This is itを観て 天才と凡人
金曜日の話になってしまうが、マイケルジャクソンの映画「This is it」の最終日に、劇場に見に行ってきました。

ことの起こりは、丁度その日のお昼に佑と会っていて、最終日だから絶対に観にいった方がイイ!とプッシュされたのがきっかけ。それにしても、その日の夕方以降~の上映回はなんと東京中の映画館が全席ソールドアウト状態で、どこも一杯。いや~、こんなに人気の映画って久しぶりじゃないか??


で、中身は前評判通りという事もあり、大いに楽しめました。

満席の場内には、おそらくそれほどコアファンとは思われない一般の人、すなわち、MJが亡くなるまであまり彼の音楽をちゃんと聴いたことがなかった人、の方が圧倒的に多かったように感じました。が、かえってそういう人の方が楽しめる内容だったのではないかと思います。

延々とコンサートのリハーサルの様子が続くのですが、ファンでなくても「スリラー」や「ビリージーン」は知ってたりするし、知らない曲でも当然それなりの訴求力はあるわけで、そもそもどんなアーティストにせよ、ライブやコンサートにあまり行った事のない人は、かなり(良い意味で)インパクトのある映画だったと思う。

なんていうか…やっぱり音楽とか、ライブとかのチカラってすごいよね。あのクラスのアーティストだから、ってのはやはりあるけれど。



個人的には、選曲や舞台演出、ダンスの作り方なんかが前回(といっても12年前)のヒストリーツアーのそれとあまり変わらなかったので、結果的に幻となってしまった今回のコンサート「This is it」に想像もしていなかったような仕掛けやパフォーマンスはなかったのですが、映画を見ていて、ただただ淡々と「あぁ、死んでしまったんだなぁ」と涙して、何ともいえない感傷に浸っていました。

色々疑問に思うことはやっぱりあるんだけどね。例えば何故12年間もこういうコンサートをやらなかったのか。やれなかったわけではないし。あと、12年ぶりのコンサートなのに、どうしてほとんどブランクや衰えを感じさせずに、これだけ集中して己と向き合えるのか、とか。

まぁでも天才(神様)の考える事は、僕のような凡人にはきっといくら考えても分からないよな。

周りの音楽関係の人達はみんな、この映画にすごく感動して、影響され、まだ見ていない音楽仲間に薦めまくっていますが、僕は「This is it」見たことで結構凹みました。映画を見た人は、いかがでしたか?


家でDVDを爆音で観れる環境にある人は、是非発売したら見てください。色んな意味で、音楽の凄みが感じられると思います。

では、今週も凡人なりに頑張りま~す。
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