8月6日の日曜日。
今日から夏の高校野球も始まっていよいよ夏本番を感じるけど、8月6日といえばやはり原爆の日を思い起こす。
平和式典もコロナ禍の規模縮小を経て、今年は以前と同じ規模で開催される。
ご存知の通り、今は外国人観光客が沢山訪日しているから、たまたま広島を訪れている外国の人も沢山いるだろう。
この前の広島サミットの影響もきっとあるよね。
あと、現在日本を除く世界中で公開中の映画「Oppenheimer」が大きな話題となっているので、それで広島に興味を持つ海外の人も今後増えるかもしれない。
この映画、日本で公開されるかどうかはまだ未定だけど、もし公開されるなら是非映画館に観に行きたいと思っている。
日本のX(旧Twitter)ではだいぶ批判的…というか炎上騒ぎになっているけど、日本で公開されていないのに海外で、現地の言葉で字幕なしで既に観ている日本人がそれほどいるとは思えないんだよな、、、
まぁ色んな記事やネット上の評価を観て、映画自体は観ないで批判しているんだろうなと思う。
こういうのを見ると、やっぱりTwitterは見るべきじゃないな。
あ、Xだったか笑
毎日暑すぎる日がまだまだ続きそうなので、皆さんくれぐれも体調には気をつけて。
今日から夏の高校野球も始まっていよいよ夏本番を感じるけど、8月6日といえばやはり原爆の日を思い起こす。
平和式典もコロナ禍の規模縮小を経て、今年は以前と同じ規模で開催される。
ご存知の通り、今は外国人観光客が沢山訪日しているから、たまたま広島を訪れている外国の人も沢山いるだろう。
この前の広島サミットの影響もきっとあるよね。
あと、現在日本を除く世界中で公開中の映画「Oppenheimer」が大きな話題となっているので、それで広島に興味を持つ海外の人も今後増えるかもしれない。
この映画、日本で公開されるかどうかはまだ未定だけど、もし公開されるなら是非映画館に観に行きたいと思っている。
日本のX(旧Twitter)ではだいぶ批判的…というか炎上騒ぎになっているけど、日本で公開されていないのに海外で、現地の言葉で字幕なしで既に観ている日本人がそれほどいるとは思えないんだよな、、、
まぁ色んな記事やネット上の評価を観て、映画自体は観ないで批判しているんだろうなと思う。
こういうのを見ると、やっぱりTwitterは見るべきじゃないな。
あ、Xだったか笑
毎日暑すぎる日がまだまだ続きそうなので、皆さんくれぐれも体調には気をつけて。

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毎日ニュースになるくらい暑い日が続いている。
梅雨もまだ明けたのか明けてないのか、湿度もすごいし、出来るだけ熱中症&日焼けしないように朝5時から走ってるけど、それでも滝のような汗が止まらない。
みなさんくれぐれも暑さによる体調不良に気をつけて。
高校学習の学び直しにおいて、一番の壁が数学であろうことは予想していたけれど、実際その壁は予想以上に高かった。
スタディサプリで全教科の講義動画を観たとき、全くやったことのない理科系の講義でも「へ〜そんなの知らなかった」と分からないなりに「理解」は出来た。
でも数学に関しては、高校一年生で最初に学ぶ「数学1」が、初っ端から何を言っているのか全く理解できない。
今までそれなりに人生を過ごしてきて、一度も聞いたことなければ考えたことすらない話、それが高校数学(笑)
これはなかなか強烈でショックが大きかった、、
初めてフランス語やポルトガル語を勉強した時ですら、「何を言ってるか全く分からない、推測すらできない」そんな感覚は味わったことがなかったもん。
これはヤバいと思って、高校一年ではなく中学1年生の算数からやり直した。
こういうことが可能なのがスタサプのいいところだ。
足し算、引き算、掛け算に割り算。流石にこれは理解できた。よし!
でも分数の計算辺りからちょっと怪しくなり、そこに平方根が混ざって、因数分解が必要になるといよいよ怪しくなってくる。これまだ中3だよ?笑
要するに、数学って「数学」でしかない。
今までの経験とか、社会人としての常識とか、生活の知恵とかで解けるわけではない。
あと推測では解けない。多分こういうことなんだろうな、ってのはマークシートなら勘に頼ることも出来るが、手書きの計算で答えを出すとなるとそうはいかない。
そもそも「答え」ってなんだ?人生に答えなんてあるのか?(動揺)
答えが見つからないままここまで生きてきた自分にとって、必ず最後に「答え」を出さないといけない数学は、苦痛以外の何者でもなかった。
とはいえ、やらないわけにもいかないので理解できるところからコツコツやっていく。
中学レベルは計算ミスこそあるものの、何とか理解できたところでやっと高校1年の「数学1」へ。
しかし全然分からねぇ、、何だこの急激なレベルアップはっ!
特に「三角比」が全然分からない。何を言っているのか、何をやらされているのかすら分からない。
逆に二次関数とか集合なんかは理解しやすい。
後半になって「数学A」が始まると、順列とか確率、期待値なんかは何故か理解できる。
こんな風に、進めば進むほど難しくなるというより、すんなり理解できる概念と、(自分には)全く理解できない概念があるのだと段々気づいてきた。
さっきからやたらと「概念」という言葉を使っているけど、結局のところ高校数学って概念を教えているようなもので、教わるのは知識でもなければ計算方法でもない。
○○っていう概念を、△△っていう公式を元に理解し運用しましょう、という感じ。
だから公式を知らなきゃ立ちうち出来るはずがないし、公式を知っているからと言って「理解した」とは言えない側面がある。(問題は解けるけど、理解はできない)
こういう学問って、純粋数学以外にないんじゃないかと思う。
日本史だったら、「関ヶ原の戦い」というお題について、いつ誰がどこで何のために、っていう説明が必ず出来る。
でも数学は、出題者が用意した「答え」がまずあって、それを隠した状態でそこに至るための条件や解法、計算を自分でひらめかないといけない。
試験なんだから答えがあるのは当たり前じゃん、って思うかもだけど、関ヶ原の戦いで誰が勝ったのかは出題者が考えたわけじゃなくて歴史的事実としてあるのに対して、数学では答えは出題者が考えたものであるのが大きな違い。
というのがあくまで僕の個人的な感想。
なので、理屈で理解しようとするんじゃなくて、とにかく頭を柔らかくして(大事!)、へ〜そうなんだと概念を知って、公式を覚えて問題を解いていくやり方にした。
何故そうなるのか?といちいち考えだすと、そこで学習が止まってしまうからだ。
理解はできないけど、問題は解ける。この状態でどんどん先へと進んでいって、ついに今週(てか今日)、高校2年生の数学Bで最後に学ぶ「ベクトル」まで終えた。
ここまで7ヶ月、長かった。。。しかも終えたと言っても、ただ与えられた公式通りに計算しているだけで、なぜそうなるのかは全く理解しているとは言い難い。
この状態から、本当に来年1月の試験に間に合うのか??不安しかないが、、、
ちなみに、さらに発展的な内容となる「数学3、数学C」を学ぶ理系の高校生もいるが、流石にこれはパス。(必修ではないから)
ここからは「数学1A」と「数学2B」をひたすら反復していくことになる。今の自分の数学レベルは本当に初級も初級、超簡単な練習問題しかやっていないからだ。
他の科目だって反復学習が全てなんだけど、分かってて反復して記憶に定着させていくのと、分からないまま反復して身体に馴染ませていく(?)のとでは全く違う。
てか高校生ってすごいよね。
16、17歳でこんなに難しいこと勉強しているんでしょ?尊敬するわ、、、
半年後にはこのblogの内容が笑い話になるように、コツコツひたすら勉強していく。
梅雨もまだ明けたのか明けてないのか、湿度もすごいし、出来るだけ熱中症&日焼けしないように朝5時から走ってるけど、それでも滝のような汗が止まらない。
みなさんくれぐれも暑さによる体調不良に気をつけて。
高校学習の学び直しにおいて、一番の壁が数学であろうことは予想していたけれど、実際その壁は予想以上に高かった。
スタディサプリで全教科の講義動画を観たとき、全くやったことのない理科系の講義でも「へ〜そんなの知らなかった」と分からないなりに「理解」は出来た。
でも数学に関しては、高校一年生で最初に学ぶ「数学1」が、初っ端から何を言っているのか全く理解できない。
今までそれなりに人生を過ごしてきて、一度も聞いたことなければ考えたことすらない話、それが高校数学(笑)
これはなかなか強烈でショックが大きかった、、
初めてフランス語やポルトガル語を勉強した時ですら、「何を言ってるか全く分からない、推測すらできない」そんな感覚は味わったことがなかったもん。
これはヤバいと思って、高校一年ではなく中学1年生の算数からやり直した。
こういうことが可能なのがスタサプのいいところだ。
足し算、引き算、掛け算に割り算。流石にこれは理解できた。よし!
でも分数の計算辺りからちょっと怪しくなり、そこに平方根が混ざって、因数分解が必要になるといよいよ怪しくなってくる。これまだ中3だよ?笑
要するに、数学って「数学」でしかない。
今までの経験とか、社会人としての常識とか、生活の知恵とかで解けるわけではない。
あと推測では解けない。多分こういうことなんだろうな、ってのはマークシートなら勘に頼ることも出来るが、手書きの計算で答えを出すとなるとそうはいかない。
そもそも「答え」ってなんだ?人生に答えなんてあるのか?(動揺)
答えが見つからないままここまで生きてきた自分にとって、必ず最後に「答え」を出さないといけない数学は、苦痛以外の何者でもなかった。
とはいえ、やらないわけにもいかないので理解できるところからコツコツやっていく。
中学レベルは計算ミスこそあるものの、何とか理解できたところでやっと高校1年の「数学1」へ。
しかし全然分からねぇ、、何だこの急激なレベルアップはっ!
特に「三角比」が全然分からない。何を言っているのか、何をやらされているのかすら分からない。
逆に二次関数とか集合なんかは理解しやすい。
後半になって「数学A」が始まると、順列とか確率、期待値なんかは何故か理解できる。
こんな風に、進めば進むほど難しくなるというより、すんなり理解できる概念と、(自分には)全く理解できない概念があるのだと段々気づいてきた。
さっきからやたらと「概念」という言葉を使っているけど、結局のところ高校数学って概念を教えているようなもので、教わるのは知識でもなければ計算方法でもない。
○○っていう概念を、△△っていう公式を元に理解し運用しましょう、という感じ。
だから公式を知らなきゃ立ちうち出来るはずがないし、公式を知っているからと言って「理解した」とは言えない側面がある。(問題は解けるけど、理解はできない)
こういう学問って、純粋数学以外にないんじゃないかと思う。
日本史だったら、「関ヶ原の戦い」というお題について、いつ誰がどこで何のために、っていう説明が必ず出来る。
でも数学は、出題者が用意した「答え」がまずあって、それを隠した状態でそこに至るための条件や解法、計算を自分でひらめかないといけない。
試験なんだから答えがあるのは当たり前じゃん、って思うかもだけど、関ヶ原の戦いで誰が勝ったのかは出題者が考えたわけじゃなくて歴史的事実としてあるのに対して、数学では答えは出題者が考えたものであるのが大きな違い。
というのがあくまで僕の個人的な感想。
なので、理屈で理解しようとするんじゃなくて、とにかく頭を柔らかくして(大事!)、へ〜そうなんだと概念を知って、公式を覚えて問題を解いていくやり方にした。
何故そうなるのか?といちいち考えだすと、そこで学習が止まってしまうからだ。
理解はできないけど、問題は解ける。この状態でどんどん先へと進んでいって、ついに今週(てか今日)、高校2年生の数学Bで最後に学ぶ「ベクトル」まで終えた。
ここまで7ヶ月、長かった。。。しかも終えたと言っても、ただ与えられた公式通りに計算しているだけで、なぜそうなるのかは全く理解しているとは言い難い。
この状態から、本当に来年1月の試験に間に合うのか??不安しかないが、、、
ちなみに、さらに発展的な内容となる「数学3、数学C」を学ぶ理系の高校生もいるが、流石にこれはパス。(必修ではないから)
ここからは「数学1A」と「数学2B」をひたすら反復していくことになる。今の自分の数学レベルは本当に初級も初級、超簡単な練習問題しかやっていないからだ。
他の科目だって反復学習が全てなんだけど、分かってて反復して記憶に定着させていくのと、分からないまま反復して身体に馴染ませていく(?)のとでは全く違う。
てか高校生ってすごいよね。
16、17歳でこんなに難しいこと勉強しているんでしょ?尊敬するわ、、、
半年後にはこのblogの内容が笑い話になるように、コツコツひたすら勉強していく。

前回の続きです。
物理、化学どちらも自分に合わないな〜となると、必然的に残る2つを選ぶしかないのだが、、
「生物」
暗記する項目が多く、一般的に難しいと言われる生物だけど、これこそまさに「自分ごと」そのものの学問だった。
生物といっても、犬とか猫とか哺乳類とかはほとんど出てこなくて、まず細胞から始まり、遺伝子(DNA)の仕組み、そして人間の体の血管、臓器、神経の働きを学んでいく。
実際、人間とその他の哺乳類動物の身体や遺伝子の仕組みはほとんど変わらないし、細胞に至っては全く同じといってもいい。
だから人間の身体について、ミクロレベルから段々と範囲を大きくして仕組みを学んでいくのが高校生物の内容だと言える。
これこそ「自分ごと」そのものじゃんか!自分の体について学ぶわけだから。
しかも高校生物では、身体の仕組みの一つとして「免疫反応」を重点的に学ぶことになっている。
ケガしたときに、どうして血が出て、かさぶたになって治るのか。
風邪のウイルスに感染した時に、どうして熱が出て様々な反応が起きた後、治っていくのか、等々。
難しい言葉やカタカナを使うとやや難解に感じるかもだが、説明されている内容は今まで自分が経験してきた「体調」に関する身近なトピックが多い。
僕は運動、筋トレ、格闘技までやってるので、激しい運動時の筋肉や神経の反応なんかは、すごく興味がある。
あと人間の身体にはタンパク質が必要、とか。笑
なので、初めこそとっつき難い部分はあるものの(いきなり細胞から始まるから)、一通り学んでみればこれほど自分の現実生活に関係ある学問は、他にないと思う。
歴史はどうしてもクイズになっちゃうし、英語と国語に至っては読書や映画鑑賞と同じ趣味みたいなもんだから。
このように生物では人間の身体について一通り学んで、最後の方におまけ(?)として「植生(バイオーム)」についても学ぶ。
どこにどんな植物が生えていて、それはどんな気候条件や土地の状態に関連しているか、みたいなやつ。
これがまさに「地理」と丸かぶりで、同じことを地図上で国や地域ごとに学ぶのが地理。
気候や土壌に関連づけて学ぶのが生物(における植生)、といった感じ。
結局覚えることは同じなので、これは勉強する側にはすごく有り難い。
木や花の名前も少しだけ出てくるけど、大量に暗記しないといけないわけではなく、元々そういう植物というか植生に興味があったのでこれも自分にとっては良かった。
いやほんと、断言するけど「生物」を勉強するのはめちゃめちゃ大事。
なんたって「健康」や「病気」、「自分の身体」に関わってるわけだから。
そんなの知らなくても全然困らないよ、って人はいないでしょ?
そして最後に残った「地学」。
もちろん今まで一度も勉強したことがないし、そもそも理科4科目では最もマイナーで、大学入試では選択出来ないところも多い「地学」をわざわざ勉強する人はかなり少ない(はず)。
だから地学と言われてもピンと来ないのが普通なんだけど、、、
まず地球はどのぐらいの大きさなのか?から始まり、地球の中はどうなっているのか?そして地球を覆う地層や地殻、海洋、大気はどうなっているのかと範囲を広げて学んでいく。
スケールでかっ!と思うけど、さらに範囲は広がって地球と太陽の関係、太陽系はどうなっているのか、その先にある宇宙空間、銀河、ビッグバン(!)はどういう仕組みになっているのか、等々まで学ぶ。
ここまで広げると最早SFの世界で、自分はおろか、地球上の誰も実際には見たことも、体験したこともないことを勉強するのが「地学」。
ある意味、「自分ごと」とは対極にある学問だけど、そこまでいくと映画や物語を読んでいるのと一緒で、ワクワクしてくる。
映画でいうと「インターステラー」とか、宇宙モノのSF映画は大好きだし。あと「ジュラシックパーク」も大好き。笑
地球の誕生から、46億年にわたる様々な年代について学ぶのも「地学」の特徴で、恐竜とか化石とかはもちろん学習範囲に含まれている。
何だか楽しそうでしょ?
あと2011年以降、「地震」についても地学ではかなり重点的に学ぶようになった。
地震はプレートや火山と密接な関連があるのはご存知の通り。
「台風」や「ゲリラ豪雨」のような気象に関係することも地学で学ぶのだけど、要するに「自然災害」全般を勉強するので、そう考えると自分の実生活にも密接に関わってくると言える。
またこの辺は、またしても「地理」とかぶる部分が多く、地層や火山、海流や大気の流れ(偏西風とかジェット気流とか)は地理でも地学でも全く同じことを勉強する=覚える範囲が少なくて済む。
地学は正直、学ぶ必要がある大切な学問かと言われると微妙だけど、やっていてめちゃくちゃ面白い。
自然環境のような自分の興味あるトピックでもあるし、恐竜や宇宙みたいなほとんど映画のような話も含まれていて、勉強していて飽きることがないのが「地学」。
大学受験においては、地学はほぼ10割暗記科目と言われており、計算をしたり、文章や資料から論理的に答えを導くような問題は少ない。
要するに知っているか、知らないか。なので、苦手とする受験生も多いのだけど、僕には教科書を読んでこういった知識を得ること自体が楽しいと思える理科科目だった。
というわけで、迷うことなく理科選択は「生物」と「地学」に決定!
まぁ「地学」で受験できる大学って少ないんだけどね、、別に大学受けるつもりもないし笑
この二つについては、もう既に高校3年間で学ぶ内容は全て受講して、今は共通テストに向けて過去問やったり実践問題演習をしています。
なので、国語、英語、日本史と地理、生物と地学までやれば、残るは「数学」のみ。
数学は選択制ではなく「数学1A」と「数学2B」が必修の学習範囲。
そしてこれが自分にとっては最大の難所となるのだが、、、
続く。
物理、化学どちらも自分に合わないな〜となると、必然的に残る2つを選ぶしかないのだが、、
「生物」
暗記する項目が多く、一般的に難しいと言われる生物だけど、これこそまさに「自分ごと」そのものの学問だった。
生物といっても、犬とか猫とか哺乳類とかはほとんど出てこなくて、まず細胞から始まり、遺伝子(DNA)の仕組み、そして人間の体の血管、臓器、神経の働きを学んでいく。
実際、人間とその他の哺乳類動物の身体や遺伝子の仕組みはほとんど変わらないし、細胞に至っては全く同じといってもいい。
だから人間の身体について、ミクロレベルから段々と範囲を大きくして仕組みを学んでいくのが高校生物の内容だと言える。
これこそ「自分ごと」そのものじゃんか!自分の体について学ぶわけだから。
しかも高校生物では、身体の仕組みの一つとして「免疫反応」を重点的に学ぶことになっている。
ケガしたときに、どうして血が出て、かさぶたになって治るのか。
風邪のウイルスに感染した時に、どうして熱が出て様々な反応が起きた後、治っていくのか、等々。
難しい言葉やカタカナを使うとやや難解に感じるかもだが、説明されている内容は今まで自分が経験してきた「体調」に関する身近なトピックが多い。
僕は運動、筋トレ、格闘技までやってるので、激しい運動時の筋肉や神経の反応なんかは、すごく興味がある。
あと人間の身体にはタンパク質が必要、とか。笑
なので、初めこそとっつき難い部分はあるものの(いきなり細胞から始まるから)、一通り学んでみればこれほど自分の現実生活に関係ある学問は、他にないと思う。
歴史はどうしてもクイズになっちゃうし、英語と国語に至っては読書や映画鑑賞と同じ趣味みたいなもんだから。
このように生物では人間の身体について一通り学んで、最後の方におまけ(?)として「植生(バイオーム)」についても学ぶ。
どこにどんな植物が生えていて、それはどんな気候条件や土地の状態に関連しているか、みたいなやつ。
これがまさに「地理」と丸かぶりで、同じことを地図上で国や地域ごとに学ぶのが地理。
気候や土壌に関連づけて学ぶのが生物(における植生)、といった感じ。
結局覚えることは同じなので、これは勉強する側にはすごく有り難い。
木や花の名前も少しだけ出てくるけど、大量に暗記しないといけないわけではなく、元々そういう植物というか植生に興味があったのでこれも自分にとっては良かった。
いやほんと、断言するけど「生物」を勉強するのはめちゃめちゃ大事。
なんたって「健康」や「病気」、「自分の身体」に関わってるわけだから。
そんなの知らなくても全然困らないよ、って人はいないでしょ?
そして最後に残った「地学」。
もちろん今まで一度も勉強したことがないし、そもそも理科4科目では最もマイナーで、大学入試では選択出来ないところも多い「地学」をわざわざ勉強する人はかなり少ない(はず)。
だから地学と言われてもピンと来ないのが普通なんだけど、、、
まず地球はどのぐらいの大きさなのか?から始まり、地球の中はどうなっているのか?そして地球を覆う地層や地殻、海洋、大気はどうなっているのかと範囲を広げて学んでいく。
スケールでかっ!と思うけど、さらに範囲は広がって地球と太陽の関係、太陽系はどうなっているのか、その先にある宇宙空間、銀河、ビッグバン(!)はどういう仕組みになっているのか、等々まで学ぶ。
ここまで広げると最早SFの世界で、自分はおろか、地球上の誰も実際には見たことも、体験したこともないことを勉強するのが「地学」。
ある意味、「自分ごと」とは対極にある学問だけど、そこまでいくと映画や物語を読んでいるのと一緒で、ワクワクしてくる。
映画でいうと「インターステラー」とか、宇宙モノのSF映画は大好きだし。あと「ジュラシックパーク」も大好き。笑
地球の誕生から、46億年にわたる様々な年代について学ぶのも「地学」の特徴で、恐竜とか化石とかはもちろん学習範囲に含まれている。
何だか楽しそうでしょ?
あと2011年以降、「地震」についても地学ではかなり重点的に学ぶようになった。
地震はプレートや火山と密接な関連があるのはご存知の通り。
「台風」や「ゲリラ豪雨」のような気象に関係することも地学で学ぶのだけど、要するに「自然災害」全般を勉強するので、そう考えると自分の実生活にも密接に関わってくると言える。
またこの辺は、またしても「地理」とかぶる部分が多く、地層や火山、海流や大気の流れ(偏西風とかジェット気流とか)は地理でも地学でも全く同じことを勉強する=覚える範囲が少なくて済む。
地学は正直、学ぶ必要がある大切な学問かと言われると微妙だけど、やっていてめちゃくちゃ面白い。
自然環境のような自分の興味あるトピックでもあるし、恐竜や宇宙みたいなほとんど映画のような話も含まれていて、勉強していて飽きることがないのが「地学」。
大学受験においては、地学はほぼ10割暗記科目と言われており、計算をしたり、文章や資料から論理的に答えを導くような問題は少ない。
要するに知っているか、知らないか。なので、苦手とする受験生も多いのだけど、僕には教科書を読んでこういった知識を得ること自体が楽しいと思える理科科目だった。
というわけで、迷うことなく理科選択は「生物」と「地学」に決定!
まぁ「地学」で受験できる大学って少ないんだけどね、、別に大学受けるつもりもないし笑
この二つについては、もう既に高校3年間で学ぶ内容は全て受講して、今は共通テストに向けて過去問やったり実践問題演習をしています。
なので、国語、英語、日本史と地理、生物と地学までやれば、残るは「数学」のみ。
数学は選択制ではなく「数学1A」と「数学2B」が必修の学習範囲。
そしてこれが自分にとっては最大の難所となるのだが、、、
続く。

前回からの続きです。
社会科目の選択を日本史、地理と決めたら、次は理科を2科目選択する必要がある、
物理、化学、生物、地学から二つとなるけど、もちろん4つとも全部一度も勉強したことがない。笑
要するに完全に中学卒業と同じレベル、否、中学でも理科の勉強なんて全くしてないから小学生レベルか。
ゼロから学び直す気持ちで、まずは軽く4科目とも勉強してみる。
といっても、今の学習指導要領は4科目それぞれではなく、まず「理科基礎」を高校1年で学び、そこから「理科総合A」あるいは、先ほどの4科目から1科目を選んで合計2科目を学ぶことになる。
高校生は最初に全ての理科分野を広く浅く(?)さらって、そこから興味のある分野を絞るか、絞らずにさらに全般的に学ぶかを決める感じ。
とはいえ、理系や国立大学志望の人は大学入試で理科を2科目選ぶことになるのだが。
なのでまずこの理科基礎を1年分さらってみて、4つのうちどれが自分にとって学んで楽しいかを知ることが大事。
まずトップバッターは「物理」
これはもう、ちょっと学んでみてすぐに「なんじゃこりゃ」状態。
速度や重力、摩擦といった運動の法則、エネルギー(熱、波、音、電気)の法則など、一見身近なテーマを扱っているようで、僕には純粋数学そのものと変わらない印象を受けた。
実験の前提がすでに現実的にあり得ないものだったり、問題を解くためだけに設定された条件があったりと、これって何のために必要な知識なの?と疑問に感じることばかり。
例えば、時速20kmで進む車に対して時速15kmで走る自転車が○分先に同じ地点からスタートした時、お互いが合流するのは何km先になるか、みたいな問題。
めちゃくちゃ簡単ではあるけど、時速20kmの車ってどんだけ遅いねん笑
しかも車、自転車ともに常に一定の速度で進み続けるとか、自転車漕ぐ人はロボットかよっ。
万事こんな感じで(実際はもっと酷い)、やってられませんわ〜となってしまった。
こんなのパス!パス!
続いて2番目は「化学」。
海外ドラマ「ブレイキングバッド」の影響もあり、化学は一通り学んで損はないと思っていたけど、いざやってみると中々に難しい、楽しめない。。
元素記号をまず覚えるのが大前提で、H2OとかFeとかNaとか、お馴染みのやつはもちろん、At(アスタチン)とかOs(オスミウム)とか、今まで生きてきて一度も聞いたことがない(恐らくこの先も一生ない)元素まで覚えなきゃならないのがツラい。
しかもそれらのほとんどが「カタカナ」で、全然覚えられない、、世界史やった時と同じく苦手なカタカナ笑
ある意味カタカナの方が先頭の子音+母音で覚えやすそうだけど、突然「Br=臭素」とか漢字も混ぜてくるから余計に訳わからん。
化学は理科の中でも一番暗記と計算のバランスが良い科目と言われており、受験で化学を選択する人は非常に多いのだけど、何より僕がダメだったのは、物理と一緒で「今の自分とどう関係があるのか」「この知識が自分にとって何の役に立つのか」が全く分からないのがキツかった。
薬とか化粧品は化学の知識が役に立つけど、それこそもっと専門的で受験レベルじゃないしなぁ。
自分ごととして考えられないと、勉強は本当に苦痛になる。ただの暗記になっちゃうから。
と言うわけで、化学もパス。
となると、もう残る二つの「生物」と「地学」を選ぶしかないぢゃないか、、、
続く。
社会科目の選択を日本史、地理と決めたら、次は理科を2科目選択する必要がある、
物理、化学、生物、地学から二つとなるけど、もちろん4つとも全部一度も勉強したことがない。笑
要するに完全に中学卒業と同じレベル、否、中学でも理科の勉強なんて全くしてないから小学生レベルか。
ゼロから学び直す気持ちで、まずは軽く4科目とも勉強してみる。
といっても、今の学習指導要領は4科目それぞれではなく、まず「理科基礎」を高校1年で学び、そこから「理科総合A」あるいは、先ほどの4科目から1科目を選んで合計2科目を学ぶことになる。
高校生は最初に全ての理科分野を広く浅く(?)さらって、そこから興味のある分野を絞るか、絞らずにさらに全般的に学ぶかを決める感じ。
とはいえ、理系や国立大学志望の人は大学入試で理科を2科目選ぶことになるのだが。
なのでまずこの理科基礎を1年分さらってみて、4つのうちどれが自分にとって学んで楽しいかを知ることが大事。
まずトップバッターは「物理」
これはもう、ちょっと学んでみてすぐに「なんじゃこりゃ」状態。
速度や重力、摩擦といった運動の法則、エネルギー(熱、波、音、電気)の法則など、一見身近なテーマを扱っているようで、僕には純粋数学そのものと変わらない印象を受けた。
実験の前提がすでに現実的にあり得ないものだったり、問題を解くためだけに設定された条件があったりと、これって何のために必要な知識なの?と疑問に感じることばかり。
例えば、時速20kmで進む車に対して時速15kmで走る自転車が○分先に同じ地点からスタートした時、お互いが合流するのは何km先になるか、みたいな問題。
めちゃくちゃ簡単ではあるけど、時速20kmの車ってどんだけ遅いねん笑
しかも車、自転車ともに常に一定の速度で進み続けるとか、自転車漕ぐ人はロボットかよっ。
万事こんな感じで(実際はもっと酷い)、やってられませんわ〜となってしまった。
こんなのパス!パス!
続いて2番目は「化学」。
海外ドラマ「ブレイキングバッド」の影響もあり、化学は一通り学んで損はないと思っていたけど、いざやってみると中々に難しい、楽しめない。。
元素記号をまず覚えるのが大前提で、H2OとかFeとかNaとか、お馴染みのやつはもちろん、At(アスタチン)とかOs(オスミウム)とか、今まで生きてきて一度も聞いたことがない(恐らくこの先も一生ない)元素まで覚えなきゃならないのがツラい。
しかもそれらのほとんどが「カタカナ」で、全然覚えられない、、世界史やった時と同じく苦手なカタカナ笑
ある意味カタカナの方が先頭の子音+母音で覚えやすそうだけど、突然「Br=臭素」とか漢字も混ぜてくるから余計に訳わからん。
化学は理科の中でも一番暗記と計算のバランスが良い科目と言われており、受験で化学を選択する人は非常に多いのだけど、何より僕がダメだったのは、物理と一緒で「今の自分とどう関係があるのか」「この知識が自分にとって何の役に立つのか」が全く分からないのがキツかった。
薬とか化粧品は化学の知識が役に立つけど、それこそもっと専門的で受験レベルじゃないしなぁ。
自分ごととして考えられないと、勉強は本当に苦痛になる。ただの暗記になっちゃうから。
と言うわけで、化学もパス。
となると、もう残る二つの「生物」と「地学」を選ぶしかないぢゃないか、、、
続く。

またしても土曜日blog。気持ち的に平日より余裕あるんでしょうね。
それか、土曜くらいは勉強休みたいと思っているのか笑。
そもそもなぜこんなに勉強しているのかというお話。
ワタシ、バンドのプロフィールにもある通り大学に行っていた時期がありまして、そのおかげでリンダのメンバーと知り合うことが出来たのです。
もしあの大学(母校)に行ってなかったら、、と思うと、決して今のような人生は送れていなかったはず。
今の人生に大変満足しているので、母校に受験で合格し通っていたことはまさに運命、人生の最重要ターニングポイントだったとしか思えないのです。
さらっと書きましたが、高校3年で大学受験して、もちろん複数校受験して受かった中から母校の大学を選んだのだけど、3年生の時に頑張って受験勉強していたかというと、全く勉強してなかった。
文系なので、受験科目は英語、国語、そして地歴から1科目は日本史を選択して、計3科目での受験でした。
この3科目すら、当時ほとんど勉強はしてなくて、高校3年の11月に最後の学祭ライブを終えてから、慌てて受験勉強を始めたことをはっきり覚えている。
約3ヶ月くらい、毎日12時間以上勉強して、文字通りガチガチの一夜漬けで試験本番に臨んだけど、今考えると無謀すぎるというか、合格したのは奇跡としか思えない笑
予備校や塾にも通わなかったし、受験を口実に高校にも行ってなかったので文字通り独学だもんなぁ、、、
多分、落ちて当然で浪人する覚悟だったのかな。本番当日以外はあまりプレッシャーも感じてなかったし。
こうやって書くと、もともと成績が良かったとか、学校の勉強や定期テストをちゃんとやってたんでしょ?と思うじゃないですか。
全くそんなことなくて、中高一貫でゆるかった(定期テストがない)こともあり、中1から6年間まっっったく勉強してなかった。
もう毎日ひたすら、ピアノ弾いてるか、バンドやってるか、友達と遊んでるか笑。
特に理系科目は大大大嫌いで、数学と理科に関しては完全に小学校レベルで止まってる状態。
英語だって、今でこそこうしてそれなりに出来るのは社会人になって勉強始めたからで、学生の頃は全く分からなかった。
強いて言えば国語、というか現代文は読書を沢山してたのでそれなりに得意だったけど。
だから受験で必要な英語、古文、漢文、日本史は実質3ヶ月しか勉強していない。
それ以外の科目については文字通り人生で一度も勉強したことないと言っていいレベル。
去年初めてスタディサプリを知ってから、そのきっかけとなった英語だけでなく、その他の科目もいい機会だから勉強してみたいと思ったのです。
まずは英語、それからもともと好きな日本史、そして18歳のとき以来となる古文、漢文。
さらに、人生で一度も勉強したことないに等しい数学、理科(物理、化学、生物、地学)といった理数系科目。
ついでに社会科も、世界史と地理は全くやったことなかったのでこれも追加で。(※政治経済や倫理は?とツッコミあるかもだけど、これはスタサプで勉強する必要ない気がする…笑)
文系科目は自分のレベルに合わせて、いきなり大学入試レベルに取り組むこともできるし、高校1年レベルから復習することもできるけど。
理数系科目については文字通り中学1年からやり直した。
普通の(?)中高校生が6年かけて学ぶことを、もう一度全部学び直したいと思ったのです。
なので、この話をするとほとんどの人に「何のためにそんな勉強してるの?」「何が目的(ゴール)なの?」と聞かれることが多々あるのだけど、シンプルに知識欲だったり、自分をもっと向上させたいというモチベーションだったり。
何より、普通は高校卒業までに学ぶべき内容を、自分は全然学んでいないというのもどうなのかと思って。
おりしも、最近は「大人の学び直し」が流行っているようで、社会人向けの入試や大学講座とかもあるけれど、それだと僕の目指しているものとちょっと違う。
僕が達成したいと思っているのは、高校3年間の学習内容の総まとめ、つまり理解力のテストとしての「大学入試共通テスト(旧センター試験)」。
ここで全科目9割とれる学力がつけば、まずまず学び直しにはなるんじゃないかな、と。
自分が過去にやった文系3科目だけなら9割〜満点はおそらく取れてしまうので、やったことない理数系科目まで含むのがポイント。
満点じゃなくていいの?と思うかもだけど、単純に全科目満点は学力以上に運の要素が絡んでくるのと、そこまでシビアにしてしまうとテストを楽しめなくなるのが分かってるから。
というわけで、そんな壮大な目標(妄想?)を掲げながら、まずは中学レベルからスタサプの講義を聴いて、自分で勉強しています。
大学にもう一度入りたい、とは全く思いません。お金も時間も勿体無いし。
テストとか試験が好きだから、まぁ趣味みたいなものです笑。
頭を使えば老化防止にもなりそうだし!
次回からは科目ごとの取り組み具合について書いていきたいと思います。
それか、土曜くらいは勉強休みたいと思っているのか笑。
そもそもなぜこんなに勉強しているのかというお話。
ワタシ、バンドのプロフィールにもある通り大学に行っていた時期がありまして、そのおかげでリンダのメンバーと知り合うことが出来たのです。
もしあの大学(母校)に行ってなかったら、、と思うと、決して今のような人生は送れていなかったはず。
今の人生に大変満足しているので、母校に受験で合格し通っていたことはまさに運命、人生の最重要ターニングポイントだったとしか思えないのです。
さらっと書きましたが、高校3年で大学受験して、もちろん複数校受験して受かった中から母校の大学を選んだのだけど、3年生の時に頑張って受験勉強していたかというと、全く勉強してなかった。
文系なので、受験科目は英語、国語、そして地歴から1科目は日本史を選択して、計3科目での受験でした。
この3科目すら、当時ほとんど勉強はしてなくて、高校3年の11月に最後の学祭ライブを終えてから、慌てて受験勉強を始めたことをはっきり覚えている。
約3ヶ月くらい、毎日12時間以上勉強して、文字通りガチガチの一夜漬けで試験本番に臨んだけど、今考えると無謀すぎるというか、合格したのは奇跡としか思えない笑
予備校や塾にも通わなかったし、受験を口実に高校にも行ってなかったので文字通り独学だもんなぁ、、、
多分、落ちて当然で浪人する覚悟だったのかな。本番当日以外はあまりプレッシャーも感じてなかったし。
こうやって書くと、もともと成績が良かったとか、学校の勉強や定期テストをちゃんとやってたんでしょ?と思うじゃないですか。
全くそんなことなくて、中高一貫でゆるかった(定期テストがない)こともあり、中1から6年間まっっったく勉強してなかった。
もう毎日ひたすら、ピアノ弾いてるか、バンドやってるか、友達と遊んでるか笑。
特に理系科目は大大大嫌いで、数学と理科に関しては完全に小学校レベルで止まってる状態。
英語だって、今でこそこうしてそれなりに出来るのは社会人になって勉強始めたからで、学生の頃は全く分からなかった。
強いて言えば国語、というか現代文は読書を沢山してたのでそれなりに得意だったけど。
だから受験で必要な英語、古文、漢文、日本史は実質3ヶ月しか勉強していない。
それ以外の科目については文字通り人生で一度も勉強したことないと言っていいレベル。
去年初めてスタディサプリを知ってから、そのきっかけとなった英語だけでなく、その他の科目もいい機会だから勉強してみたいと思ったのです。
まずは英語、それからもともと好きな日本史、そして18歳のとき以来となる古文、漢文。
さらに、人生で一度も勉強したことないに等しい数学、理科(物理、化学、生物、地学)といった理数系科目。
ついでに社会科も、世界史と地理は全くやったことなかったのでこれも追加で。(※政治経済や倫理は?とツッコミあるかもだけど、これはスタサプで勉強する必要ない気がする…笑)
文系科目は自分のレベルに合わせて、いきなり大学入試レベルに取り組むこともできるし、高校1年レベルから復習することもできるけど。
理数系科目については文字通り中学1年からやり直した。
普通の(?)中高校生が6年かけて学ぶことを、もう一度全部学び直したいと思ったのです。
なので、この話をするとほとんどの人に「何のためにそんな勉強してるの?」「何が目的(ゴール)なの?」と聞かれることが多々あるのだけど、シンプルに知識欲だったり、自分をもっと向上させたいというモチベーションだったり。
何より、普通は高校卒業までに学ぶべき内容を、自分は全然学んでいないというのもどうなのかと思って。
おりしも、最近は「大人の学び直し」が流行っているようで、社会人向けの入試や大学講座とかもあるけれど、それだと僕の目指しているものとちょっと違う。
僕が達成したいと思っているのは、高校3年間の学習内容の総まとめ、つまり理解力のテストとしての「大学入試共通テスト(旧センター試験)」。
ここで全科目9割とれる学力がつけば、まずまず学び直しにはなるんじゃないかな、と。
自分が過去にやった文系3科目だけなら9割〜満点はおそらく取れてしまうので、やったことない理数系科目まで含むのがポイント。
満点じゃなくていいの?と思うかもだけど、単純に全科目満点は学力以上に運の要素が絡んでくるのと、そこまでシビアにしてしまうとテストを楽しめなくなるのが分かってるから。
というわけで、そんな壮大な目標(妄想?)を掲げながら、まずは中学レベルからスタサプの講義を聴いて、自分で勉強しています。
大学にもう一度入りたい、とは全く思いません。お金も時間も勿体無いし。
テストとか試験が好きだから、まぁ趣味みたいなものです笑。
頭を使えば老化防止にもなりそうだし!
次回からは科目ごとの取り組み具合について書いていきたいと思います。

昨夜から続く雨が朝になっても勢い衰えず、まるで台風のような雨風の中を朝の散歩へ。
どんな天気でも毎日続けているとはいえ、今日はなかなかキツかった笑
ここ数日の朝の散歩時に思うことなんだけれど。
外国人来日観光客の受け入れが来月から再開され、また屋外でのマスク着用を求めないとする政府方針が発表されたことからも、いよいよ日本も脱コロナ禍へと舵を切った感がある。
2020年春から2年余り、ようやくあれ以前の日常が戻ってくるのか、、と感慨もあるけれど、やっぱりまだ、マスクを外して外を歩こうという気にはなれない。
もちろん屋外で、誰とも会話をしていない状態の話ね。
朝の散歩は基本誰もいない広々とした公園や道を選んでやっているが、それでも公園に行くまでのほんの数分は、朝の通勤通学に行く人とすれ違う場所がある。
やっぱりみんな、マスクをちゃんとしている。例外なく100%している。
ちょっと試しに、僕だけマスク取って歩いてみたんだけど、違和感というか、自分がヤバい奴に見られている感がかなりある。
逆にもし、自分が道を歩いていて向こうからマスクしてない人がこちらへ歩いてきたら、ヤバい奴だなと思って距離を空けるだろう。
もちろん屋外で、その人とも誰とも会話をしていない状態の話ね。
こういった行動は、医学的な根拠があるわけじゃない。
マスクしてない人に近づいたらコロナがうつりそうで怖い!という心理でもない。
単純に、外でマスクしてない=ちょっとヤバそうな奴、という刷り込みやイメージが出来上がってしまっているだけだ。
これって自分だけなのかな??欧米じゃもうみんな外でマスクしてないもんなあ。
僕も家の中ではマスク外しているけど、外に出る時はもう習慣としてつけちゃうもんなぁ。
別にコロナどうこうじゃないんだよね、もう習慣というか、人からどう見えるかが気になっちゃう。
もちろん、感染者数だってゼロになったわけじゃない。
むしろ毎日何千人と、東京だけで新規感染者は出続けている。
自分の周りでももう結構な人数がこの2年で感染している。ほとんどが無症状だが。。。
だから余計に感覚もマヒしているのかもしれない。
これからジメジメした梅雨が来て、その後は暑い夏がくる。
いずれもマスクするには辛い時期だろう。それもわかる。
でも今、どうしてもマスクを外したい、素顔で(?)堂々とお外を歩きたいかと言われると、うーん。
あ、あと単純にマスクって顔盛れるよね笑
なんかその辺を色々考えて、頭ごちゃごちゃになって結局「マスクつける」になる気がする。
考えたり、選択判断するのって面倒くさいもんね。
あくまで私個人的な考えです。
どうなることやら。
どんな天気でも毎日続けているとはいえ、今日はなかなかキツかった笑
ここ数日の朝の散歩時に思うことなんだけれど。
外国人来日観光客の受け入れが来月から再開され、また屋外でのマスク着用を求めないとする政府方針が発表されたことからも、いよいよ日本も脱コロナ禍へと舵を切った感がある。
2020年春から2年余り、ようやくあれ以前の日常が戻ってくるのか、、と感慨もあるけれど、やっぱりまだ、マスクを外して外を歩こうという気にはなれない。
もちろん屋外で、誰とも会話をしていない状態の話ね。
朝の散歩は基本誰もいない広々とした公園や道を選んでやっているが、それでも公園に行くまでのほんの数分は、朝の通勤通学に行く人とすれ違う場所がある。
やっぱりみんな、マスクをちゃんとしている。例外なく100%している。
ちょっと試しに、僕だけマスク取って歩いてみたんだけど、違和感というか、自分がヤバい奴に見られている感がかなりある。
逆にもし、自分が道を歩いていて向こうからマスクしてない人がこちらへ歩いてきたら、ヤバい奴だなと思って距離を空けるだろう。
もちろん屋外で、その人とも誰とも会話をしていない状態の話ね。
こういった行動は、医学的な根拠があるわけじゃない。
マスクしてない人に近づいたらコロナがうつりそうで怖い!という心理でもない。
単純に、外でマスクしてない=ちょっとヤバそうな奴、という刷り込みやイメージが出来上がってしまっているだけだ。
これって自分だけなのかな??欧米じゃもうみんな外でマスクしてないもんなあ。
僕も家の中ではマスク外しているけど、外に出る時はもう習慣としてつけちゃうもんなぁ。
別にコロナどうこうじゃないんだよね、もう習慣というか、人からどう見えるかが気になっちゃう。
もちろん、感染者数だってゼロになったわけじゃない。
むしろ毎日何千人と、東京だけで新規感染者は出続けている。
自分の周りでももう結構な人数がこの2年で感染している。ほとんどが無症状だが。。。
だから余計に感覚もマヒしているのかもしれない。
これからジメジメした梅雨が来て、その後は暑い夏がくる。
いずれもマスクするには辛い時期だろう。それもわかる。
でも今、どうしてもマスクを外したい、素顔で(?)堂々とお外を歩きたいかと言われると、うーん。
あ、あと単純にマスクって顔盛れるよね笑
なんかその辺を色々考えて、頭ごちゃごちゃになって結局「マスクつける」になる気がする。
考えたり、選択判断するのって面倒くさいもんね。
あくまで私個人的な考えです。
どうなることやら。

Netflixの契約者数が約10年ぶりに減少し、それを受けて株価が一晩にして35%以上も下げた。
この下落幅は同社の18年ぶり、時価総額にして1000億くらい減っただろうか?まさにネトフリショック。
コロナ禍で一時的に勢いが増していたとはいえ、動画サブスクリプションの市場も飽和状態に近いのは間違いない。
競合相手はAmazon Prime Video、そして最近急速に契約者数を伸ばしているDisney+だろう。
残念ながら(?)、僕はアマプラしか今は加入していないが、それだけでもとんでもない数の映画やドラマが見放題なわけで、到底全部観ることは出来ない。
ネトフリもディズニーも観たい映画いっぱいあるけどね、、なかなか課金するところまでいかない。
どちらも強みは、自社制作のオリジナル作品が豊富で評価が高いことだ。
アマプラもオリジナル作品あるけど、イマイチB級感が否めない笑
どのサービスもアメリカ、ヨーロッパで加入者数は頭打ち状態なので、今後はアジア市場に力を入れて契約者数
獲得に乗り出してくるのは間違いない。
ディズニー+も宣伝めちゃめちゃしてるもんね。都内だけ??
で、今の月額料金は本国であるアメリカと比べてかなり安くなっているから(加入させるため)、興味があるなら今がいいと思う。
数年後にはきっと月額料金もかなり上げてくるはず。
サブスクは基本的に一度加入させれば、あとは惰性で課金し続ける人が多いからビジネスモデルとして成長性がある。
普通は、商品が売れてもそれをリピートしてもらうためにあの手この手をしないといけないからね。
さて、ネトフリとディズニーどっちから加入するべきか、、
でもアマプラで観てないやつも沢山あるしなぁ、、
無限ループ。笑
この下落幅は同社の18年ぶり、時価総額にして1000億くらい減っただろうか?まさにネトフリショック。
コロナ禍で一時的に勢いが増していたとはいえ、動画サブスクリプションの市場も飽和状態に近いのは間違いない。
競合相手はAmazon Prime Video、そして最近急速に契約者数を伸ばしているDisney+だろう。
残念ながら(?)、僕はアマプラしか今は加入していないが、それだけでもとんでもない数の映画やドラマが見放題なわけで、到底全部観ることは出来ない。
ネトフリもディズニーも観たい映画いっぱいあるけどね、、なかなか課金するところまでいかない。
どちらも強みは、自社制作のオリジナル作品が豊富で評価が高いことだ。
アマプラもオリジナル作品あるけど、イマイチB級感が否めない笑
どのサービスもアメリカ、ヨーロッパで加入者数は頭打ち状態なので、今後はアジア市場に力を入れて契約者数
獲得に乗り出してくるのは間違いない。
ディズニー+も宣伝めちゃめちゃしてるもんね。都内だけ??
で、今の月額料金は本国であるアメリカと比べてかなり安くなっているから(加入させるため)、興味があるなら今がいいと思う。
数年後にはきっと月額料金もかなり上げてくるはず。
サブスクは基本的に一度加入させれば、あとは惰性で課金し続ける人が多いからビジネスモデルとして成長性がある。
普通は、商品が売れてもそれをリピートしてもらうためにあの手この手をしないといけないからね。
さて、ネトフリとディズニーどっちから加入するべきか、、
でもアマプラで観てないやつも沢山あるしなぁ、、
無限ループ。笑

茨城県で震度5弱の地震があったようだけど、そちらの皆さん大丈夫でしょうか?
都内は全く揺れを感じなかったのでびっくり、、津波の心配はないようだけど、きっと怖かったでしょう。
長引くロシアによるウクライナ侵略は、いまだに停戦も終わりも見えない状況にある。
東部マリウポリでの激しい戦闘と、ロシアによる降伏の要求、それを拒否して徹底抗戦の姿勢を見せるウクライナ。
本当に先が見えない、泥沼の状況に毎日胸が痛い。
昨日のロシア国内向けの会見で、プーチン大統領は「西側諸国のロシアに対する経済制裁は失敗した」と名言。
その根拠に、ロシアルーブルの基準価が既に開戦前の水準に戻り、自国通貨の暴落など全く起こっていないという。
ほんまかいなと思ったが、確かにルーブルは侵攻時の一時的な通貨安から、今はすでにその前の水準まで戻っている。
これは一体どういうことなのか??
ロシアは資源大国で、石油天然ガス石炭を世界中に、特にヨーロッパに輸出して大きな外貨を稼いでいる。
一方で外国からの輸入にはそれほど依存していないため、経済制裁で色々な海外製品の輸入がストップされても、輸出が出来ればそれほど大きなダメージにならない(数字上は)
ここまで戦争が泥沼化して、ヨーロッパの国々はまだエネルギー資源の大部分をロシアに依存していて、急にロシアのエネルギーをストップすることは出来ない。
日本もロシア産の石炭輸入を段階的に削減することを決めたが、今でも輸入自体はしている。
国際決済ネットワーク=SWIFTから排除することでルーブルでの決済ができないようし、さらにロシアの中央銀行が海外にもつドルやユーロ、金などの資産も凍結した。
過去に例のない強力な金融制裁によって、ロシア政府の為替介入を防ぎルーブルは一時急落した。
しかしロシアも対抗策としてロシア国内の外貨購入を制限し、ロシアの輸出企業に対して外貨を即ルーブルに変えなければいけない特別ルールも作って、ルーブルが売られる事を抑えた。
要は自国民や企業に痛みを強いることで、自国通貨や経済を下支えした事になる。
プーチンはあの手この手で、とにかく「負けていない」「勝っている」ことにしたいのだろう。
それに対して、ヨーロッパもアメリカも、もちろん日本も具体的な対策は今まだとれていない。
そんなことをしているうちに、今もウクライナでは沢山の一般市民が犠牲になっている。
マリウポリの今後の状況次第で、停戦は完全に無くなる、あるいは振り出しに戻ってしまうだろう。
そんな厳し状況に、本当に胸が痛む、、、
都内は全く揺れを感じなかったのでびっくり、、津波の心配はないようだけど、きっと怖かったでしょう。
長引くロシアによるウクライナ侵略は、いまだに停戦も終わりも見えない状況にある。
東部マリウポリでの激しい戦闘と、ロシアによる降伏の要求、それを拒否して徹底抗戦の姿勢を見せるウクライナ。
本当に先が見えない、泥沼の状況に毎日胸が痛い。
昨日のロシア国内向けの会見で、プーチン大統領は「西側諸国のロシアに対する経済制裁は失敗した」と名言。
その根拠に、ロシアルーブルの基準価が既に開戦前の水準に戻り、自国通貨の暴落など全く起こっていないという。
ほんまかいなと思ったが、確かにルーブルは侵攻時の一時的な通貨安から、今はすでにその前の水準まで戻っている。
これは一体どういうことなのか??
ロシアは資源大国で、石油天然ガス石炭を世界中に、特にヨーロッパに輸出して大きな外貨を稼いでいる。
一方で外国からの輸入にはそれほど依存していないため、経済制裁で色々な海外製品の輸入がストップされても、輸出が出来ればそれほど大きなダメージにならない(数字上は)
ここまで戦争が泥沼化して、ヨーロッパの国々はまだエネルギー資源の大部分をロシアに依存していて、急にロシアのエネルギーをストップすることは出来ない。
日本もロシア産の石炭輸入を段階的に削減することを決めたが、今でも輸入自体はしている。
国際決済ネットワーク=SWIFTから排除することでルーブルでの決済ができないようし、さらにロシアの中央銀行が海外にもつドルやユーロ、金などの資産も凍結した。
過去に例のない強力な金融制裁によって、ロシア政府の為替介入を防ぎルーブルは一時急落した。
しかしロシアも対抗策としてロシア国内の外貨購入を制限し、ロシアの輸出企業に対して外貨を即ルーブルに変えなければいけない特別ルールも作って、ルーブルが売られる事を抑えた。
要は自国民や企業に痛みを強いることで、自国通貨や経済を下支えした事になる。
プーチンはあの手この手で、とにかく「負けていない」「勝っている」ことにしたいのだろう。
それに対して、ヨーロッパもアメリカも、もちろん日本も具体的な対策は今まだとれていない。
そんなことをしているうちに、今もウクライナでは沢山の一般市民が犠牲になっている。
マリウポリの今後の状況次第で、停戦は完全に無くなる、あるいは振り出しに戻ってしまうだろう。
そんな厳し状況に、本当に胸が痛む、、、

外を歩けばもうすっかり初夏を感じさせる陽気で暑い。
なんだかんだでまだ衣替えはしていないけど、、もうヒート○ックしまってもいいのか?本当にいいのか??
すっかり書くの忘れていたけど、ブルース・ウィリスが引退した。
失語症というのは中々にショッキングだったけど、沢山映画にも出演したし、本人のイメージもあるから、家族とゆっくり休んで欲しい。
お疲れ様でした、ありがとうジョンマクレーン刑事!と言いたい。
というわけで、最近は1日中ずっと映画を見ているので、これを機会にブルースウィリス主演作を観ようと思ったのだけど。
「ダイハード」シリーズ、「シックスセンス」、「アルマゲドン」を観ればもういいかって感じもある笑。
あとは「RED」シリーズ、「エクスペンダブル」シリーズくらいか、、どっちも観たな。
パルプフィクションは主演じゃないしなぁ。
直近の4年間でなんと22本もの映画に出演し、いまだ未公開の映画が8本もある超売れっ子状態だったけど、そのどれもが低予算、低評価のB級映画と貶されてる。
それもそのはずで、彼が主演と銘打ちながらセリフが全然なかったり、出演シーンも限られたりしていてどの映画もまともな演技を見ることが出来ない。
実は病気にずっと苦しみながら、隠して撮影していたからなんだけどね。
自分が出演できるうちに内容問わず何でも出て、家族にギャラを残そうとしていたのかもしれない。
色々考えさせられる。
なんだかんだでまだ衣替えはしていないけど、、もうヒート○ックしまってもいいのか?本当にいいのか??
すっかり書くの忘れていたけど、ブルース・ウィリスが引退した。
失語症というのは中々にショッキングだったけど、沢山映画にも出演したし、本人のイメージもあるから、家族とゆっくり休んで欲しい。
お疲れ様でした、ありがとうジョンマクレーン刑事!と言いたい。
というわけで、最近は1日中ずっと映画を見ているので、これを機会にブルースウィリス主演作を観ようと思ったのだけど。
「ダイハード」シリーズ、「シックスセンス」、「アルマゲドン」を観ればもういいかって感じもある笑。
あとは「RED」シリーズ、「エクスペンダブル」シリーズくらいか、、どっちも観たな。
パルプフィクションは主演じゃないしなぁ。
直近の4年間でなんと22本もの映画に出演し、いまだ未公開の映画が8本もある超売れっ子状態だったけど、そのどれもが低予算、低評価のB級映画と貶されてる。
それもそのはずで、彼が主演と銘打ちながらセリフが全然なかったり、出演シーンも限られたりしていてどの映画もまともな演技を見ることが出来ない。
実は病気にずっと苦しみながら、隠して撮影していたからなんだけどね。
自分が出演できるうちに内容問わず何でも出て、家族にギャラを残そうとしていたのかもしれない。
色々考えさせられる。

朝から冷たい雨と強い風で、先ほどいつもの散歩に行ってきたけど冬のように寒い今日の東京。
そして昨夜からニュースでは、東京電力管内の電力需給が22日は逼迫する恐れがあるとして初めて「電力需給逼迫警報」 なるものが発令されると盛んに報道されている。
先日16日に発生した福島県沖での大きな地震によって火力発電所が一部停止しているため、そしてこの寒さで首都圏では暖房需要が急増することが見込まれるためだ。
正直言うと、ちょっと大袈裟だと僕は思っている。あくまで個人的にだけど。
午後は雪になると天気予報でも出ているけど、当たるかどうか分からないし、仮に雪が降ったとしても室内ならそこまで寒くはない。
もうみんな衣替えも済んで薄手のTシャツしかない、ってこともないだろうから、重ね着して冬のアウターやセーターを着れば暖房なしで全然いけるって思っちゃうんだよね。
そもそも、今年に入って断捨離を進めてミニマリスト化の道を突き進んでいる僕は、今月に入ってから靴下も履いてないし、ヒートテックや暖かいアウターも全て処分してしまった。
さらに、家の中で暖房は一切使っていない。昼夜を問わず。
寒くないのって思われるかもだけど、電気代が勿体無いし、寒かったら重ね着すればいい(繰り返しました)
なので、日中はほとんど電気を使ってない。照明も全部消して、冷蔵庫と空気清浄機の待機電源くらいしか使ってないのよマジで。
「冷えは万病のもと」とも言うし、確かに身体を冷やすのは良くない。
でも毎朝5時に起きて、真っ暗の中上半身裸で筋トレしてるけど寒いどころか暑いくらい笑
家の断熱効果とかもあるんだろうけど、身体を動かして、着るもの着ればそこまで寒くないでしょ3月の東京は。
11年前、東日本大震災の際に原発のことがあり、電力の問題については日本中みんなが真剣に考えたはず。
あれ以来、仮に電気が止まっても、どうやって生きていけるか僕はずっと考えていた。
節電については言うまでもない。
無駄な電気を消して、冷暖房を使わない生活しててももはや節電しているという感覚すらないよ。
大きな自然の力。例えば地震とか、寒波とか温暖化もそう。
そういう力の前で、こちらが取れる対抗策なんてほとんどない。
だから常に準備して、備える。物理的にだけじゃなく、心もちや普段の生活も含めて。
11年間ずっと意識していれば、今日くらいの天候で慌てたりはしないと思うんだよなぁ。
偉そうに書いてすみません。
そんなことを考えつつ、今日も電気を消して静かに仕事しています。
今このblogを書いてるMacも長時間バッテリーだから電源は繋がっていないよ笑
そして昨夜からニュースでは、東京電力管内の電力需給が22日は逼迫する恐れがあるとして初めて「電力需給逼迫警報」 なるものが発令されると盛んに報道されている。
先日16日に発生した福島県沖での大きな地震によって火力発電所が一部停止しているため、そしてこの寒さで首都圏では暖房需要が急増することが見込まれるためだ。
正直言うと、ちょっと大袈裟だと僕は思っている。あくまで個人的にだけど。
午後は雪になると天気予報でも出ているけど、当たるかどうか分からないし、仮に雪が降ったとしても室内ならそこまで寒くはない。
もうみんな衣替えも済んで薄手のTシャツしかない、ってこともないだろうから、重ね着して冬のアウターやセーターを着れば暖房なしで全然いけるって思っちゃうんだよね。
そもそも、今年に入って断捨離を進めてミニマリスト化の道を突き進んでいる僕は、今月に入ってから靴下も履いてないし、ヒートテックや暖かいアウターも全て処分してしまった。
さらに、家の中で暖房は一切使っていない。昼夜を問わず。
寒くないのって思われるかもだけど、電気代が勿体無いし、寒かったら重ね着すればいい(繰り返しました)
なので、日中はほとんど電気を使ってない。照明も全部消して、冷蔵庫と空気清浄機の待機電源くらいしか使ってないのよマジで。
「冷えは万病のもと」とも言うし、確かに身体を冷やすのは良くない。
でも毎朝5時に起きて、真っ暗の中上半身裸で筋トレしてるけど寒いどころか暑いくらい笑
家の断熱効果とかもあるんだろうけど、身体を動かして、着るもの着ればそこまで寒くないでしょ3月の東京は。
11年前、東日本大震災の際に原発のことがあり、電力の問題については日本中みんなが真剣に考えたはず。
あれ以来、仮に電気が止まっても、どうやって生きていけるか僕はずっと考えていた。
節電については言うまでもない。
無駄な電気を消して、冷暖房を使わない生活しててももはや節電しているという感覚すらないよ。
大きな自然の力。例えば地震とか、寒波とか温暖化もそう。
そういう力の前で、こちらが取れる対抗策なんてほとんどない。
だから常に準備して、備える。物理的にだけじゃなく、心もちや普段の生活も含めて。
11年間ずっと意識していれば、今日くらいの天候で慌てたりはしないと思うんだよなぁ。
偉そうに書いてすみません。
そんなことを考えつつ、今日も電気を消して静かに仕事しています。
今このblogを書いてるMacも長時間バッテリーだから電源は繋がっていないよ笑
