMINEM Show」以来12年ぶりという書き方ですが、100万枚を超すアルバム(105万とか110万とか)はその間にもポツポツあるので、ちょっと大げさなような…。まぁそれだけ売れてるのは間違いない。日本では5万枚でオリコン3位とまずまずの結果。

で、とにかくアメリカ人もびっくりするぐらいバカ売れということなんですが、上の記事にもあるようにいろいろと評価もあるようで、要は今回のアルバムをSpotifyで配信せずに、CD実物の販売(っていう言い方もヘンだが)とiTunesの有料配信に絞ったという所に議論の的があるようです。日本の場合はSpotifyのサービス自体始まってないのでなんのこっちゃですが、アメリカではこうしたストリーミングの聞き放題サービスに新曲を流さないというのは、もはやかなり珍しいことなのかもしれない。

この販売戦略を考えたのは他でもないTaylor本人のようで、当初はアメリカのSpotifyでは配信なし、その他の国々では配信する予定だったのが、Spotify側がそんな独自のルールは認めない(全世界で無料配信すべき)とつっぱねて、これに怒ったTaylorは新作のSpotify配信を辞めたのはもちろん、今まで出したアルバムの配信も全部取り下げた。つまりSpotifyでTaylorSwiftの曲を聴くことが今は出来ない状態。これについて「危険な賭けだ」とタイム誌が批判するなど、なかなか日本人には理解しがたい状況が続いている。

でも結果として、今回のようなメガヒットに繋がったのだから今のところTaylorの戦略勝ち、と言えなくもない。もともと「音楽は価値ある芸術で、無料ではないと思う」とTaylorはインタビューで語っていることから、新作を沢山売りたいという販売戦略以上に、彼女の音楽観が今回の状況に繋がっているのは明らかだ。ますますTaylorの高感度アップ(笑)。ただ、今後Spotifyのようなストリーミング聞き放題のサービスは間違いなく拡大してくし、実際に彼女のファン層もそれを利用している若い10代がほとんどだ。その配信企業とケンカして、今後彼女の楽曲でストリーミング配信サービスを一切やらないとなると、長期的には彼女にとって得策とは言えない、というのが記事の内容。なかなか鋭いと思う。

Spotifyで見えてきた、音楽の「黄金色の未来」

Spotifyが音楽の未来を変える、っていうのは2012年2月に僕もこのblogで書いています。何と2年半以上前!やっぱ俺すごいわ(笑)。で、ここに書いたことに近い未来が今現在の状況になっている。それに対して、僕の大好きなTaylorSwiftがNoを突きつけるという、とても個人的には感慨深いニュースなのでした。

一つ気がかりなことがあるとすれば、今回の新作の「音楽的な内容」について誰も触れてないって事ですかね。個人的にはそれが一番デカイんだけど、音楽がヒットする、しないは、あまり内容は関係ないとみんなが思ってるのかもしれない。ちなみに小ネタとして、この「1989」を発売前に聞いたレコード会社の幹部は「65万枚くらいしか売れないだろう(コケる)」と漏らしていた。しかし結果はその倍売れて、彼女のキャリアの中でも最大のヒット作になった。俺の耳とか感性も、レコード会社のオッサンと同じくらいってことなんだろうなぁ(涙)。

ではまた。
このエントリーをはてなブックマークに追加
関連記事
残り2年であなたは何が出来るだろうか?~米中間選挙を終えたオバマ君の場合~
朝イチで起きてすぐblogを書くのはいいんだけど、その際につい無意識にYahoo!JAPANにいちいちアクセスしてヤフトピからblogネタを探そうとするのをなんとかしたみがすごい(日本語)。インターネットオプション使って制限付きサイトに設定しちゃうという方法もあるのだが、そこまでしないといけないか俺は(笑)

アメリカ中間選挙の結果は注目こそされていたけど、大方の予想通り共和党が上院下院ともに勝って、オバマ大統領の民主党はより苦境のなかで残り2年間の政権運営をしなくてはならない。議会でいうところの「野党」の人がその国のトップ=大統領になるというのは日本の政治システムからみると随分不思議に見えるけれど、アメリカって大体いつもこんな感じだよね。

2年前にアメリカ国民の信任を得て再び大統領に再選したわけだから、支持率が下がってきているとはいえそこまでダメだとも思わないんだよね。僕はオバマ大統領のこと、好きです。好き嫌いで語っちゃいけないのかもしれないけど笑。ISISに対しても、エボラに対してもちゃんとリーダーシップを発揮してよくやってると思うし。日本の安倍総理は国民の信任を得て選ばれてるわけじゃないけど、これも今のところはよくやってると思う。

ちゃんとした議会制民主主義があって、国民の投票によって選ばれた人がその国の政治や経済の舵取りをやっていく、問いう国は日本も含めていくつもあるけれど、意外とその数は多くない。すぐお隣の中国だって民主主義ではないし、北朝鮮なんかはもうお話にならない。アジアから中東、アフリカ、そして中南米にも民主主義じゃない国は山のようにあって、そういうのを知る度に日本のような国の方がむしろ珍しいのかとも思える。

自分の国の文化やシステム、社会が当たり前のものだと思っていると、世界が狭まるような気がするから、出来るだけ視野を広く、いろんな文化や国のありかたについて知っておきたいと思う。こういうところは、我ながら大学で社会学の勉強をしていただけあるなぁとたまに思う(笑)。そういうのが好きなんだろうねきっと。実は佑くんも俺と同じ学部の後輩なんだけど、彼もそういうところがあるのだろうか??今度聞いてみようっと。

ではまた。
このエントリーをはてなブックマークに追加
関連記事
テイラースイフトの新作「1989」を聴いて考えたこと
おいおいおい~もう木曜日かよおおおお~!完全に今週前半なにしてたかの記憶がないnisaです(笑)



先週発売されたTaylor swiftのニューアルバム「1989」を早速聞いた。Taylorは僕にとっていまや数少ないニューアルバムの発売が楽しみなアーティストで、要するに僕は彼女のファンだ。なのでちゃんと発売日にPCの前に正座しながら全曲通して聞いた。しかし正直言って、今回のアルバムはファンも賛否両論分かれると思う。いろいろと考えさせられた。

彼女はジャンル的にいうとカントリー出身のシンガーで、オリジナルの楽曲も、自身のパブリックなイメージもカントリーのカテゴリーからデビューし、歩んできたものだ。そしてその楽曲や彼女自身のパフォーマンスが人気を博して、今やアメリカではトップクラスの人気アーティスト。もちろんここ日本を含めて世界中に沢山のファンがいる。

自分自身で曲を書くシンガーソングライターの場合は往々にしてあることだけれど、彼女もデビューから8年、世界的なトップアーティストになったことで、ここ数年は少しづつその作風や音楽性が変化していた。言ってみればよりポップになり、より時流に乗ったアレンジになり、より万人にウケるような?感じの曲になっていった。2012年に出た前作「RED」の時もその気配はややあったので、僕個人的にはうーんと思ったけれども、その2年後となる今作は、さらにその方向を推し進めてきた感じだ。

要するに、もうカントリーじゃなくなってしまった。初期の、というよりも自分がデビュー時から築いてきたスタイルを崩して、より今の「ポップ」と呼ばれるジャンル感を意識した音作りに徹底している。分かりやすく言うとKaty PerryやMiley Cyrusみたいな感じだ。僕もこういう感じは嫌いじゃない、EDMだって好きだ。しかしTaylorが(も)こうなってしまうとは、うーん。



アーティストが、今まで自分が人気を博してきたスタイルを敢えて崩し、新しい音楽性に挑戦する気持ちは、分からないわけじゃない。ただそれがファンの望む方向に結果向くことは少ないように思う。というか、ファンならどんな方向だろうが支持してくれる、という部分も否定できない。その方向転換によって新たなファン層を拡大していく、そうしなければジリ貧になってしまうから、という危機感もあるのだろう。僕はそういう気持ちを実体験したことがないけど、長い目で見れば、自分のオリジナリティを崩さずにその形の中で洗練させていく方がよっぽどハードルは高いし、ファン的にも望んでいることだ思うんだけどな。難しい。

ま、とにかくAmazonのレビューもそんな感じで賛否両論巻き起こっているようです(笑)。どんなもんか気になる人はチェックしてみ下さい。あ、今作は買わなくてもいいと思います。(言っちゃった!)

ではまた。
このエントリーをはてなブックマークに追加
関連記事