東京に戻って
無事に東京に戻ってきましたが、数日前までの被災地の様子と
現在自分のいる東京の様子があまりにもかけ離れていて、
なんだか戸惑います。うーん。ていうか東京にいてもほとんど
外に出ないので、東北では一日外にいたから余計に感じるのかも。






三陸沿岸の街は、約10年ぶりくらいに訪れたので、普通にしてても
その頃とは風景も街も違うのだろうけど、陸前高田や南三陸町の
あたりはもう街そのものが、何も残っていない状態だった。
だから、記憶を辿って場所を探したり、出来事を思い出すことさえ
全く出来なかったよ。それでも気仙沼や石巻はもともと大きな所だから
今まさに復旧に向けて動き続けている感じがあった。
ひとくくりに「被災地」といっても、街ごと、地域ごとで全く
状況は違うんだね。同じ市内でも、全く違う。
外見的にはほとんど被害を感じない場所と、全てが破壊し尽くされた
場所が、本当に隣り合わせである感じだった。
津波が来た場所と、高い所で来なかった場所。
本当に紙一重。






3ヶ月経ってようやく、になってしまったけど、
その時間の重み、あるいはたった3ヶ月でしかないという軽さ、
現地の人が「元に戻るにはあと何年、何十年かかるか分からない」と
言っていた。きっと本当に、そうだろうな。


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