テスト前
4月も気がつけば最終日。
今月はなかなかblogも更新できず、、、理由は前回お話しした通り。
加えて、体調管理というか、なかなか毎日ベストコンディションで継続することが難しくて、疲労やケガと向き合いながら慎重にコンディショニングしなければならない。
今月は黄砂が大量飛散したりとか、花粉症もあったけど、気候的にも気温の寒暖差が激しくて体調崩しがちな人も多かったのでは?

で、今日はこの後とある「実技テスト」が控えてまして、今から緊張しております。
ていうか昨日からずっと緊張してるけど。笑
テストといっても筆記用具と用紙を使った「筆記テスト」ではなく、身体を使った実技テストになります。
実技テストというと、去年受けた「普通&大型二輪免許」以来になるだろうか。
あの時もめっちゃくちゃ緊張したなぁ、、、特に一回目の普通二輪免許試験は。
大人になると、なかなか実技テストって機会がないもんね。
ある意味「フルマラソン大会」も身体を使った実技テストみたいなもんだった、自分にとっては。
誰かと競うというよりも、自分の決めた目標やゴールをクリアできるかどうか。
個人的には、こういうのは嫌いじゃない。
他人と勝敗を競ったり、比べたりすることには全く興味も関心もないのだけれど、
自分に勝つとか、負けるとかは結構気にするタイプなのかも。
まぁもし負けたり、失敗してもまた挑戦すればいい、とも思ってるけどね。

というわけで、緊張のテスト前の心境で今日のblogを書きました。笑
みなさん良い週末をお過ごしください。
このエントリーをはてなブックマークに追加
スポンサーサイト



初マラソン
昨日開催された「いたばしCityマラソン」にて、フルマラソン初挑戦をしてきました。
結果は、、、見事に完走!そして初挑戦にして一度も止まったり歩いたりせず走り続けて5時間切りを達成できました!!
全くの未経験から4ヶ月足らずの練習で、ここまでの結果が出せるとは自分でも想像してなかった。
両足に筋肉痛はもちろんありますが、日常に支障をきたすような大きな怪我もなく、割と普段通りに生活できてます。
応援してくれた皆さん、大会関係者の方々、本当にありがとうございました。

練習の時からそうなんだけど、僕は走っている間ずっとBluetoothイヤホンで音楽を聴きながら走っています。
その方が走りに集中できるというか、余計な事を考えずに、音楽に意識を預けることで走ることの肉体的な苦しさが忘れられるというか。
まぁ単純に気分がアガる、というのもあります。
そのためにはある程度テンポやリズムが一定の速さである必要があって。
バラードのようなスローなものや、逆にすごくテンポの速い楽曲も走るリズムと合わなくてギクシャクしてしまう。
なので、いろんな音楽を聴いてどれが一番心地よいか試しながら4ヶ月間練習してたんだけど、昨日42.195kmを走っている間は、ずっとリンダの楽曲を聴いていました。

聴き慣れたバンドの曲を聴きながら走っていると、気分も高揚するし、すごくパワーを貰えるんですよね。
これは、バンドをやっていた時のことを思い出して懐かしくなるとか、自分たちの作った曲だからこそ、っていう訳ではなくて。
純粋にリスナーとして聴いてて、すごくいい曲だなぁとか、歌詞に励まされるなぁ、というのが凄くある。
曲によっては、本当に走りながら涙が出てくる時がある。感動して。

自分が作った曲はバラードが多いので、実はあまりランニング中に聞くには向いてなくて。
健や佑くんの曲の方が、ランニング向けの楽曲が多いです。笑
そのものずばり「Running man」って曲もあるしね。
他にも「You are not alone」とか「Nothin' but you」とか、苦しい時に聞くと本当に励まされて涙が出そうになる。
あでも、昨日はちょうど走ってるコースから咲き始めた桜が見えて、そのタイミングで「桜麗」が流れてきたら泣いちゃった、、

そんな感じで、僕が無事に完走して自己ベストを達成できたのも、リンダのメンバーのお陰だと心から感謝しています。
本当にありがとう。
しばらくフルマラソンはやらないと思いますが、ランニング自体はこれからも続けていこうと思います。
いくつになっても、挑戦する目標ややりたいことがあるのはいいことだよね。
もちろんその時は、リンダや他のアーティストの音楽と共に。
このエントリーをはてなブックマークに追加
お腹一杯の野菜
つい数日前は5月並みの陽気だったのに、今日は朝からずっと雨で冬に逆戻りしたような寒さ。
今日がマラソン当日じゃなくて本当に良かった、、、こういう所も自分はラッキーかな、と。
あとは当日走り切って完走を目指すのみ。

3月に入っていろんなモノやサービスが値上げとなり、家計にも影響が大きいと言われてる。
電気やガスといった公共料金は言うまでもなく、スーパーに行っても食品の値上げをひしひしと感じるよね。
特にやばいのは卵!倍くらいになってるのでは??
俺は食べないからあんまり関係ないけど笑

で先日、佑くんと久しぶりに会って食事したのだけど、そこで自分が菜食になった話をしたら「野菜だけでお腹いっぱいになるまで食べたらすごいお金かかりそう、俺には無理!」と一蹴された笑
その時は「まぁ確かに最近野菜の値段高いからね〜」などと濁したが、後になってよくよく考えてみると本当に菜食ってお金が掛かるのだろうか?
最近値上がりが激しいのはさっきも行った鶏卵、乳製品、小麦を使ったパンや菓子類など(ウクライナの影響で)etc...
野菜自体はまだそんなに値上がりしてないような、モノによるような。
外国産のやつは確かに上がってるけど、野菜や果物はそもそも国産がメインだからね。

そもそもお肉と比べて野菜が高いってのもあるけど、生野菜ってそんなに量が食べられない。
サラダだけでお腹いっぱいにするのは大変だし、サラダと、野菜を使った煮物、お浸し、漬物などをおかずに、お味噌汁とご飯を食べればかなりお腹は膨れる。
僕は毎日トレーニングしたり走ったりしているので、消費カロリーが普通と比べてもかなり大きく、その分めちゃめちゃ食べる。
育ち盛りの運動部の学生が、肉魚を一切食べずに野菜とご飯ばっかり食べているところを想像してほしい。笑
お米も小麦製品に比べて値上げの影響は受けてない感じがするけどなぁ。

なので、月の食費はリアルに2万円いかないくらい。
外食やコンビニ飯を一切しないという点もあるけど、これって高いのだろうか??
毎日お腹いっぱい食べてるから、体重は1ヶ月前とほとんど変わらずだけど。笑
(一応0.8kgくらいは減量した!)
このエントリーをはてなブックマークに追加
Running man その2
前回blogで書いたトラブルは迅速に解決していただき、本当に良かった。
チケットぴあのご担当者の方、ありがとうございました。


いよいよフルマラソン初挑戦が近づいてきました。
ということで、最後のリハーサルのつもりで先週末に練習した。
人生初めての、最長距離35kmを走ったけと、30kmの壁を痛感、、、
いやー脚は痛くなるし、途中キツくて立ち止まりそうになる始末。
止まらずに歩き続けて、なんとか完走。
ここからさらに7km以上あるとは、、大丈夫かなぁ。

体力、気力には問題なさそうなので、あとは42.195kmを止まらず走り切れる走力、というか脚力が必要。
筋肉をつけることが大事だけど、今すでに筋肉はだいぶ付いてるわけで。
むしろ、上半身含めて筋肉がつき過ぎなのかも。マラソンを走るのに、大胸筋や上腕二頭筋がムキムキである必要はないから。
とすると、ここから体重を減らして、身体をより軽くすることで脚への負担が少なくなるようにする。
脂肪を減らせればそれがベストだけど、すでに体脂肪率6%台だし。
悲しいけれど、筋肉を減らして減量するしかない。
頑張って鍛えたのに〜(涙)

本番で走れなくなってリタイアだけはしたくないから、残りの期間で出来るだけの準備をする。
もちろんランニング練習も引き続きやる。30km走はダメージ大きいからもうやらないけど。
20kmハーフを、なんの痛みも不安もなく楽々走れるようにしなくては。
頑張る!
このエントリーをはてなブックマークに追加
寝る子は育つ
思わぬ所からチケット事業の会社との間で問題発覚し、今向こうと協議中。
上手く改善されると良いのだが、、、

去年からずっと取り組んできたけど、未だなかなか上手くいかずに悩んでいることがある。
それは「睡眠時間」について。
これだけ毎日運動トレーニングして、食べ物も厳密に管理して、健康になるためにやるべきことの残りはやっぱり睡眠。
早起きはすっかり習慣化して何もしなくても毎日5時台に目が覚めるけど、なかなか睡眠時間が質量ともにコントロール出来ていない。
頑張ってるんだけどね、、頑張って寝るってなんか変だけど笑。

日本人が世界でもトップクラスの睡眠不足であることは最近よく言われているので知っている人も多いと思います。
皆さんは毎日何時間眠れていますか?しっかり質の高い睡眠がとれていますか?
僕の場合、5時に起きるとなるとそこから逆算して、自分の理想とする睡眠時間になるように早寝しないといけない。
去年から「毎日8時間睡眠」を目標にしているけど、その為には21時に寝ないといけない!
5時半に起きるとしても21時半就寝、、無理だよ〜。

何せ21時にベッドに入って電気を消して真っ暗にして目を閉じたとしても、すぐ眠れるわけないじゃない?(じゃない?)
眠りに落ちるまで幾らかの時間が必要で、さらに真夜中にちょっと目が覚めてしまうこともあり、さらにさらに起きるべき時間より少し早く目が覚めてしまうこともある。
これもう全部老化あるあるだよね笑
なので、目を閉じて、起きるまでがイコール睡眠時間ではないのです。
スマートウォッチを装着していると、安静時脈拍から自動的に「寝ているor起きている」といった睡眠状態が正確に計測されているので、例えば21時にベッドに入り5時に起きたとしても、正確な睡眠時間は8時間よりずっと短い、なんてことが頻繁にあります。
なんなら寝ていてもそれが熟睡か、浅いレム睡眠かまで計測しちゃう。恐るべきスマートウォッチ、、、

そもそも21時台に寝るってものすごく難しいです。
日中にトレーニングして、勉強して、身も心もクタクタになっても21時にパッと寝るのは難しい。
早朝起きるのは簡単なんだけどね。習慣化の問題なのか??
そもそも8時間も寝なくていい説もあるけど、医学的にはやっぱり7時間以上寝るのが望ましい。
アスリート的な観点からいっても、やはり寝れば寝るだけ体力や運動機能の回復に繋がる。
風邪を引いたり、病気になった時はまず栄養とって沢山寝るのが基本でしょ?
それを体感しているからこそ、なるべく長時間眠れるようになりたいのです。

寝る時間の2時間前からスマホやPCは見ないとか、4時間前には夕食を終えておくとか、やれることは大抵やってるんだけどね〜。
夜中に起きちゃったり、早くに目が覚めてしまうことを考えると20時台に寝るしかないか笑
このエントリーをはてなブックマークに追加
ほぼ菜食
前回のblogでめちゃめちゃ大きな出来事を書き忘れてました。
去年の話ですが、(ほぼ)菜食者になりました。
つまり、去年から今もずっと肉魚卵乳製品は(ほとんど)食べないで、野菜と果物を食べて生活しています。

食事や何を食べるかについてはここ数年ずっと試行錯誤していて、それこそ○○を積極的に食べるとか、△△は絶対に食べないとか話のネタは山ほどあるんだけど、もっと大きな意味で菜食主義になりました。
最初は肉は食べないけど魚は食べるペスカタリアンだったり、肉魚は食べないけど乳製品と卵は食べるラクトオボベジタリアンだったり、果ては肉魚卵乳製品を一切食べないヴィーガンもやってみたのですが。。

まずヴィーガンは厳しすぎるというか、食品単体で避けることはできても、調理されたもので卵も乳製品も一切含まないものってなかなかないんですよね。
外食はヴィーガン専門店でないと100%アウトだし、パンやケーキなどのお菓子類も99.9%アウト。
だから毎食家でゼロから自炊しないと、ヴィーガンでいることはほぼ不可能だと思いました。
自炊するにしても、出汁とかコンソメとか、マヨネーズや調味料も全部アウトだし。
塩と胡椒と醤油と味噌くらいしか使えない笑

肉はすぐ辞められたけど、魚はなんか健康にいいイメージがあって、週2くらいで食べてましたが、今はもう家では食べてないかな。
乳製品は、牛乳はすぐ辞められたけどチーズとヨーグルトは発酵食品だし単純に好きなので辞められない、、と思いきや、どちらも大豆に置き換えて(豆腐チーズと豆乳ヨーグルト)、今は完全に辞めました。
最後まで残ったのが卵。美味しいし、栄養価も高いし、何より安い笑。
まぁ正直卵は食べすぎなければ辞めなくていいと思いますが、最近は買っていません。

で、あとは調味料に含まれる動物性のものをやめて、家で自炊すれば菜食生活になる。
なんだけど、わざわざ最初に(ほぼ)と書いているのは、たまに食べているから。
今まで言ったことと矛盾するようだけど、完全に菜食主義になって、野菜以外何も食べません!てなると人生全体の幸福度が下がる。
仮に身体の健康度が上がったとしても、それ以上に幸福度の下がっちゃうのは間違いない。
そもそも菜食が健康度を上げるかどうかについても、結構疑問に思ってます。
だから、たまには肉も食べるし、魚も食べるし、卵や乳製品を含んだスイーツやパンなんて割とよく食べてる。笑

「たまに」の頻度は、例えばこの前僕の誕生日を家族にお祝いしてもらったのですが、そこではお肉もお魚も、もちろんケーキも食べました。
あるいは旅行に行った時、海沿いの港町だったらやっぱり新鮮なお魚を食べたいし、九州に行ったら豚骨ラーメン食べたいし、牧場に行ったら牛乳(とかチーズとかヨーグルトとか)を試してみたくなる。
そういう時は一切の遠慮なく、ありがたくそれらを食べます。
だから年に1回から数回くらい、イベントごとや旅先でなら食べる感じ。
その方が経験や思い出として自分の人生に残るよね。


ここまで書いて、果たして自分は菜食主義と言えるのか??とツッコミを入れたくなるんだけど。
自宅では一切食べないし、外で外食というのも上記のイベントや旅行先くらいで普段は全く外食しないので。

ベジタリアンで、ここまでハードに毎日運動やトレーニングしてるとよく驚かれるんだけど、身体はいたって健康です。
まぁ日本人なんてつい最近の江戸時代までほとんど誰も肉や乳製品を食べてなかったわけだから。
動物性のものを食べないくらいで身体が弱ったり、健康を害することはありませんよ。
むしろ毎日お腹いっぱいになるまで食べても全く太らないし鍛え上げられた細マッチョなので、ぜひみんなにもお勧めしたいです。笑
このエントリーをはてなブックマークに追加
今年やりたいことラスト1
2022年、今年も残すところあと数時間。
先ほど年越し蕎麦も頂きまして、今年やりたかったことラスト1を達成いたしました。
そう、最後の挑戦は「蕎麦を自分で打つこと」
ではなくて、、、、








「100時間断食する」!
ラスト2よりはるかに難易度が上がっています。笑
実は最後にご飯を食べたのが、今年最後のジムから帰ってきた27日の午後1時。
いつも通り玄米ご飯と味噌汁、サラダ、野菜の煮物や果物など食べて、その後はずっと何も食べず。
ちょうど100時間が経過した先ほど31日午後5時に、4日ぶりの食事を頂きました。

以前24時間断食に挑戦したことをblogでも書いたけど、正直楽勝だったのでより突き詰めてみたいと思っていた。
目的はもちろんダイエットではなくて、トレーニングの一環として、そして経験として。
だって24時間以上何も食べないことなんて今までの人生で一度もないでしょう?
だから経験して、どんな気持ちや体調の変化が自分に起こるのかを体験してみたかったのです。

とはいっても、いわゆるガチの水断食(断食中は水しか飲まない)ではないです。
水の他に、コーヒー以外のお茶、サプリメント、そして塩もOKにしました。
お寺とかで修行の一環としてやる本当の断食は水のみ許されるのですが、お坊さんはそれを健康のためにやっているわけではなく精神修行としてやってるわけで。
ミネラルやビタミンが欠乏すると体調に悪いことは明らかなので、僕はこれらはアリにしました。

「断食道場」とか「ファスティング」でググると、こういう行為を健康目的で、医師の指導のもとで行う施設が日本中にたくさんあります。
ただし、どこも結構な値段がする、、今回の僕と同じ3泊4日コースだと5〜7万円くらいが相場でしょうか。
もちろんご飯は最終日の朝食以外は出てきません。笑
朝食というより「回復食」だから、お粥と漬物、具なし汁とか本当に簡素なもの。
それで5万とか、ねぇ?(ねぇ)
こういった宿泊施設も、水断食ではなくお茶や酵素ドリンクといった野菜果物から抽出したジュースが飲み放題となっているし、体調悪化がないように24時間医師がサポートしてくれる。
何が言いたいかというと、それだけ断食はリスクがあるし、医学的に見れば24時間以上断食する健康メリットはほとんどないというのが僕の結論。

それでも、こうした断食施設は今どこも人気だし、実際に断食をした人の満足度、評価も高い。
一番の理由はシンプルに体重が減ること。ダイエットになる。
それから、断食中はお腹が空いてめっちゃ辛かったとか、思ってたより辛くなかったとか、人生経験という話題のネタになること。
僕は100%後者なので、わざわざ高いお金払わなくても自分で出来るだろうと思ってたわけ。


で、実際にやってみての感想はというと、、、
正直、全然辛くなかった。
まぁ確かにお腹減ったなと思う時は何度もあったけど、お茶も飲めるし、マルチビタミンのようなサプリメントも飲んでいたので意識が朦朧とするとか、フラフラになるなんてことは最後までなかった。
これは絶対に勧めないけど、断食中にも関わらず毎日のウォーキング、自宅での筋トレ、さらにはランニング練習(5km程度)までやってしまった。
本当は消費カロリーを抑えるために読書などしてじっとするのが一番なんだけど、習慣になってるから運動しないと気持ち悪くて笑。
流石に運動中は、燃やすカロリーが体内にないからか、いつもよりパワーが出ない、スタミナが続かないといった実感がはっきりとあった。
だから断食中は、やっても散歩かストレッチ程度にした方がいいです。笑


でもネットで書かれているよりも、空腹の辛さは全然なかったなぁ。(○○が食べたい!みたいな)
逆に、体内から毒素がデトックスされた!とか、頭が冴え渡ってクリアになった!みたいなのもなかった。
これがあるから、ファスティングここまで流行ってるんだけどね。
多分、普段からそれに近い食生活、というより食事管理を実行しているからだと思う。
食べる量だけじゃなくて、油ものや加工食品、ジャンクフードやお菓子も普段全く食べないから。
だから本当に、100時間食べなくてもいつもよりちょっと元気が出ない、ちょっとお腹減ってる、くらいの感じ。

本当は劇的な効果があって「みんなにも断食、おすすめ!」て言えるかと思ったけど、やってみた実感としてはそんなにお勧めはしないです。
それよりも普段から食事管理した方が、ずっと簡単に痩せるし健康になれるよ。
まぁでも、ずっとやってみたかったので、自ら挑戦して達成できて良かったです。
それも今年のうちにクリアできて。明日2023年からはいつもの食事管理(割とハードモード笑)に戻ります。

2022年は本当にたくさんのことに挑戦できて楽しかった!!
このエントリーをはてなブックマークに追加
毎日が戦い
日本代表がクロアチアに敗れて、世間のワールドカップ熱もやや後退した感じはありますが、、
いよいよ今週末はフランス対アルゼンチンの決勝戦が、その前にクロアチア対モロッコの3位決定戦もあります。
どちらも見応え十分な戦いになること間違いなし。ちょっと眠いけど頑張ってテレビ観戦するぞ!

それから先日世界バンタム級王者統一戦を制した井上尚弥選手の試合もありました。
観てたけど、まぁ〜強かった。半端じゃない。同じ日本人と思えない。笑
パワー、スピード、テクニックはもちろん、メンタルの強さも圧倒的でしたね。
ご本人も試合前のインタビューで、最高のコンディションに仕上げて試合に臨むと言っていたけど、まさにその言葉通りの展開というか、戦いぶりでした。
どうやったらあんな風になれるんやろか、、、

それらの戦いとはかなり、かなーり離れてしまいますが、僕も毎日フィジカルトレーニングや練習をしていて、コンディショニングの難しさや怪我との戦いに苦労しています。
同じ戦いでも、相手は自分じゃん!対戦相手がいないのにこんなに苦戦しているのが悲しい、、、
トレーニングをやらないと強くなれないし、やればやったで疲労や筋肉痛に悩まされる。
それが酷いと、この前のように怪我して動けなくなる=トレーニングはもちろん日常にも支障をきたす。
やらずに休む、その大切さも重々わかっているのですが、やらないと劣っていくのが怖くて。
毎日そんな戦いをしております。

アスリートや競技者なら誰もが悩み、通る道だとは思うのですが、そこで苦労し続けている自分がもどかしい。
(身体が)休む時間は、勉強したりご飯を食べたりして回復に専念する。
あと睡眠だよね。多分これが一番苦手分野で、一番の悩み。
どうやったら毎日8時間熟睡できるか。
睡眠との戦い?もしています。
このエントリーをはてなブックマークに追加
4年ぶりに
今日のblogタイトルで何があったかピンときた人は、神です。笑






2018年の夏から四年ぶりに、やってしまいました。
THE ぎっくり腰。
この忌々しいワード、2度と人生で使うまいと思っていたのに、、、
発症から48時間ほど経っているので、今が痛みのピークなのだろうか?
起き上がるのも、一歩歩くのもかなり辛い状態です。

前回2018年にやらかした時は、重いものを持ったり、腰に負担をかけるようなことは全然していないのに発症したから「心因性腰痛」すなわちストレスではないか?とblogに書きました。
今回は、やはり重いものを持ち上げたりもしてないし、最近すごくストレスフルだとか、何かに対して瞬間的にでもキレた=怒っていた訳でもない。
メンタル的には極めて平穏で落ち着いた日々を過ごしていたはず、、、
と言いつつも、何となく自分でも原因は分かっていて、それを確かめる為にスポーツ整形外科で割と有名なお医者さんに検査と診察をしてもらってきました。

結果、トレーニングのやり過ぎによる脊柱起立筋(及び広背筋)の肉離れだろうとのこと。
骨や関節に異常はなく、単なる筋肉痛なのでなった原因も、どうやって治していくかの治療方針も明確。
今まで整骨院で感じていた「結局何が原因なのか?」分からないといったモヤモヤもなく、ある意味(?)安心しました。

まーここの所トレーニングやりすぎてたなと自分でも思います。。。
発症する前日もジムでトレーニングしてたけど、体組成計で測ってみたら久々の体脂肪率4.1%!
裸になると、もう見た目からして筋肉の鎧を着ているようですからねワタシ笑。
運動と食事(栄養)と睡眠を徹底的に管理して、アスリートのような生活をしているつもりでした。

しかしながらそこに欠けていたのは、「プロのアスリートではない」という視点と、自分ならもっとやれるはず、と言う驕りだったのかなと。
20代の現役バリバリのアスリートがやるような生活を真似すれば(文字通りコピーしてた)、当然ながら身体に疲労やダメージは蓄積する。
彼らはそれをプロのコーチ、トレーナーと一緒にコンディショニングすることで、怪我やオーバーワークを防いでいるわけで。
僕も一応トレーナーは付けているのですが、毎日のコンディショニングまでしてもらってるわけではないから、そこを独学でやってるとこうなってしまう。

もっとやれると勘違いして無理をしてしまったのは、自分としても難しいなぁと思う部分があります。
と言うのも、自分の限界を自分で作りたくないし、そうすると達成できることも達成できないような気がして。
この歳になって、いまだに「なんで大谷選手みたいな身体になれないんだろう?」とか平気で考えてますから。ただの馬鹿野郎ですよね自分。笑
なので、上は極端な思考だとしても、どこまで自分の身体と能力に信頼を置くか、どの辺で加減するかはちゃんと考えないといけないと思いました。
怪我しちゃうと、結局何もできなくなるだけだから。

まーでも、前回2018年や前々回2011年の時ほどめちゃくちゃ落ち込んではいません。
どうしてこうなったのかが医師の診察によって論理的に明らかだし、それに対して今後どうすれば良いかも分かってきたので。
今は本当に一歩歩くのも痛くてしんどい状態ですが、気持ちは不思議と前向きというか、闘志が溢れてる。
早くジムに行って、運動も再開したいし。
正しいストレッチや休養をとりながら、早期の復帰に向けてできることを家でやっていきます。
ではまた。
このエントリーをはてなブックマークに追加
結果は、、
昨日の24時間断食、結果は…






余裕でした笑。
食後23時間過ぎても全然余裕だったので、試しにいつも自宅でやっているトレーニングを30分くらいしてみたんだけど、流石にこれはちょっとキツかった。
筋トレの途中でやや息が上がるというか、スタミナが続かなくて回数がキツい。
でもこれも慣れのような気がする。初めての経験だから「お腹が空いているはず」と脳が錯覚しているとか。
まぁいずれにしても24時間食べずに一日1食にするのは全然平気だったので、少しづつこのタイムを調整してスイートスポットを見つけていくことにしよう。

新しいことを試してみるのは何だって楽しい。
このエントリーをはてなブックマークに追加