初めに○○ありき
「初めに言葉ありき」

とは新約聖書の一番最初の部分に書いてあるけど、やっぱりすごい事書いてあるよなぁ、のっけから。それに続く文章が「言葉は神と共にありき、言葉は神であった。」なんだから、シビれる。やっぱり何年も消えないで残る本(?)はいいこと書いてあるな。

僕は本が好きだ。フィクションもノンフィクションも、お話も学術系も、ジャンルは問わず好きだ。同じように映画も音楽もマンガも好きだけれど、やっぱりエンタテイメントの質というか、内容量というか、優先順位は本を読むことのような気がする。全部を時間の許す限り沢山味わってみて、やっぱり自分の中に残るというか、影響を与えているのは「読書」なんだよな~。

それは「言葉」の量と関係しているのではないか。本には「絵」がない(挿絵はまぁ別として)。一般的に、映像や絵のように視覚に訴えるものは文字よりもずっと情報量が多いと言われている。映画、ドラマ、マンガ、アニメ、どれもヴィジュアル+言葉のエンタテイメントだから、本よりも情報量は多いはずだ。けれども「言葉」そのものの量は本が一番多いんじゃないだろうか。そして、本には絵(映像)がないけれども、文字によってそれを読む人の頭の中に想像させる力がある。視覚からではなくて、ダイレクトにその人の中にヴィジュアルを想起させることが出来る。

音楽もそういう側面はあるけど(特定の曲を聴くと心象風景が思い浮かぶ的な)、いかんせん言葉の量は本に比べて少ないよな。歌詞って、本当にちょっとの言葉で伝えなきゃいけないし。いろいろ制約があるんだよ笑。聖書が書かれた大昔から、人間の心に一番影響力があるのは「言葉」だって、イエスのじっちゃんも言ってたわけだ。そしてそれは、沢山の映像機器や技術が発展した現代でも変わらないのではないか。初めに言葉ありき。

ま、本当は妖怪ウォッチなんてどうでもいいんだ笑。それよりもまだ読んでない無数の本たちを、今日も読むことにしよう。
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