連休
今日から連休らしい。あまりにも自分と関係なくて他人事だけど(笑)
9月も連休が沢山あったけど、台風や雨であまりお出かけ日和という感じではなかったような。今週は…次の台風も近づいているし、またしても晴天には恵まれなさそうだ。

blogに書けるような世の中のニュースや出来事は今週も色々あったけれど、まぁ今の自分とはほとんど関係ないのもあって、そうなってくると自分に関係ある何かを書こうにもネタがないことになる。
ひたすら自室のPCの前で作業をしている…頭の中もずっと、寝ているとき以外は(寝てる時も?)ひたすら同じことだけを考えている。
たまに書くネタががあるとすれば、身体が痛いとか頭が痛いとか体調不良になった時くらい(笑)。
だとすると、書くネタがないってことは身体は元気ってことになるのか。

音楽をやっていて、この自分の生活が空っぽになる感じは何なのだろうと最近考える。
きっと他の人から見れば、生みの苦しみ…とか、曲がひらめいた!とか、そういう感情のアップダウンが日々ありつつの作業なのかと思われているかもしれない。
でも僕の場合はそういうのはほとんどない。というかなくなった。
他の人がどうのかは知らないけれど…SNSとかを見ていると、そういう感情の起伏を発信している人も結構いる。
自分も外を散歩したり、息抜きに出かけたりしているけど、それをしても頭の中や心にほとんど動きはない。
それだけ集中しているってことなのだろうか。。。

良い連休をお過ごしください。
このエントリーをはてなブックマークに追加
スポンサーサイト
根深いもの
昨日のようなblogを書いた同じ日に、まさか日本大学側から緊急会見が開かれるとは予想してなかった(笑)
会見の内容はご存知の通り…僕はネットで生中継を観ていたけど、テレビで中継していなかったので、全てをリアルタイム(カット無し)で観ていた人はどのくらいいるのだろうか?視聴率でいうと1%弱くらいになるのかな。
まぁ同じ話題で続けて書くのもアレなので手短に…

日本大学には、国内でも数少ない「危機管理学部」が設置されているが、これは文字通り企業や組織が問題を起こした場合、より迅速にかつ被害を最小限に抑えながら問題解決する方法を考え、実行していくことを学ぶ学部だ。
要は、今回のような問題が起きた場合に、どうすれば最適な対応、行動がとれるかを考えるスペシャリストを育てるような場所であり、教授指導陣もその研究者が揃っている。
今の時代、とてもニーズのある学術分野だと思うし、僕が学生の頃にこんな学部があったら、是非とも講義にモグりこんで勉強したいくらいだ。
そんな研究機関と研究者を抱える日本大学が、あの昨夜のような会見をするのだから、もう完全にギャグでしかない。
いや、学部の教授や学生にしてみれば、アメフト部なんて自分と何の関係もないのにと思う所もあるかもしれないが、それにしても、なんでこうした研究をしている人達が揃っている大学があのような会見をするのか、理解できない。
もうアメフトの試合中に起こった問題、だけでは済まなくなってるもんね。。。

でも今回のようなパワハラ(って英語ではなく日本人の造語なので、あまり使いたくないけど)は、日本のあらゆる文化や伝統の根底にあるものなのかもしれない。
ブラック企業だけでなく、どこの現場でも同じような上から下へのプレッシャー、圧はあるだろう。
昨日の会見だって、取材に来ていたマスコミはみんな「(日大を)潰すつもりで行ってこい」って上司に言われてると思うよ。
実際にタックルはしないだけで。
簡単に言うと、そういう上からのプレッシャーや圧=ハラスメントは、下の人間を強くする、成長させるというロジックは、今だに日本中のどこでも、普通に通用するということ。体育会系は特にそうだろうけど、体育会系じゃなくてもそれが共通認識としてある。
昨日の会見も、日本大学としての考え方も、要は「学生を成長させる、強くするための指導(言葉)であり、事故をおこそうとしたわけじゃない」という主張に終始していたよね。
それが言い訳としてあまりにも稚拙だから、これだけ炎上しているわけだけど、記者会見を開いてもなおまだ分かってない風だったのは、その意識がとても根深いからじゃないかと思う。

今回これだけ騒動が大きく広がっているのは、日本の学生から社会人までのほとんどの人がそういうハラスメント文化に身を置く中で、やっぱりちょっと違うんじゃないかと思い始めてるからなのかもね。
日大アメフト部の例は極端かもしれないけど、同じようなことは組織であればどこでも起きているし、みんなが一度は経験しているだろうから。
このエントリーをはてなブックマークに追加
まず謝る
先週末からずっと悩んでいることがあって、そのせいか世の中の色々なニュースも頭に入ってこなかったのだけれど、さすがに昨日の日大アメフト部の学生の会見はTVで観ていたこともあり強烈なインパクトを受けた。
知っている人は知っているが(?)、僕は高校時代に軽音楽部でバンド活動しつつ、アメフトもやっていた。
まぁ本気の体育会系でやっていたわけではなく、仲の良い友達と一緒に練習するのが面白かったのと身体を動かすのが好きだった、という程度。元アメフト選手とか言えるレベルではない。
なので、一応アメフトがどういうものかはわかる。ルールとか練習とか試合とか。本当キツイんだあのスポーツは…

あらゆる問題に対してひた隠しにし、なぁなぁにして、なんとかやり過ごそうとした結果が昨日のような現役の学生による会見にまでなってしまった。
よく言われるように、学生の彼は相手選手に対する加害者であり、一連の事件の被害者でもあると思う。
アメフトに限らず、学生スポーツにおいてこんなことが起こること自体、考えられない。
日本大学、および日大アメフト部の監督を中心とした指導者、コーチは今後どうやってこの責任をとり、問題を収束させていくのだろうか。むしろそれが気になるよ。
試合中にあのようなことが起きてしまったら、すぐに大学として謝罪をして、監督以下全スタッフを即解任する。
だって組織的な暴力事件なんだから、それが普通。まずちゃんと謝る、そして今のポジションを辞める(辞めさせる)。
それだけでもしていれば、ここまで大きな騒動にならなかっただろうし、昨日のような会見が開かれることもなかった。
こんなのは危機管理の基本であり、言い方は悪いけれど「誰でも思いつく」簡単なやりかただ。
でもそれすらも出来ずに、2週間以上も経過させてしまった。そりゃ世間も騒ぐし、みんな怒るだろう。

自分は日大関係者でもないし、アメフト部のOBでもないけど、仮に自分がそうだったとしても、上に書いたような個人的な考えは全く変わらない。
感情や思い入れで対応が変わってくるような問題ではないと思うし、なぜ「かばおうとする」のか理解できない。
僕はきっと、母校や恩師に対してそういう感情や思い入れがないのかもしれない。
というか、むしろ赤の他人よりも、そっちの方が恥ずかしい気持ちや憤る気持ちが強くなるんじゃないかなぁ。
このエントリーをはてなブックマークに追加
追跡されている?
インターネットをする上で今や避けて通れないのが「検索連動型広告」。
GoogleやYahooなんかで、なんでもいいから自分の目的とするキーワードで検索すると、最初の数件の検索結果は「広告」と明記された上で出てくるアレだ。
例えば今、僕がGoogleで「ハワイ 旅行」で検索すると、上から順番にANA(全日空)、HIS、JTB、みたいな感じでハワイ旅行に関するリンクが表示されるが、これらは全て企業が有料で出稿している広告で、実際の検索結果はその下にある。

んで、これ自体は別に普通だし特に害もないのだけれど、最近はこれをディスプレイ広告にも反映させていることが多い。いわゆる「コンテンツ連動型ディスプレイ広告」ってやつだ。
一番わかりやすいのがYahooジャパンの右上のアレね。
Yahooジャパンだけでなく、あらゆるサイトでこのタイプのディスプレイ広告が貼られているが、とにかくこれが邪魔、そして謎。
この手の広告が気になって、クリックなんて絶対にしないけど、それでも自分の意識の一部を奪われているような気がするのは私だけだろうか。笑

要するに、自分が過去に検索したキーワードがキャッシュに残っているから、それに関連したバナー広告(静止画像から動画的に動くものも含めて)を優先的にあの位置に表示させているのだけど、ドンピシャで僕が興味を持ちそうな広告が出る時があれば、いったいなぜそれを?と疑問に思う広告が出る時もある。
僕が気になってしまうのは後者の方だ。
例えば「欲しかったギターが手に入る!」みたいなディスプレイ広告が良く出るわけです、僕の環境だと。
ま~確かに、音楽関係のキーワードで検索することも多いし、その中に「ギター」というキーワードが含まれることもあるだろう。
だけど生まれて一度も「ギターが欲しい」と思ったことも、買いたいと思ったこともないんだよなぁ。

それからこれ検索関係ないよねってぐらいどこのサイトでも出てくるのがダイエット関係とお金関係の広告。
実際これは検索連動型ではないのかな?だって「脂肪を燃やす!」とか「ウェストがマイナス〇cm!」とか、そんなキーワードで検索したことないし、興味関心をもったことがない。
「毎月50万円がカンタンに手に入る♪」とかも、1ミリも興味がないのにどこのサイトでも出てくる(笑)
この「ダイエット」と「お金」に関しては、年齢性別も趣味嗜好も関係なく「万人が興味あるもの」として広告を打ちまくっているのだろうか?謎だ。

で、最近一番謎なのが(これがblogで書こうと思ったきっかけなのだけど)、婚活や結婚関連の広告だ。
これまた一度も検索したことがないのに、やたらと最近出てくる。何故。。。?
「素敵なカレが見つかりました!」とかの女性向け広告なら男なのでまだ笑って流せるが、「独身、飽きてきた…」とか「今夜もコンビニめし…嫁さん欲しいなぁ」とかのディスプレイ広告が出ると、不快を通り越して全身ゾッとする。
楽〇オーネット、お前のことだよ!(笑)
興味がないとか以前に、なんでそんな事を広告で提案されるのか、そんな広告でリーチする(クリックする)とでも思っているのか、とにかくあらゆることが疑問だし、見るたびに気持ち悪くなる。
最近よく出るようになったってことは、やっぱり性別と年齢がどこかで紐づいて連動しているんだろうなぁ。仕組みがよく分からないから避けることも出来ないし。。。

ネット上の広告なんて基本的にどれも不快だし百害あって一利なしだけど(極論)、なかでもこの結婚、婚活、出会い関連の広告の不快指数は群を抜いて際立っている。
Facebookも一時期(今でも?)この手の広告がかなり多かった。僕はFacebookやらないのでほとんど害はないけど。
まず芸能人じゃない、素人の男女を広告に載せるの止めようよ…あなたは誰なんだよ…
これは僕個人の感想、っていうか普通誰でもそう感じると思うんだけど、人の心理や潜在的な部分(この場合は「不安感」なんだろうなぁ)を不躾に刺激して、自社の商品やサービスに興味持たせようとする企業の倫理観ってどうしようもないと思う。
素人モデルにしても、ダサすぎるコピーにしても、なによりその決めつけるスタンスがダメすぎる。

まぁネタとして笑って見てればいいのだけど、それをblogのネタとして時間使ってる私も私よね。。。
このエントリーをはてなブックマークに追加
監督交代
病院に行って処方された薬を飲み、昼間に作業を止めて半日ほど寝たらだいぶ良くなってきた>風邪。
まぁでもお医者さんも「特にどこも悪くないですね~風邪薬でも出しときますか?」みたいなノリだったので、結局この手の不調って日々の疲れだったり、精神的なものだったりするんだよなぁ。
わざわざ病院まで行って、別に熱もないしどこも悪くないけど?みたいな感じになるのが一番恥ずかしい(笑)

数日前になるけど、サッカー日本代表のハリルホジッチ監督の突然の解任。
JFAが正式に発表する前の、僕が朝起きた時には既に報道されていたので、それを知った時には思わず大声で驚いてしまった。
個人的には、なんでこのタイミングかなぁ…と思う。先日のヨーロッパ遠征2試合の結果で判断したことなら、ちょっと軽率ではないか。
監督を変えた方がいいのでは?という意見や声はもうかなり前からあったわけだし、それでもこの監督でロシアW杯を目指すというスタンスで一致団結し、文字通り去年W杯出場を勝ち取ったわけだし。

W杯開催前3か月以内に代表監督を交代した例は過去にも海外のチームであるが、そうやって直前に監督交代して見事にワールドカップ予選を通過したチームは一つもない、というデータもある。
もちろん、西野新監督のもとで予選を突破して、そのデータを打ち破る初のチームとなる可能性はある。
ただそうなったとして、それは西野監督の手腕によるものなのか、ハリルでは確実に予選落ちだったのか、それは誰にも分からないし判断できない。
こうなってくると、本番で勝っても負けても、誰のおかげなのか、誰に責任があるのかよく分からなくなってくる。
個人的には、勝っても負けてもどちらでもいいから良いゲーム、良いパフォーマンスを見せてほしいと、このblogでも常々書いているんだけどね。

一つ確実なのは、そしてこれが一番致命的だと僕は思っているのだけど、世界中にいる代表レベルのサッカー監督、指導者たちに、「日本サッカー協会は、W杯出場を勝ち取っても直前になって監督をクビにする」可能性があると思われてしまったこと。
こうなると、なかなか日本代表の監督になってくれる人は今後少なくなる気がするけどね…特に有名な監督や、優秀なコーチ、指導者ほどこれをリスクと捉えるでしょう。
どんな状態であろうと、サポーターは代表を応援するし、僕もロシアまで行く。そこは変わらない。
だからこそ、今回の決定はちょっと残念だったなぁ。
このエントリーをはてなブックマークに追加
引退を考える
穏やかな気持ちで週末を過ごせるかと思いきや、意外にそうでもなかった。
まぁ時期が時期だしなぁ。
考えないといけないこと、悩み、不安etc...沢山ある。
そういうものを抱えつつ、朝からずっと仕事をしている。


金曜日の午後に行われた小室哲哉さんの引退会見から、今もまだ驚きともやもやした気持ちを感じている。
スキャンダラスな記事がきっかけになったとはいえ、本質はそこではなく、何年も前からご本人の中で考えてきたことなのかもしれない。
間違いなく、小室哲哉さんは日本の音楽界の功労者であり、不世出の才能の持ち主だ。
音楽プロデューサーとして絶頂期だった頃と現在とを比べて、色々言う人はいるだろうけれど、それでも事実に変わりはない。
今回、自身のプライベートに関するスキャンダルから発展して(とはいえ会見でその件についてはきっぱり否定しているけど)、さらに現在の奥さんの介護の問題があり、さらに自分の健康問題もあり、なかなかどれか一つのことをピックアップして「小室哲哉とは…」みたいに論じることは出来ない話だ。

別に法律を犯したわけじゃないんだから、周りがどうこう言うことじゃないというのが僕の基本的な考え方だけれど、上に書いたようなスキャンダルとかそういうのは一切関係なく(興味もない)、小室さんほどの人でも自分の音楽的な才能、スタンス、先行きについて深く悩み、身を引くという所まで考えていたというのが一番衝撃だった。
個人的な憶測だけれど、今回のスキャンダルがあってもなくても、引退はそう遠くない時期にあり得たような気がする。
現在進行中だったり、これから予定されるプロデュースの仕事なんかがバンバン入っていたとしても。
なんというか、そういうのが沢山あるって事と、本人がイケイケかどうかってのは、関係ないんじゃないかなぁ。


去年の安室さん引退に続き、つい先日はももクロの人も芸能界引退を発表したし、大勢のファンがいて、途切れることなくずっと音楽の仕事が舞い込んでくる人でも、心のどこかでいつ引退するか、辞めるかというのは考えているのかもしれない。
考えさせられるね。。。
このエントリーをはてなブックマークに追加
お値段
今日から11月最後の週のはじまり。
残すところ今年も一か月と少し。本当にホントにあと僅か…。

ブラックフライデーだった先週末、blogでも触れましたが、結局何も買ってません(笑)。
いや、でもまだ今日はサイバーマンデー。セールは継続中だ。なんなら今日が本番という見方もある。
僕のメールボックスには、海外のショップから「セールも残り僅か!」的なセールスレターがじゃんじゃん来ている。
商品が残り僅かならともかく、デジタルデータの場合はセール期間が残り僅かなだけで、商品自体はこの先も永久に、無限にずっとあるもんね。
そう考えると一気に購買意欲がなくなる(笑)。ちょっと普段より安いくらいで、焦って買うのも踊らされている気がして…

でも普段の生活を考えても、例えばスーパーの安売りしてる野菜や肉や、つい買っちゃう時はある。
お惣菜とかのタイムセールとか、賞味期限が近くて安くなっているやつは買わないけど。
セールにせよ、そうじゃないにせよ、何を買って、何を買わないかというのは生活していく上で常に考え、選択していかないといけない。
お金を持っているかどうかは、あんまり関係ない気がする。気にする人は気にするし、気にしない人は気にしないからさ。
多分自分は、何かを「買う」ことに関して人一倍考える性格なのだろう。
このエントリーをはてなブックマークに追加
神様のプログラム
いま気が付いたけど、引退から解散と続くblogのタイトルもどうかと思う。(笑)
普通は解散→引退の順番だろうに…ってそこじゃない!?

時を同じくして、先週から色々考えることがあり、仕事にも音楽にもなかなかモチベーションが保てない。
僕も引退の期日を決めた方がもう少し身が入るんじゃないかとか、いやそもそも今が現役=引退してないって言えるのか、とか。
仮に今モチベーションが持てないとしても、自分自身の捉え方や考えを変えることで、歩みを止めずに進むことは出来る。
それをせずに本当にここで立ち止まってしまったら、そこから先はどうなってしまうんだろう??
などなど。

最近何かで読んだのですが、1年以上先のことを見据えて、それを動機として今行動するというのは本来動物に備わっていないらしいです。そういう風に考える脳の仕組みや遺伝子情報がない。もちろん人間にも。
だけど人間だけが、そういう事が可能であると思い込んで(勘違いして?)色んな予測を立てたり、目標を持ったりする。
だからどこかで「これって本当に出来るの?それは正しい方法?」と本能的に疑問を持ってしまう。

スポーツ選手や科学者、色々なジャンルにおいて「小さいころから何年も目標や将来のビジョンに向けて努力し続けた人」は沢山います。
そういう人たちがみんな、何十年後の自分を想像してそれをモチベーションにやってきたかというと、実はそうでもない。(そういう風に勘違いしている場合はある)
もっと短期的な、例えば一年以内に行われる試合やコンテストに勝つという目標に向けて今月は〇〇をやる、その為には今週△△をやる、そのためには今日あれとあれを練習して…という風にどんどん目標を細分化させて、短期間にすることで、結果的に何年も努力やモチベーションが維持できる。
10年後にプロ選手になるために、今日の練習は出来ない(出来るけどしっくりこない)、という話。

安室さんが「ちょうど1年後」に引退するのは多くの人にとって「筋が通っている」ように感じるわけです。さらに1年間の間にきっと色々なことをしてくれるんじゃないかという、ポジティブな印象を抱かせる効果もある。
これが年内とか今月中となると「何かやらかしたんじゃないか?」と途端にネガティブな疑問を持つようになるし、逆に2年後とか2018年末(1年3か月後)だとしても「はぁ?」となってしまう。
なぜなら期間が長すぎて多くの人が本能的にイメージ出来ない=しっくりこないから。
今回の解散総選挙が「はぁ?」って思うのも、多分この「(2019年の消費税って言われても…)」っていう本能の部分じゃないかと思う(笑)

そういうことを意識すると、仮にいま先の目標がないとか、漠然と将来が不安だとしても、それが人間の脳や遺伝子的には正常であること、それに対してもっと短期間でやるべき事をみつけてそれをやればいい、と考えられるんじゃないかと思うのです。
まさに今日、この日にやるべきこと(もちろん今日中に片付くこと)を一つか二つやればいいんだよね。
何年も先のことなんて考えなくていい、今を生きなさいと、神様がプログラムしたのだと思えば、少しは持ち直せる気がします。
このエントリーをはてなブックマークに追加
シングルがいい?
7月になってしまった。2017年の後半戦が今日からスタート。
野球で言えば5回の表から、サッカーで言えば後半戦から…ってそのままか。笑
なんにしてもその事実に少なからず打ちひしがれている土曜日の朝。



最近も時間があったら色々な曲をYoutubeで聞いているのだけど、ちょっと聞き方というか、リリースされる楽曲に対する考え方が変わってきた。

Youtubeに新しくリリースされる(された)楽曲がアップされる場合、アルバム全曲試聴のような特殊な例を除けば、いわゆるシングル曲というか、シングルとしてリリースされなくても一番の「推し曲」が使われる。
まぁ当然と言えば当然で、昔っからラジオでも、テレビでも、メディアを使って人前に流すのは、アーティスト再度が1番おススメしたい曲であり、人の耳に引っかかりそうな曲であるはずだ。
アルバムから一番地味で目立たない曲をピックアップして、シングルとしてメディアに流したりはしない。笑
アーティスト本人がその曲を「好きか、嫌いか」は置いておいて、とりあえず一番キャッチーな曲を、今ならYoutubeにアップロードし、聴いてもらう。

僕は昔から、自分で音楽を作ったりアルバムをリリースしたりした経験から、アルバムで聞くことがそのアーティストの曲、音楽を理解するために必要だと思っていた。
今でもそう思ってるから、シングル(的な曲)を聞いて、いいと思ったらアルバムを聞く。もう習慣になってる。
でも、アルバムの中に「シングル曲」よりも良いと思える曲や、耳に残る印象的な曲があることは滅多にない。10曲入りだったら、シングル曲を除いた9曲の中にシングルよりもいいと思える曲が入っている可能性は結構、かなり低い。

もちろん、ファンにとってはどの曲も味わい深さがあるし、シングル曲以外の曲も聞ききたいし、敢えてシングル曲じゃない曲を好きになる、という気持ちは十分に理解できる。
でもそれは「気持ちは分かる」ということで、客観的ではないと思う。笑
やっぱりアーティストサイドが、何度も何度も考えてマーケティングやシミュレーションをして、シングルとなる曲を決めているのだ。
さらにそこに予算をかけて、その曲にだけMVを作ったりする。(アルバム全曲にMVがつくケースもごく稀にあるけど、レア)
何が言いたいかというと、やっぱりシングル曲がシングルとして選ばれるのは、それなりに理由と根拠がある。

僕みたいに、一人の好きなアーティストを深く聞くよりも、とにかく数多くのアーティストやバンドの曲を聞きたい人、しかも「いい曲」だけを聞きたいタイプからすると、いくらシングル曲を聞いて「良いな」と思っても、その度にアルバムを購入して全曲聞いていたのでは、それにかかるお金も時間も膨大になってしまう。
特に時間が重要だ。100アーティストのシングルを100曲聞くのと、アルバム100枚聞くのじゃ全然違うもんね。笑
今までもそうしてきたから、アルバム100枚聞くのも全然良いのだけれど、意外とその労力に見合うものは得られていないのではないか?と最近思うようになってきた。
アルバム100枚ってのも、ダウンロードやストリーミングだから出来る話だよね。ひと昔前ならレンタルCDとか。
物理的に、100枚のCDを棚に入れるのはやっぱりしんどい。
って、12インチのLPレコード(アルバム)を2000枚以上持ってる俺がいうことじゃないけど。笑
まぁレコードは聴くためにもってるわけじゃないし←

洋楽では割と普通にあることなんだけど、シングル曲だけ別のプロデューサーやミキシングエンジニアを起用する場合もある。
最初からシングルとして出すからそうしたのか、一通り作った結果それが一番良かったからなのかは分からないけど、アメリカの音楽産業は結構シビアにシングル曲とそれ以外のアルバム曲を分けて考えているようだ。
日本はまたちょっと事情が違って、シングルは完全に握手券やイベント券を付随させるための販促物になっている。
アルバムを作って、その中から一番の推し曲をシングルカットする…というのは、昔はあったけど、今はなかなかない。
だからアルバム10曲のうち6曲がシングルの曲、という事態になったりする。オリジナルアルバムなのにほとんどベスト盤状態。
でもそれって本来の意味での「ベストな曲を集めた」わけではないからなぁ。
シングル曲とアルバム曲(シングルではない曲)って、意外と奥が深いというか、国ごとの事情や時流もあって面白い。

このエントリーをはてなブックマークに追加
最近のライブハウス事情。
最近仕事で都内のライブハウスにライブを観に行く機会が増えてきた。
ZEPPやブリッツのような大箱ではなく、本当に文字通りのライブハウスで、それこそバンドの時にライブをやっていた所も多い。
もうあれから何年も経ったけど、都内のライブハウス事情はそんなに変わっていなくて、僕たちが良くやっていた所で無くなってしまったのはBOXX TOKYOくらい?
あとは新宿も渋谷も六本木もみんなまだあるし、実際にハコに行ってみても当時となにも変わっていない(笑)。


ところがどっこい、出演者とお客さんの層はかなり変わっている。
僕が最近ライブハウスに行く理由もそれだけど、アイドルのライブがかなり増えてて、箱によっては月の半分以上がバンドではなくアイドルのイベントやライブが開催されているところもある。
アイドルとは、まぁ1%くらい男性アイドルも含まれるが、要はほとんどは10代後半~20代の女性アイドルグループ(またはソロ)のことだ。
こういう年齢の女の子達が、昔自分たちがバンドでやっていたライブハウスでライブをしている、という事実に改めて驚きを感じる。
だって当時はそんなのほとんどなかったもの。


ちなみにライブと言ってももちろんバンドやミュージシャンによる演奏はなく、カラオケCDを流しながら歌ったり踊ったりする。カラオケにはレコーディングされた歌も被っている場合が多いので、まぁ8割くらいは歌ってないのだけど。
こういうアイドルグループが平日の17時くらいから22時くらいまで、土日ともなると昼の13時くらいから、それこそ20組以上で対バンイベントをしている。東京中で。
バンドが出てないのに対バンとはこれいかに?と思うんだけどw、この対バンという言葉は普通に今でも通じるし、アイドル本人たちも対バンという言葉を使っている。
もー本当に何から何までワタシついていけません。笑


で、お客さんの層もそれに合わせて僕らの時とは全然変わっていて。
女性アイドルが好きな女の子、通称女オタもずいぶん増えてきてはいるだろうけど、やはりこうしたアイドルのライブに来る層のメインはまだまだ圧倒的に男性であり、しかも割と年齢層は高めだ。
先日僕が行った都内のライブハウスでのアイドルイベントも、おそらく会場のお客さんのほとんどは僕より年齢上の男性。平日だと仕事帰りでスーツを着ている人も多く、おそらくそれなりに会社での立場役職も上?のような感じがする。
そういう人たちが、声を張り上げてコールやオタ芸を全力でやっている。
自分がバンドでライブをやっていた全く同じステージ、場所で、全く違う光景が今は繰り広げられている。
その事にただ驚き、新鮮、そして色々と考えてしまうこともある。


時代と言えばそれまでだけれど、実際にメジャーインディーを問わずアイドルはめちゃめちゃ増えたし、それに応じてファンの数も増えている。
音楽の仕事をしていると、結局はその時の時代や主流に沿って仕事のジャンルやカテゴリは決まってくるのだけれど、アイドルの楽曲制作や演奏は今は圧倒的に多いと思う。
まぁもともとソロアーティストやバンドは本人たちで自作するから、そういう意味でも発注される仕事の量が大きく違うのだけれど。
だからアイドルのCDや楽曲、ライブ、イベントが増えても、なんらおかしくはない。


ただ、いわゆるインディーズのアイドル(俗にいう地下アイドルってやつ。その呼び方は好きじゃないけど)のメイン活動の場所、ステージが、元はバンドのために作られたライブハウスだっていうのは、ちょっと違和感もある。
ライブハウスのあの雰囲気に、やっぱりアイドルとか女の子グループって合わないと思うんだよね。PAの音もだし、照明とかの見た目も。
アイドルらしいキラキラ感とか、ポップさとか。自分のバンドだって、なんか合わないハコだな~と思うことがあったくらいだし。笑
だから本当は、AKBのように専用劇場があれば一番なのだろうけれど、まぁライブハウス自体がそんなに簡単に作ったり潰したり出来るわけじゃないから、現状はこれでやるしかないのかもしれない。
でもまぁちょっとよろしくないと思うのは、明らかに18歳以下の女の子が21時以降にライブハウスで出演していることも多いんだよね。新宿や渋谷って場所も場所だし、そういう時はどうかなって思う。


でもさ、これも最近仲間内でよく聞く話なんだけど、自分がバンドやってた当時には出れなかったライブハウスの話。
例えば下北沢のライブハウスなんて当時出演希望して音源とか渡しても出させてくれなかったわけ。「音がシモキタっぽくない」とか言われてさ。
そういうライブハウスも、今はアイドルの対バンやワンマンライブがスケジュールに沢山入っていたりして、そういうのは正直「なんだよ!」って思うよね。笑
このエントリーをはてなブックマークに追加