iPhone6 転売でモラルについて考えてみた
スコットランドの独立をめぐる選挙は、大方の予想通り反対多数で決定。イギリスのみならず世界中が固唾を呑んで見守っていた感じもあったので、穏便な決着はこれはこれで良かったのではないでしょうか。うんうん。



そんなスコットランドのニュースに隠れてしまった感がありますが、昨日は新しいiPhone6の発売日!新しいiPhoneの発売日は毎年それなりにニュースにもなるし、アップルストアに行列が出来てお祭りムードになったりしますが、今回は少々趣が異なったようで。

iPhone6行列に大量の中国人の理由

おそらくこうなるだろうことは事前に分かっていたんだけれども、蓋を開けてみればやっぱりねという感じ。SIMフリー版が発売日から店頭に出るのは今回が初めてだけれど、去年のiPhone5sのSIMフリー版も同じように転売されまくってたし、Appleとしては去年の状況も踏まえた上で、あえてそうしているのではないかと勘ぐってしまう。中国でのiPhone6の販売はまだ正式に決定していないのもこういう事態になった大きな原因の一つでしょうね。

記事によれば、前日夜中から銀座アップルストアに並んだ600人弱の半数が中国人、残り100人程度がホームレスだったという。後者は当然、日本人の転売業者が組織している(中国人の転売業者と日本人ホームレスにはパイプがないので)。およその所だけど、定価\10万円のiPhone6は日本のオークションでおよそ12~3万円、中国のオークションなら15万円前後で売れるので、1台につき数万円のアービトラージが出来る。昨日並んだ人は1人2台までしか購入できないが、400人×2台で800台×4万円の利益とすると、そのぐらいの利ざやが「リスク無し」で得られるわけだ。

実際の所、僕も先週のApple発表会でiPhone6の発売日が発表されたとき、これと同じ事を考えた(とりあえず計算した)。前日から徹夜で並んで5万円超の利益か~と思ったけど、まぁさすがにやらないよね。単純にiPhone6が欲しいだけなら、ドコモauソフトバンクどこのショップに行っても余裕で在庫はある。前日からAppleストアに並ぶのは、申し訳ないけど最初から転売が目的と言っているようなもんだ。記事の終わりにも書いてあるが、こういう業者に加担すべきではないし、トラブルになる可能性もある。なら個人で転売するのはどうだろう?モラルの問題ってことになるのかな?難しいね。

ではまた。
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